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2024年5月31日のブックマーク (8件)

  • 日本初の商業ゲイ雑誌、あの「薔薇族」の功罪

    1971年に創刊された雑誌『薔薇族』といえば、日で初めて男性同性愛を扱った専門誌。その創始者である伊藤文學(いとうぶんがく)さんは、これまでにも一般メディアで何度も紹介され『薔薇族』がゲイ・コミュニティにもたらした功績が語られてきた。 確かに、一般書店の店頭でゲイの存在を可視化した『薔薇族』の功績は決して忘れられるべきものではない。しかし、功の部分だけを記録に残すのはゲイの歴史を誤って伝えることにもなるのではないか――。 2017年、85歳になる伊藤さんに今だからこそ、あえて罪の部分についての質問をぶつけてみた。伊藤さんはあのとき、セクシュアル・マイノリティをどう思っていたのか。 “歴史”の中で語られること、語られないこと 筆者は20年ほど前、伊藤さんにインタビューしたことがある。当時は90年代、女性誌『CREA』がゲイ特集を組んだことに端を発する、いわゆるゲイ・ブームの余韻が残るころ。

    日本初の商業ゲイ雑誌、あの「薔薇族」の功罪
  • 「幻のザハ案」があって実現した高コスパの隈流「国立競技場」

    東京五輪で、“建築”として、特に注目してほしい競技施設とその見どころ、1964年に開催された前東京五輪との比較などを、写真とイラストを交え、5回にわたって紹介する。 (1)「幻のザハ案」があって実現した高コスパの隈流「国立競技場」 (2)1人の天才よりチーム力、東京五輪「3大アリーナ」の魅力 (3)代々木競技場は世界遺産級、まさに「レガシー」残した1964東京五輪 (4)新旧五輪施設プロセス比較、コロナで緩和された「がっかり感」 (5)無観客でも満席に見える 「未来予知」と話題の国立競技場を疑似体験 五輪は「スポーツの祭典」であると同時に「建築の祭典」でもある──。2013年9月にオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まったときには、そんな書き出しで熱い開幕リポートが書けると信じていた。過去を振り返れば、五輪によって歴史に刻まれた名建築は実に多いからだ。 東京五輪の番が近づいている。

    「幻のザハ案」があって実現した高コスパの隈流「国立競技場」
    R2M
    R2M 2024/05/31
    「この段階ではまだ東京五輪開催は決まっておらず、五輪招致活動の目玉とするべくザハの大胆なアイデアが採用された」
  • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

    Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
  • Postfixのログ監視で注意すべきSMTPのステータス仕様について - Hatena Developer Blog

    システムプラットフォームチーム SREのid:MysticDollです。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の5月号です。先月分は id:heleeen さんの Mackerel で行った障害対応演習を紹介します でした。 先月 Platform Engineering Meetup #8 にて 「はてなにおけるメール基盤とDMARC対応」というタイトルで登壇させて頂きました。 speakerdeck.com この記事では資料では紹介しきれなかった、メール送信基盤の監視で気をつけるべきSMTPのステータスの仕様とそれらを踏まえた監視方法について紹介します。 メールのステータス形式 SMTP Reply Code 1桁目 2桁目 3桁目 DSN 1つ目 2つ目 3つ目 Postfixのログからのエラーのメトリクス化 まとめ メールのステータス形式 SMTPにお

    Postfixのログ監視で注意すべきSMTPのステータス仕様について - Hatena Developer Blog
    R2M
    R2M 2024/05/31
  • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

    MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル MySQL InnoDB および AWS Aurora や PingCAP TiDB におけるロックの仕組みやトランザクションの動作を全11回のシリーズで解説します! 最初はベースとして重要な MySQL 8.0 InnoDB 前提でユーザー視点でのロックの仕組みを学び、後半第10回以降では MySQL 互換 DB として人気の高い AWS Aurora や PingCAP TiDBMySQL InnoDB との違いについて学びます。 1回目の今回はロック機構と切っても切り離せないトランザクションとその分離レベルについて、実際に挙動を確かめながら解説します。ライブ感のある説明も理解に役立ちますので、解説動画も付けてみました。合わせてご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロ

    MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
    R2M
    R2M 2024/05/31
  • 話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ

    こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームに所属している園田です。 普段の業務では AWS やサーバーサイド、フロントエンドで遊んでいるのですが、最近はもっぱら OpenAI や Claude3 で遊んでます。 今回は、最近巷で話題の LLM ローコード構築ツールである Dify の OSS 版を AWS のマネージドサービスのみを使って構築してみました。 DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 引用元: DifyでSEO記事作成を試してみる|掛谷知秀 試しにAskDoctorsのガイドラインHTMLをナレッジ登録してみた ローカル環境で Dify を構築する記事はたくさん見かけますが、AWS のマネージドサービスで構築する内容は見かけなかった*1ので公

    話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ
    R2M
    R2M 2024/05/31
  • ウエハースケールエンジンにSimulated Annealingを分散並列実装しCS-2実機で動作確認しました

    このブログは、株式会社フィックスターズのエンジニアが、あらゆるテーマについて自由に書いているブログです。 皆さんこんにちは! 記事では、Cerebras Wafer Scale Engine (WSE)にSimulated Annealing(SA)を分散並列で実装する方法を紹介します。 記事の内容は前回の記事 の続きの話となります。 記事では前回の記事で行ったウエハースケール上での並列化をさらに発展させ、より分散並列な形でSimulated Annealingを実装しました。 さらに、東京エレクトロンデバイス社様からCerebras CS-2実機を貸与していただくことが出来たため、実機での評価を行いました。 まだ前回の記事を読んでいない方は、そちらから読むことをおすすめします。 もし前回の記事をお読みになった方も、再度読んでみるとよりこの記事を理解しやすくなると思います。 簡単なお

    ウエハースケールエンジンにSimulated Annealingを分散並列実装しCS-2実機で動作確認しました
  • ウエハースケール計算エンジンWSE-2においてSimulated-Annealingを実装しました

    皆さんは大規模計算のアーキテクチャといえば何を思い浮かべますか? 現在世界中のAI の学習の中心を担っている GPU、スーパーコンピュータ『富岳』、Preferred Networks 社が発表している『MN-Core』と人により様々だと思います。 世はまさに AI 戦国時代、世界中の半導体企業がより高速で、より省電力で、より扱いやすいアーキテクチャの開発に切磋琢磨しています。 そのような中でもチップ一つを製造するのにウエハを一枚使い切ってしまうというプロセッサが 2021年8月に発表されました。 Cerebras Systems 社 の 第二世代 Wafer-Scale Engine (WSE-2)です。1 おおよそ20cm x 20cmのサイズ一枚で一つのチップです。※写真はTED AI Labの許諾の元掲載 さらに、Cerebras Systems 社の WSE 向けにプログラミング

    ウエハースケール計算エンジンWSE-2においてSimulated-Annealingを実装しました
    R2M
    R2M 2024/05/31
    いつの間にCerebrasと提携を…