タグ

ブックマーク / randomwalker.blog.fc2.com (34)

  • 円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に

    円安を「オルカン」のせいとする記事が日経済新聞に掲載されています。 円売り是正、難敵はオルカン 「日投資」へ眠る宝磨け 円の警告・国富を考える(2) - 日経済新聞 東京・霞が関に通貨防衛の前線基地がある。神田真人財務官率いる財務省為替市場課だ。過去最大9.7兆円の円買い介入で海外投機筋の動きを制したが、円安は止まらない。為替介入に動じず、淡々と円を売り続ける難敵が国内にいる。通称「オルカン」と呼ばれる巨大世界株ファンドと日国民だ。巨大ファンドは三菱UFJアセットマネジメントが運用する低コスト投資信託eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー www.nikkei.com ひとことで言えば「幼稚」な記事だと考えられます。理由は以下のとおりです。 第一に、円高が国富だと決めつけているのが幼稚です。 第二に、無署名の無責任記事で国民の資産形成を批判している点が幼稚です。

    円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に
    R2M
    R2M 2024/06/05
  • SBI証券、米国ETF10銘柄を買付手数料無料化するとともに各銘柄について専用ページ提供

    SBI証券が米国ETF10銘柄を「SBI ETF セレクション」として買付手数料無料化するとともに、各銘柄について専用ページを用いて定期的な投資情報の提供を行うと発表しました。 ■米国 ETF10 銘柄「SBI ETF セレクション」ラインナップ(2022/3/18(金)時点、2022/4/1(金)より開始予定) VT バンガード トータル ワールド ストック ETF VTI バンガード トータルストックマーケット ETF VOO バンガード S&P 500 ETF EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ 1 ETF SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF AGG i シェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF VGT バンガード 米国情報技術セクター ETF GLDM SPDR ゴールド ミニシェアー

    SBI証券、米国ETF10銘柄を買付手数料無料化するとともに各銘柄について専用ページ提供
    R2M
    R2M 2022/03/19
  • 山崎元さん「米国株100%、日本株は不要」という人の落とし穴について語る

    「米国株100%、日株は不要」という人の落とし穴 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 日の株価がさえない。一方、アメリカの株価は、一部では「バブル的」と懸念されつつも上昇を続けている。ポピュラーな日経平均株価とNY(ニューヨーク)ダウ30種平均株価を見ると、ともにおおよそ半年前に「3万… 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やりざっくりまとめると、米国の強さについていけない日株だが、主要先進国と日の「ワクチンラグ」が解消される過程で株価も期待できるし、長期的には為替リスクがなく「株主位の経営」(がまだできていないこと)に株価上昇のポテンシャルを残しているため、そこそこ投資してもいいというお話でした。 直近で見ても、日の昨年の税収が60兆円を超えたことからも推測できるように、実は日の「企業全般」の収益は、すでに昨年から海外の経済伸長を背景に悪くない状況を迎え

    山崎元さん「米国株100%、日本株は不要」という人の落とし穴について語る
    R2M
    R2M 2021/08/01
  • 日本の個人投資家にとっての長期投資は何年か?がわかるレポート

    「長期投資」って何年間?-資産・投資期間ごとの元毀損確率 内外株式などの資産ごとに、元を毀損する確率が投資期間によりどう変わるか、過去のデータから検証した。その結果、グローバル株式で元毀損を避けるには20年程度の投資期間が必要である一方、定期預金では20年でも実質価値... 詳しくは上記レポートをご覧いただきたいのですが、ざっくりまとめると以下のとおり。 株式投資において名目・実質の元毀損を避けたいのなら少なくとも20年程度の運用期間を想定する必要がある 国内株・外国株・4資産ポートフォリオの比較が示すように、日株だけの投資よりグローバル株式や複数の資産クラスへの分散投資の方が損失の確率が小さくなる 定期預金(元確保型)でも、20年までの投資期間では物価を考慮した実質元が毀損される可能性を無視できない 長期分散投資の有用性を表すデータは、米国での研究が進んでいて日での研究デ

    日本の個人投資家にとっての長期投資は何年か?がわかるレポート
    R2M
    R2M 2021/04/06
    「一括投資20年と積み立て投資20年では、積み立て投資の元本毀損割合が高い」
  • 複雑怪奇な2階建て新NISAの日経新聞報道。脳内で円卓会議を妄想

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日経済新聞に、2024年に刷新される「新NISA」の報道が出ています。 日経新聞によると、新NISAの概要は以下のとおり。 ・NISA制度の投資期限(23年末)を5年延長した上で新制度に移行 ・リスクの低い投資信託などに対象を限定した積立枠(1階)と、従来通り上場株式などにも投資できる枠(2階)の仕組み ・原則としてリスクの低い商品に投資した人だけが、2階部分にも投資できる ・非課税期間はどちらも5年 ・年間の投資限度額は1階が20万円、2階が102万円、総額122万円とする方向で調整。全体で5年にわたり最大610万円 ・2階については、リスクが高すぎて資産形成に向いていないものを除外する方向で調整 (NISA投資、2階建てに 低リスク商品に20万円枠 :日経済新聞より引用) また複雑怪奇な制度を作ろうとしているようですね。まあ、金融庁を

    複雑怪奇な2階建て新NISAの日経新聞報道。脳内で円卓会議を妄想
    R2M
    R2M 2019/12/07
  • SBIグループ、バンガードと組んで「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」設定

    SBI証券は、SBIグループとバンガードとの共同ブランドファンド「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」の創設に参画し、2019年9月12日(木)より募集を開始すると発表しました。 SBI証券 プレスリリース 2019/08/27 SBIグループとバンガード 初の共同ブランドファンド「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」募集開始(予定)のお知らせ 気になる商品概要は以下のとおり。 SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド ・S&P500指数(円換算ベース)連動 ・実質的な負担 年0.09264%(税込)程度 国内籍のインデックスファンドで、運用コストが年 0.1%を切りました。これはとてつもなく安い!! 投資先がバンガードの海外ETF「VOO」で、経費率が年0.03%。運用会社(SBIアセットマネジメント)の信託報酬が年0.06264%。

    SBIグループ、バンガードと組んで「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」設定
    R2M
    R2M 2019/08/27
  • 公的年金の2016年10-12月期は過去最大の運用益。でもマスコミ各社は……

    ※マスコミ各社のニュースサイトより梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー調べ(2017年3月5日11時現在) まず、報道自体がなかった日テレビは論外として、その他のマスメディアでは、「過去最大の運用益」というトピックがあったからか、大なり小なりの報道はありました。 しかし、読売新聞、時事通信、TBS、テレビ東京は、記事に「損益金額」しか書かれておらず、「運用利回り」が書かれていません。これでは読者が運用実績を正しく評価することができません。 これは、過去に運用利回りがわずか数%のマイナスであったにもかかわらず、「年金が○兆円もの損失!」と金額の大きさのみを前面に出して騒ぎ立てた時と同じ構図です。公的年金は運用総額が約145兆円と巨額なので、損益の金額だけを示すのはミスリードを誘います。 ロイターと朝日新聞は、運用利回りは書かれていないものの、損益金額と運用総額が併記してありました。読者が自分

    公的年金の2016年10-12月期は過去最大の運用益。でもマスコミ各社は……
  • 「分配金の極力抑制」を分配方針とした複利効果優先の投信が登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 投信において分配金は、例外なく運用資産の取り崩しでしかないことは、当ブログでは何度も取り上げています。 分配金はすべて運用益だという誤解が多いようで、いまだに、多い方がありがたがられるという分配金ですが、ここへきてようやく「分配金の極力抑制」を分配方針とした複利効果優先の投信が出てきました。 足し算より掛け算 投信、複利効果がパワー発揮 |マネー研究所|NIKKEI STYLE 上記記事でも、「分配金目当てで毎月分配型ファンドを購入する際には、複利効果をあきらめることで投資効率が分配金なしに比べて大きく見劣りしかねないというデメリットを十分に理解しておく必要がある」と指摘しています。データを用いて、毎月分配型投信のデメリットを解説しています。 ただ、上記 NIKKEI STYLE の記事の個人的な見どころはそこではなく、後半部分です。 実は設

    「分配金の極力抑制」を分配方針とした複利効果優先の投信が登場
    R2M
    R2M 2016/07/07
  • がん保険の経費率と還元率、なんと……!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります NIKKEI STYLE に、がん保険の経費率と還元率に関する記事が掲載されていました。 なんと、保険料の60%超が経費で、還元率は40%未満とのこと。 U:「保険数理の専門家の助言を得ながら、相対的に評価が高いがん保険で試算したところ、がんにかかりやすくなる60歳から加入したとしても、還元率は平均余命を全うするまでに支払う保険料の40%未満でした」 O:「えぇ! 保険料の60%超が経費なんですか?」 がん保険、支払った保険料が還元される割合 |マネー研究所|NIKKEI STYLEより 保険会社がデータを公開しないのであくまで試算とのことですが、驚きの数字です。 もちろんガンにならないのが一番ですが、胴元の取り分、いわゆる「テラ銭」が60%超というのは高すぎると思います。「愚者の税金」と悪名高い日宝くじでもテラ銭は50%程度、競馬・競輪

    がん保険の経費率と還元率、なんと……!
    R2M
    R2M 2016/03/17
    “「テラ銭」が60%超というのは高すぎると思います。「愚者の税金」と悪名高い日本の宝くじでもテラ銭は50%程度、競馬・競輪などのギャンブルでもテラ銭は25%程度ですから”
  • アクティブファンドがETFに投資する筋の悪さ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります なかなかインデックスに勝てない米国のアクティブファンドが、あろうことかETF投資を始めたそうです。 焦点:負け続けの米アクティブ運用型ファンド、ETF投資積極化 | ビジネスニュース | Reuters [ニューヨーク 22日 ロイター] - パッシブ運用型ファンドに対して連戦連敗の米アクティブ運用型株式ファンドが、勝てないなら敵を飲み込んでしまえとばかり、相次いで上場投資信託(ETF)を運用資産に組み込んでいる。 過去5年間というもの、アクティブ運用型ファンドはETFに対してリターン、市場シェアの両面で敗北を喫してきた。リッパーのデータによるとこの間、ポートフォリオの組み入れ比率トップ10の中にETFが入っているアクティブ運用型株式ファンドの数は174%も増え、148件になった。過去1年間では23%増えた。 素朴な疑問として、インデックスを

    アクティブファンドがETFに投資する筋の悪さ
    R2M
    R2M 2015/05/26
  • 国債がマイナス利回りになったからといってジャンク(投資不適格)債に投資する人たち

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 日ドイツの国債マイナス利回りを受けて、ジャンク債への投資が増えているようです。 ジャンク債が新たな逃避資産に-日独など国債マイナス利回りで - Bloomberg 債券市場で新たな逃避先になっているのは事もあろうに、ジャンク(投資不適格級)債市場だ。 ドイツや日、スロバキアなどの国債がマイナス利回りとなる中、従来は最もリスクが高い固定利付資産だった投資不適格級債に投資する上場投資信託(ETF)に資金が流入している。 常に債券投資をしなければならない事情がある方々(債券アクティブファンドのファンドマネージャーなど)はともかく、個人投資家はジャンク債への投資は真似しないほうがよいと思います。 その日最大の投信は、9割が投資不適格債ですよ? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 1年前に上記ブログ記事で、「ハ

    国債がマイナス利回りになったからといってジャンク(投資不適格)債に投資する人たち
    R2M
    R2M 2015/05/08
  • 「リスクはリターンをむしばんでいく」ことが直感的にわかる記事

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 「リスクはリターンをむしばんでいく」 かれこれ5~6年前になるでしょうか。相互リンクブログ「ファンドの海」さんが、「連載:リスク資産の複利確率」という長編シリーズ記事で、「高いリスクを取れば取るほど、期待どおりのリターンにならない」ことを数式をもって鮮やかに証明してみせました。 一般的には、「ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン」と言われており、「高いリターンを得るためにはリスクを取らなくてはいけない」とシンプルに捉えていた投信ブロガーが多かったこともあり、界隈がざわついたことがありました。 今では、たとえば20年後の自分のポートフォリオがどのくらいになっているかを考える時に、(1+期待リターン)を単純に20乗する人は少ない(はず)です。 私は上記のファンドの海さんのシリーズ記事(自動計算ツール含む)が最高傑作だと思っていて

    「リスクはリターンをむしばんでいく」ことが直感的にわかる記事
    R2M
    R2M 2015/03/23
  • 日本の保険会社さん、トンチン年金をつくってください

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日の日経電子版に、「トンチン年金」のことが取りあげられていました。 保険会社が言わないホントの保険の話 2015/2/2 「長寿年金」で考える 掛け捨て保険は当に損か ユーモラスな名前ですが、トンチン年金は、「年金の支払い開始年齢を大幅に遅らせ、超高齢期になってからの生活資金を確保しようとする個人年金」(ニッセイ基礎研究所)のこと。 れっきとした個人年金商品で、米国ではメットライフやハートフォードが販売しています。 ・年金の支払い開始年齢が遅く(85歳など)、超高齢期になってから手厚い年金が出る ・支払い開始年齢前に亡くなっても一切お金は出ない という超シンプルな「長寿年金」です。以前に、当ブログでも取り上げたことがあります。 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー 2013/08/20 「トンチン年金」、どう思いますか? 上記コラムのなかで

    日本の保険会社さん、トンチン年金をつくってください
    R2M
    R2M 2015/02/03
  • 商品券の代わりに日経平均やTOPIX連動インデックスファンドを国民にばらまくとよいのでは

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今日、政策的な商品券バラマキ憶測に関する、ハッとするようなツイートを拝見しました。 あ、あれ?もしかしてグッドアイディアじゃないですか? RT @golden_lucky: 8割が株を持っていないので株価上昇による景気への影響がないというなら、商品券とかばらまいてないで、日経平均やTOPIXのインデックス型投資信託商品を国民にばらまくとよいのでは — 水瀬ケンイチ (@minasek) 2014, 11月 18 上記ツイートのように、思わず「もしかしてグッドアイディアじゃないですか?」と思ってしましました。 ロイター 2014/11/18 消費喚起へ「地域商品券」、補正で財源補助も=政府筋 もちろん、人の適性や証券口座をどこに開設するかなど、政策として様々な課題があるであろうことは想像に難くありません。 でも、世界的に見ても預貯金偏重の日

    商品券の代わりに日経平均やTOPIX連動インデックスファンドを国民にばらまくとよいのでは
    R2M
    R2M 2014/11/19
    普通に年金の一部の支払いを運用益に連動させるだけで良い気がしなくもない。(それ自体の是非はともかくとして)
  • 楽天証券で海外ETFをNISA口座に入れてみたら、分配金に二重課税されなかった! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 導入初年度のNISA(少額投資非課税制度)。私は楽天証券にNISA口座を開き、海外ETFの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)を買いました。 やってみた結果、VT の分配金が、通常は二重課税(米国と日でそれぞれ課税)されるところ、NISA口座では「二重課税されない」ことがわかりました! ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ 何をよろこんでいるのか、よく分からないかたもいらっしゃると思いますので、順を追って説明します。 まず、海外ETFは外国株式扱いになり、日株や投資信託とは、税金の計算がやや異なります。私が投資している VT は、米国株式扱いになります。 米国株式は、通常の一般口座では、分配金に対して米国と日で二重に課税されてしまうのです。確定申告で「外国税額控除」という手続きをすれば、その分が戻って

    楽天証券で海外ETFをNISA口座に入れてみたら、分配金に二重課税されなかった! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
    R2M
    R2M 2014/11/03
  • ロンドン証券取引所上場の低コストな外国債券ETF3銘柄が東証上場! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 東京証券取引所は、ロンドン証券取引所上場の外国債券ETF3銘柄の東証上場を承認したと発表しました。 東京証券取引所 東証からのニュース 2014/10/30 11月19日(水)、 外国債券を投資対象とする3銘柄のETFが新規上場します ~ETFの運用残高で世界最大手の「iシェアーズ®」 東証上場シリーズ第3弾~ 米国ハイイールド債券、新興国債券、米国債券に投資するETFで、2014年11月19日上場予定とのこと。いずれもブラックロックが運用するロンドン証券取引所上場のETFです。東証ではJDR形式での提供となり、日株と同様に取引できる国内ETF扱いになりそうです。 気になる各銘柄の概要は以下のとおり。 ■ i シェアーズ 米国ハイイールド債券ETF(iBoxx ドル建てLHYC) ・銘柄コード 1361 ・Markit iBoxx 米ドル建

    ロンドン証券取引所上場の低コストな外国債券ETF3銘柄が東証上場! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
    R2M
    R2M 2014/10/31
  • 謎の宅配物にこめられたもの

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 先ほど、注文した覚えのないものがうちに宅配されてきました。 (投資に関係のない雑談です。ご興味がある方だけご覧ください) 銀河高原ビールの箱? たしかに私は、一部の方より「ビールクズ」というありがたい称号をいただく程度にはビール好きです。でも、銀河高原ビールを注文した覚えはありません。 相方に確認すると、「あなたにプレゼント」と言うではないですか。 誕生日でもなければ何かの記念日でもありません。それなのに、プレゼントをくれるなんて、いったいどういう風の吹き回しでしょうか。 相方 「愛だから」 愛! まじっすか!? これはうれしい! 私も愛してるぞ相方!! 相方 「グルージャ盛岡への。」 えっ、グルージャ盛岡?? 箱をよく見てみると、なんか貼ってある…… クラフトビールメーカー「銀河高原ビール」 × サッカーJ3リーグ「グルージャ盛岡」コラ

    謎の宅配物にこめられたもの
    R2M
    R2M 2014/09/28
    グルージャにJ3のチームがあったのか。そういえば最近全然モンテの試合観に行ってないな。
  • 楽天銀行の1週間定期預金で、さらに節税できる裏ワザ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の記事「楽天銀行、1週間定期預金で年0.50%という高金利」を書いたところ、読者の森村ヒロさんから、楽天銀行の1週間定期預金でさらに節税できる裏ワザを教えていただきました。 それは、年0.50%の税引き後金利が年0.39%(楽天銀行WEBサイトより)のところ、なんと年0.4615%で済むという裏技です。やり方はとてもかんたん。 楽天銀行の1週間定期預金に、135,572円を預金するだけ。 なぜ、それだけのことで税引き後金利が年0.39%から年0.4615%に上がるのかというと、ポイントは1週間という超短期の満期と、税金の端数切り捨て処理です。預金額10万円以上という楽天銀行の条件下では、135,572円が最も効率的とのこと。 森村さんからのメールを抜粋させていただきます。 いつもありがたく拝見させていただいております。 将来のためにしっか

    楽天銀行の1週間定期預金で、さらに節税できる裏ワザ
  • 「トンチン年金」、どう思いますか?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 皆さんは、「トンチン年金」という言葉をご存知でしょうか。 ニッセイ基礎研究所 基礎研レポート 2013年08月15日 米国の長寿年金 - トンチン性の活用は有効な長寿リスク対策となるか- 私は知りませんでした。上記レポートを読んで、トンチン年金のことを初めて知りました。なんだかユーモラスなネーミングですが、ちゃんとした年金用語です。 トンチン年金【トンチンねんきん】 イタリアのトンティTontiが17世紀に考案した年金制度。小口出資を広く募集し大量の資金を集め,出資者の年齢群によって集団を設け,各集団ごとに出資に対する利子相当額を毎年支給し,その集団の生存者で分配する。(百科事典マイペディアより) 上記レポートでは、トンチン年金のことを、「65歳時に500万円払っていただけば、85歳の時から毎年300万円の年金を一生涯にわたってお支払いいたし

    「トンチン年金」、どう思いますか?
  • 東証、ROE基準の新インデックス導入

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 東証からROE基準の新インデックス導入のニュースです。 【YOMIURI ONLINE 2013/04/25より引用】 東証、新株価指数を導入へ…世界初の利益率基準 東京証券取引所は、東証株価指数(TOPIX)と並ぶ株価指数を年内にも新設する。 東証1部に上場している企業の中から高い利益を上げている上位300~500社の銘柄を選び、その時価総額の増減幅を指数化し、国内外から新たな投資を呼び込むことを目指す。 新指数は、資金をどれだけ効率よく使っているかを示す自己資利益率(ROE)と呼ばれる経営データをもとに対象銘柄を選ぶ。東証によると、ROEを基準に株価指数を作るのは、世界の主要市場で初めて。 【引用おわり】 ファンダメンタル・インデックスの一種と思われます。従来の時価総額加重型のインデックスに疑問を持つ向きには歓迎されるかもしれません。

    東証、ROE基準の新インデックス導入
    R2M
    R2M 2013/04/25