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自動運転に関するRBBTODAYのブックマーク (21)

  • 運転席に座らない「レベル4」の自動運転!その乗り心地は? | RBB TODAY

    自動運転技術により、人間がクルマを運転する必要がなくなったら?人は移動中の車内でテレビを見たり、雑誌やを読んだりして気ままに過ごせるだろう。狭いガレージに車庫入れする、難しい縦列駐車をおこなう、といった苦労からも解放される。地方でインフラとして利用できれば、過疎地に住む人々の利便性も向上する。そんな未来は、近づいてきているのだろうか。 自動運転車、その乗り心地は? 7日、KDDIは福岡県において自動運転(レベル4)のデモンストレーションを実施した。デモは、福岡県の西鉄自動車学校 バス研修センターの敷地内でおこなわれた。自動運転車にはトヨタエスティマを使用。屋根の上のレーダーで周囲を検知しながら、最大時速15kmで踏切、坂道、S字カーブ、交差点を通過していった。運転席は無人だが、適宜、遠隔地の監視スタッフによるマニュアルの操縦にも切り替えられる仕様になっている。

    運転席に座らない「レベル4」の自動運転!その乗り心地は? | RBB TODAY
  • 【インタビュー】“空気を読む”AIを目指す…ホンダ AI研究開発グループ 安井裕司氏 | レスポンス(Response.jp)

    自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第1回目となる今回は、技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室 ADブロック 自動運転用AI研究開発グループ グループリーダの安井裕司氏。 ホンダはパーソナルカーの自動運転を目指す ---:ホンダは2025年に自動運転レベル4の技術的な確立を目指すという発表がありました。安井裕司氏(以下敬称略):はい。私達はパーソナルカーレベル4自動運転という言い方をしています。当社の場合は、レベル4モードだけを持った車というのは2025年には想定していません。高精度地図データがないエリアも多いと思われるので、多くの場合でレベル3になるのが2025年ということです。 一般道や郊外で地図が無いところもありますので、そういったエリアでは、状況に応じてここはレベル2で行きます、ここはレベル3で行けます、

    【インタビュー】“空気を読む”AIを目指す…ホンダ AI研究開発グループ 安井裕司氏 | レスポンス(Response.jp)
  • 女性型ロボットと自動運転車で楽しくドライブ…アウディが動画を公開 | レスポンス(Response.jp)

    自動運転車の開発に力を入れているアウディが6月13日、ユニークな映像を公式サイトを通じて配信した。 映像のタイトルは、「Audi AI - Test drive Jack and Sophia」。『A7スポーツバック』ベースのアウディの自動運転開発プロトタイプ車が、女性AI人工知能)ロボットを助手席に乗せて、高速道路でテスト走行を行っている。 この女性AIロボットは、香港のHanson Robotics社の創設者、David Hanson博士が開発したもので、名前はソフィア。女優のオードリー・ヘップバーンをイメージして製作。最新のロボット技術人工知能技術を搭載しており、あらゆる種類の人の表情を作り出したり、人とコミュニケーケーションすることが可能。 ところで、アウディのルパート・シュタートラーCEOは6月7日、スイス・ジュネーブで開催された国連会議、「第1回AIグローバルサミット」で講

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  • 【CeBIT 2017】日産、最新の自動運転技術を発表…NASAの技術導入 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は3月20日、ドイツ・ハノーバーで開幕したITビジネスに特化した世界有数の国際見市「CeBIT」において、最新の自動運転技術を発表した。 日産は「シームレス・オートノマス・モビリティ」と呼ばれるシステムを開発。ロボットを視覚化して監視するために開発されたNASAのVERVE技術を導入している。 NASAのロボットは、予測不可能な未知の環境において、自動運転技術を使って障害を避け、安全な走行路を計算。地形上、自動運転による判断が困難ならNASAの管理者が望ましいルートを作成し、従うように指示を出す。日産も同様に、自動運転車が障害を回避して、走行する。 会場には、『リーフ』をベースにした自動運転のプロトタイプ車を展示。欧州日産のPonz Pandikuthira副社長は、「自動運転技術が未来のモビリティに革命を起こす」と述べている。 《森脇稔》

    【CeBIT 2017】日産、最新の自動運転技術を発表…NASAの技術導入 | レスポンス(Response.jp)
  • イスがひとりでに動くよ! 順番待ちを楽しくすごそう---日産プロパイロットチェア | レスポンス(Response.jp)

    行列を自動で進むイス、「プロパイロットチェア」。日産自動車が同社の自動運転技術「プロパイロット」に着想を得て製作したイスの体験デモが23日、東京の羽田空港第1ターミナルにあるカレーうどん専門店「cuud(クウド)」で実施された。 プロパイロットは、高速道路などの自動車専用道路の同一車線において先行車両との車間距離を一定に保ち、かつ車線中央を走行するようにステアリング操作を支援する技術。2016年発売の新型『セレナ』に初めて搭載された。 プロパイロットチェアはプロパイロットのコンセプトをわかりやすく人々に伝えるために製作された。「自動車に興味のない人に振り向いてもらいたい、また、自動運転が便利なのだということを知ってほしい」と説明するのは、日産自動車日マーケティング部ブランド&メディア戦略部の江田壮寿さん。 プロパイロットチェアは先行するイスを認識し、距離を保ちながら追従、および指定され

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  • インテル、モービルアイを買収…自動運転車の開発を強化 | レスポンス(Response.jp)

    インテルは3月13日、モービルアイ買収することで合意した、と発表した。 1999年に設立されたモービルアイは、イスラエルに拠を置く新興企業。自動運転車のコア技術となるセンサーや地図などの分野において、強みを持つ。 今回の買収は、自動運転車の開発の強化が狙い。インテルは153億ドルでモービルアイを買収し、傘下に収める。 両社は、「インテルの高性能コンピュータとコネクティビティに関するノウハウと、モービルアイが主導するコンピュータビジョンが、自動運転のソリューションを創出する」とコメントしている。 《森脇稔》

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  • ボルボ XC60 新型、3つのドライバー支援システム初搭載…完全自動運転へのステップ | レスポンス(Response.jp)

    スウェーデンのボルボカーズは2月28日、新型『XC60』に3種類のドライバー支援システムを初搭載すると発表した。 一つ目がボルボの安全装備、「シティセーフティ」。新型XC60では、ステアリングサポート機能付きに進化した。自動ブレーキだけでは衝突が回避できないと車両が判断した場合、自動的にステアリングホイールを切って、衝突を避ける。 二つ目の「Oncoming Lane Mitigation」も、新型XC60に初採用の安全装備。これは、車線を逸脱して対向車と衝突する危険性が出た場合、ステアリングホイールを自動的に操作して、元の車線に戻してくれる。 三つ目の「ブラインドスポットインフォメーションシステム」は、ドライバーの死角に他車がいることを警告。衝突する危険性がある場合には、ステアリングホイールを自動的に操作して、衝突を回避する。 ボルボカーズの安全センターのマリン・エークホルム上級ディレク

    ボルボ XC60 新型、3つのドライバー支援システム初搭載…完全自動運転へのステップ | レスポンス(Response.jp)
  • 日産、欧州初の自動運転車の公道テストを開始 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は2月27日、英国ロンドンにおいて、欧州で初となる自動運転車の公道走行テストを開始した。 日産は、「インテリジェントモビリティ」戦略を掲げており、自動運転をこの戦略の主要な柱に位置付け。日産は2020年までに欧州、米国、日中国向けの複数車種に自動運転技術を搭載する計画。 英国ロンドンでの自動運転車の公道テストには、日産『リーフ』をベースにしたテスト車両を使用。市街地という走行環境において、自動運転技術の性能を確認するのが狙い。欧州では、SUVの『キャシュカイ』の改良モデルに、まずは「プロパイロット」を採用する予定。 日産自動車の浅見 孝雄 専務執行役員は、「ロンドンの公道における自動運転車の走行テストは、顧客に日産インテリジェントモビリティを提供するというコミットメントに沿うもの」と述べている。 《森脇稔》

    日産、欧州初の自動運転車の公道テストを開始 | レスポンス(Response.jp)
  • BMWとモービルアイ、クラウドで車両周囲の地図情報を収集…自動運転実用化へ | レスポンス(Response.jp)

    ドイツの自動車大手、BMWグループは2月21日、モービルアイと共同で、クラウドで車両周囲の地図情報を収集を行うと発表した。 1999年に設立されたモービルアイは、イスラエルに拠を置く新興企業。自動運転車のコア技術となるセンサーや地図などの分野において、強みを持つ。 今回の両社の発表では、クラウドで車両の周囲の地図情報を収集。モービルアイのREM(ロード・エクスペリエンス・マネージメント)と呼ばれる地図データ生成技術を、2018年からBMWグループの市販車に導入し、自動運転車の実用化を促進していく。 BMWグループ取締役会の開発担当、Klaus Frohlich取締役は、「2021年に自動運転を実用化する目標に向けて、大きな一歩となる」と述べている。 《森脇稔》

    BMWとモービルアイ、クラウドで車両周囲の地図情報を収集…自動運転実用化へ | レスポンス(Response.jp)
  • メルセデス Sクラス 改良新型、最新自動運転技術を搭載予定 | レスポンス(Response.jp)

    メルセデスベンツの最上級サルーン、『Sクラス』。2017年内に登場する同車の改良新型モデルに関する情報が、一部公表された。 これは2月上旬、メルセデスベンツを擁するダイムラーが、2016年通期決算発表の場で明らかにしたもの。「改良新型Sクラスが、自動運転とコネクティビティの分野における主導的地位を、さらに強化するだろう」と自信を示した。 メルセデスベンツは、新型『Eクラス』に、進化した部分的な自動運転技術「ドライブパイロット」を採用。とくに高速道路での渋滞の際、自動運転機能により、ドライバーにかかる負担を大きく軽減するシステムとした。 ドライブパイロットでは、先行車との車間距離だけでなく、周囲の交通状況(車両、車線、ガードレールなど平行な物体)を常に監視して、従来よりもステアリングアシストが作動する状況を大幅に拡大させた。 また、車線が不明瞭または表示されていない場合には、先行車を追従。さ

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  • 【CES 2017】Googleの脅威が後退し、レベル3に向けた現実的な課題解決へ | レスポンス(Response.jp)

    クルマ側から見た今年のCESは、自動運転実現への主導権が、Googleやアップルから自動車メーカーの手に戻り、現実的な課題解決を提案する展示が目立っていた。 これまで完全自動運転、つまり”無人運転”を標榜して憚らず、圧倒的なソフトウェア開発力を背景に、自動運転を強力に推し進めてきたGoogleが、今回のCESを前に一歩引く形となったからだ。 一足飛びに無人運転を目指すGoogleに対抗して浮足立っていた自動車業界が、この発表によって落ち着きを取り戻したかのように、今回のCESにおいては、まずは次の「レベル3」を実現するための現実的な課題を解決するという”地に足の着いた”提案が見られた。 前置きが長くなったが、そこで今回浮き彫りになった課題とは、「AIから人間に、運転主体をきちんと引き渡すこと」の難しさだ。 自動運転のレベル3とは、「基的には自動運転だが、必要に応じて人間が運転をする」と定

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  • 【CES 2017】マイクロソフト、自動運転のデモンストレーション実施 | レスポンス(Response.jp)

    マイクロソフトは、米国ラスベガスで1月4日に開幕したCES17において、自動運転のデモンストレーションを行っている。 マイクロソフトはCES17において、人工知能を搭載するロボットが、ドライバーの安全やスケジュールおよび好みとの調和を向上させることに役立つ未来シナリオを紹介する。 そのために行うのが、自動運転のデモンストレーション。マイクロソフトをはじめ、NXP Semiconductors、IAV、Cubic Telecom、Esri、スイスリーなど、複数のパートナーが参画する。 具体的には、マイクロソフト「Azure Cloud」を使って、 V2X、レーダー、カメラ、LIDARなどのセンターデータに基づき、リアルタイムで現在の交通状況、歩行者密度などを分析する。 マイクロソフトの事業開発担当、ケビン・ダラス副社長は、「車がスマートになるにつれて、車はソフトウエアおよび分析能力をさらに必

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  • 【CES 2017】フォード、次世代自動運転車の開発車両を初公開 | レスポンス(Response.jp)

    米国の自動車大手、フォードモーターは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES17において、次世代の自動運転車の開発車両を初公開した。 フォードモーターは、ステアリングホイール、アクセル、ブレーキなどの操作を完全に自動化する「レベル4」と呼ばれる完全自動運転車を、2021年までに実用化する計画を掲げている。 現在、フォードブランドの主力中型セダン、『フュージョン』ベースの開発車両を使用し、米国の公道などにおいて、自動運転車の走行テストに取り組んでいる。 CES17で初公開されるのが、次世代の自動運転車の開発車両。最新のフォード『フュージョン ハイブリッド』をベースにした開発車両となる。 次世代の自動運転車の開発車両では、新型コンピュータによる分析能力の向上、最新のセンサー技術による車や人、障害物などの検知能力の引き上げなどが図られている。 《森脇稔》

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  • 【CES 2017】インテル、新ブランド「GO」立ち上げ…自動運転に特化 | レスポンス(Response.jp)

    インテルは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、新ブランドの「インテルGO」を立ち上げると発表した。 インテルGOは、自動車向けの新しいソリューションを提供する目的で立ち上げられた。自動運転に特化し、高度なコンピュータテクノロジーを、自動車と連携させることを狙う。 インテルは2016年7月、BMWグループおよびモービルアイと提携。次世代自動車用のオープンプラットホームを共同開発し、最も安全性に優れる自動運転のプラットホームの実現を目指している。 またインテルは1月3日、デジタル地図大手のHERE社に出資すると発表。HERE社の株式の15%を取得し、自動運転技術の開発において、協力を進めていく。 《森脇稔》

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  • テスラ、フル自動運転のハードウェアを装備…今後の全生産車に | レスポンス(Response.jp)

    米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月19日、今後のテスラの生産車のすべてに、フル自動運転のハードウェアを装備すると発表した。 フル自動運転のハードウェアを装備するのは、テスラ『モデルS』と『モデルX』。将来、市販される低価格EVセダン、『モデル3』も含まれる。 フル自動運転のハードウェアのひとつが、8個のサラウンドカメラ。車両の周囲360度、250mを認識できる。 また、12個の超音波センサーも装備。テスラモーターズによると、従来のシステムに対して、ほぼ2倍の距離にある物体でも検知できるという。フロントのレーダーは、大雨や濃霧のような場合でも、障害物を正確に認識する。 さらに、従来の40倍の性能を持つ新開発のコンピュータを搭載。レーダーなどから得られたデータを素早く解析し、フル自動運転を可能にするとしている。 《森脇稔》

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  • 自動運転テスラの死亡事故、ドライバーは映画を見ていたか | レスポンス(Response.jp)

    米国において自動運転モードで走行中、ドライバーが死亡する事故が起きた件。この事故を巡って、興味深い報道が行われた。 これは7月1日、米国のメディア、『デトロイトフリープレス』が報じたもの。同メディアが、「死亡したドライバーが事故の直前、映画『ハリー・ポッター』を車内で見ていた可能性がある」と報じている。 この事故は5月7日、米国フロリダ州で発生。テスラモーターズのEV、『モデルS』の顧客が自動運転モードで走行中、大型トレーラーに衝突する事故を起こし、ドライバーが死亡した。 今回の事故は、自動運転モードで走行中、大型トレーラーがモデルSの前方を横切る形で起きた。テスラによると、太陽光が強かったために、ドライバーも自動運転機能も白い色のトレーラーを認識できず、ブレーキが作動しないまま、トレーラーの下に潜り込む形で衝突したという。 今回の『デトロイトフリープレス』の報道では、現場に駆け付けた警察

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  • 【人とくるまのテクノロジー 16 名古屋】東海理化、電子ミラーなど最新技術を紹介 | レスポンス(Response.jp)

    東海理化は、6月29日から7月1日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2016名古屋」に出展する。 今回の出展では、「人とクルマを“やさしさ”でつなぐ」をテーマに、“使いやすさ”“分かりやすさ””心地よさ”を追求した製品・技術を中心に、東海理化の最新技術を紹介する。 同社ブースでは、シームレス静電タッチスイッチやモーションドアオープナー、ウェアラブル機器連携スマートキー、電子ミラー、シフトバイワイヤセレクターを映像や展示で紹介。さらに、自動運転システムに対応した入力デバイスを搭載したフューチャーコックピットも展示する。 《纐纈敏也@DAYS》

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  • 【北京モーターショー16】自動運転にIoT…新規参入を狙うベンチャー企業も続々 | レスポンス(Response.jp)

    中国の自動車産業はゆるやかながら再編が進められ、小メーカーは次第に大手に吸収されるようになっている。そのいっぽうで異業種から乗用車市場に参入しようとするベンチャーも次々と誕生し、モーターショーで存在感を示すようになってきた。 ベンチャー企業の出展車両のなかで、大きな注目を集めたのは『LeSEE』だ。この電動GTを展示したのはLeEco。これは中国の大手動画配信サイト「楽視網」(LE)を運営する楽視網信息技術の、トランスポーテーション部門の名称。同社はこれまでアストンマーティンやファラデー・フューチャー等と提携を結び、ネット接続によるさまざまな機能を提供することになっている。 自主コンセプトとして公開したLeSEEは自動運転機能を備えるほか、スマートフォンのアプリで車外から操作することも可能。またこの機能と情報通信技術を駆使することで、自由に呼び出せる無人タクシーやシェアリング車両として使え

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  • 警察庁、公道でハンドル手放しによる自動運転認める…公道試験のガイドライン案を公表 | レスポンス(Response.jp)

    警察庁は、「自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン(案)」を策定した。 ガイドラインは、自動運転車の実証実験を公道で実施するに当たって、交通の安全と円滑を図る観点から留意すべき事項などを示すことで、企業が適正、安全な公道実証実験を実施するためのもの。 自動運転車の公道実証実験では、実験前に、内容を踏まえ、日自動車研究所などの実験施設で、様々な条件や事態を想定した走行を十分に行い、実験車両が、自動走行システムを用いて安全に公道を走行可能であることを確認することを求める。 公道実証実験の実施場所としては、一般道路のうちでも、歩行者・自転車利用者の交通量が少ない場所、歩行者・自転車利用者の通行がない高速道路を推奨する。 また、実証実験では、緊急時に必要な操作を行うために運転者席に乗車するテストドライバーに加え、テストドライバー以外の者が実験車両に同乗して、自動走行システムの状

    警察庁、公道でハンドル手放しによる自動運転認める…公道試験のガイドライン案を公表 | レスポンス(Response.jp)
  • 自動運転、2018年までに「レベル2」実現へ…自動走行ビジネス検討会 | レスポンス(Response.jp)

    経済産業省と国土交通省は3月23日、自動走行ビジネス検討会などでの議論の結果を踏まえ、取りまとめた「今後の取組方針」を公表した。 両省は2015年2月に「自動走行ビジネス検討会」を設置し、日が自動走行において競争力を確保し、世界の交通事故の削減等に貢献するために必要な取組を産学官で検討してきた。昨年6月に公表した「中間とりまとめ」では、自動走行の実現に向け、競争領域と協調領域を戦略的に切り分けて今後の取組方針を策定することや、協調領域の取組推進の基盤となる国際的なルールづくりに戦略的に対応する体制の整備などを基的な方向として確認した。 今回発表した「今後の取組方針」では、自動走行ビジネスについて、より具体的な方針を策定。一般車両の自動走行については、加速・操舵・制動のうち複数の操作をシステムが行うレベル2の自動走行を2018年までに実現させるとした。トラックについては、夜間長距離輸送等

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