8月21日よる9時からは、カンテレ/フジテレビ系全国ネットでドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』が放送される。 同ドラマは、吉岡里帆が演じる新人ケースワーカー・義経えみるの成長を描いたヒューマンお仕事ドラマ。安定を求めて公務員になったものの、配属されたのは生活保護受給者と向き合う激務必至の「生活課」。えみるは、受給者たちの壮絶な人生に直面し、困惑しながらも奮闘。目の前で困っている誰かのために、汗をかきながら自立への手助けをしていく。 14日放送の第5話では、自分がうつ病であること以外は何も語らない佐野岳演じる島岡光という男性をえみる(吉岡里帆)が担当する。親族による援助が可能かを確認する「扶養照会」もかたくなに拒否したため、仕方なく、戸籍をもとに島岡の家族のことを調べると、島岡が、島岡雷(小市慢太郎)という輝かしい経歴をもつ総合病院の院長の息子だったことが判明する。えみるは、京極(田中圭
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