横浜市が市民を対象に実施した「平成22年 市民が選んだ横浜10大ニュース」アンケートで、APEC横浜開催がニュースの1位に選ばれた。 アジア太平洋地域の持続可能な成長を目的とするAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議が11月7日から14日に横浜で開催され、域内の21の国・地域、オバマ米大統領や胡錦濤・中国国家主席、ロシアのメドヴェージェフ大統領など参加各国のトップ含む約8,000人の会議関係者が横浜を訪れた「APEC首脳会議、横浜で開催」が1位。2位は、TBSホールディングスの経営により横浜を本拠地とすることに落ち着いた「球団売却騒動に揺れた横浜ベイスターズ、来季も横浜を本拠地に」。3位は「猛暑で熱中症での救急搬送が過去10年で最多を更新」。市消防局の集計では、5月から9月までの搬送者が過去10年間で最多の932人に達した。 以下、4位「横浜市役所で3億円の不適切経理を発表」と「港の展望