YouTubeまとめブログ こういうブログは利用者の視点ではすごく有用でありがたいものだけど、当の本人はその行為のリスクについてどこまで意識しているのかということが気になった。 まあ大きなお世話かもしれませんが。 以前にYouTube等をブログで扱う際の注意 - sta la staで紹介したように、少なくともJASRACの考えとしては たとえその音声データを作成・アップロードしたのが他の方であり、かつ海外のサーバに置かれたものなどであっても、リンクを張ることによって、ご自身が運営するサイトを構成するコンテンツであるかのように表示する場合は、ご自身で掲載するのと同様に責任が生じます。 というものなので、仮にYouTubeに対してJASRACがアクションを起こすなら、それを掲載していた人に対しても同様のアクションを起こされるかもしれない。 JASRACの言い分が法的にどれだけ正当なものかは分
1377年に作られた金属活字 (Metal Type)です. 1234年に作われたことは消失して立証が不可能です. 記録だけで伝わります. 学界で認められたことは 1377年に作られたこれです. 日本ではいつ金属活字を作りましたか? ↓ 「1377年に作られたこれ」の画像 漢字を捨てた民族の悲しさ。
フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/
コンテンツ業界の悩みは深いが、とりわけオタク業界は大変だなあ、とつくづく思う。もはや新しいネタもとくになく、過去の資産を強引に焼き直すしか手がないようだ。 「トップをねらえ2!(仮)」、製作発表!! かつてオタクに受けた作品の「2」をいまさら制作する、しかもかつての制作者がすでにいなかったり、作品の方向性を根本からねじ曲げていたり。ひどいもんだ。彼らはもう何が当たるのか、まったくわかっていないし、途方に暮れているんじゃないか、と思う。 ここ数年顕著なのは、男性のオタクの市場価値がゼロに近づいているということだ。 その辺は、ギャルゲー市場の縮小、萌え系コンテンツの迷走、エロゲー市場の長期的衰退などに顕著に表れている。また、男性のオタクが中心になって”一定以上の市場形成をなしえた作品が、アニメや漫画に皆無、という事実からもうかがい知れる。ネット上では話題になっても、実際にはたいして売れていない
2006年04月17日16:53 カテゴリBlogosphere pageoneに悪意はあるか? 確かにsplog(spam blog)への自動TBというのは、迷惑spamの代表なのだけど、pageoneに関してはかずあるエログのそれとも違うように思うので少し言及。 YappoLogs: 【注意勧告】pageoneというspam撒き散らし検索エンジンの件(!yahoo/!google/!livedoor)【転載必須】 pageone(http://www.pagesupli.com/search/blog.html)という検索サイトをご存知の方はどれくらいいるのだろうか。 このサイトを興味本位でも利用することは許されない。 もしもこのサイトで検索してしまった場合、あなたは立派なスパマーとなってしまう。 まず、自動TBという行為そのものがSPAMに当るかどうか。 現時点で、http://ww
■ 教えて君問題と無断リンク問題から見えてくる「ネットに欠けているもの」とは http://d.hatena.ne.jp/j0hn/20060411/1144709589 こちらさんでちょっと面白いことを書いている。 教えて君には重要な情報、つまり、そこが「自助努力の無い人お断り」だとか「ギブ・アンド・テイクで互助的な情報交換をする気がある人専用」の場所である、という情報が伝わらなかった。 て言うか、本当にそこはそういう取決めがあるのだろうか?? ある意味では、既に居ついている人が勝手に決めたと言えなくもない。 まー、郷に入っては〜と言ってしまったら、反論にはならなくなるけど、、 ギブアンドテイクにしても、本来は「教わった人」がまた「知らない人」に教えることだった。(情報が全ての場で、知らない人が知っている人にテイクなどできはしないのだから)そして、広く情報を共有する意味もあった。 世の中
一般的に、ブログにくだらない記事ばかり書いていると、読者は減ってゆきます。 しかし、例外がある。くだらない記事だけで、読者をキャッチして放さない方法というのが、あるのです。 1.カスみたいな記事を書く(陳腐であれば陳腐なほどよい) ↓ 2.「カスみたいだね」という反応をもらう ↓ 3.「これをカスだと思うなんて、お前の目は節穴か?あんたみたいな人には、読んで頂かなくて結構!他の方は、次回の記事をお楽しみに!」と返事する。 ↓ 4.また、カスみたいな記事を書く ↓ 2.に戻る 大事なのは「カスみたいだね(陳腐だね)」という反応をもらえるかもらえないか。だから、コケにされたらありがたいと思わなければいけません。 あとは3.の引っ張り方に、多少の技術を要するかも知れない。また、2~4を繰り返しているだけではカラクリがすぐにばれてしまうので、たまには別の話題を提示してみるのもいいかも。 これだけで
ってことですよね要するに。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060414/1144999515 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20060414/1144974195 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060416/1145186891 「ネタかベタか」を気にするってことは、すなわち「空気読み競争」に参加することに他なりません。「空気嫁」を是としないのなら、「ネタ」だの「ベタ」だのを気にする必要はありません。そこで書かれたor言われたことそのものを静かに評すればそれでよろしい。ネタかどうかなど相手の
■[misc]大手コンツェルン NHKを見ていると、 大手自動車メーカー 大手飲料会社 大手映画配給会社 大手商社 大手不動産会社 という表示がよく出てくるので、日本には「大手」という名前を冠した会社が非常に多いことがわかる。つまり、日本には「大手財閥」ともいえる一大企業グループがあるらしいのだけれど、どういうわけか街中で「大手商社」とか「大手銀行」と書かれた看板を見かけることはない。つまり「よく知られているけれど、どこにあるかわからない企業グループ」らしいのだ。 しかもよく考えたら、読み方が「だいしゅ」なのか「だいて」なのかも知らない。どなたかご存知だろうか。 さらには似たようなグループに「中堅」というものもあり、これはたぶん「なかけん」と読むのだろうと思うが、不思議なことに、中堅グループの社員はよその企業のなかにしばしば入りこんで堂々と「中堅社員」と名乗っていたりするから、ますますわ
AT&Tを始めとする米国の大手通信会社が、通信インフラ「ただ乗り」論を主張して、大量のコンテンツをネット上で流通させて巨大な利益を上げているネット企業にも、負担を求める議論を展開し話題を呼んだ。この主張に反対する旗印が「ネットワーク中立性」である。次世代通信網(NGN)構築に巨額の投資を必要とする通信会社は、現在の負担の仕組みでは、相応の利益を上げる見通しが立たないとして、積極的な投資を逡巡している。問題は「誰が次世代ネットワークのコストを負担するのか」であり、インターネットの新秩序に関する早期の合意形成が不可欠である。以下に欧米におけるこの問題の動向をレポートする。 ■欧州に拡大した「ネットワーク中立性」の論議 欧州の巨大通信会社の何社かは、グーグルのようなコンテンツをインターネットで配信するネット企業に、新料金を課す権限を求めている。この動きは、通信会社が現在構築中の新高速ブロードバン
2006年04月17日03:00 カテゴリLove Stay Smiling for Yourself 実は私も「愛想笑い」の必要性が「肌」ではわからない。でも演繹することは出来るかもしれない。 へたれ♀一人日記: 愛想笑いという文化 現時点で「愛想笑い」の必要性が私には全く分からない。結論から先にいってしまおう。「愛想笑い」というのは、すなわち「非武装中立宣言」なのではないか。 愛想笑いはどんな場に見られるか?会議で活発に意見を言う人は愛想笑いをしない。必要ないからだ。あまり意見を言わない人に視線を向けてみる。かなりの頻度で愛想笑いを観察できるはずだ。さらに彼/女に意見を求めてみる。たいてい付和雷同的な答えが返ってくるはずだ。 愛想笑いというのは、「私はただこの場にいたいだけです。能力もないかも知れませんが敵意もありません」というシグナルなのではないか。ホテルの"Do Not Distu
ふと思った。アルファブロガーというのがいて、オメガブロガーというのがいるらしい。ベータブロガーもいるらしい。では、その間は? …というわけで、Wikipedia のギリシア文字 とか α 以下各項 の記述などを参考にしつつ、考えてみた。(半分以上無理矢理。) なお、α と Ω については、はてなキーワードの説明文を流用させていただいた。 適宜更新しているので閲覧時期によって微妙に内容が変わっているかもしれない点は御諒承の程。あと、 table タグ使って HTML ベタ書きしているのは、許してとしか言いようがございません。ごめん。 m(__)m 名 称日本語で意 味備 考アルファブロガー創出ブロガー多くの読者に読まれている、影響力のあるブロガー。αΑベータブロガー追随ブロガーアルファブロガーの所業をわかりやすく噛み砕いて 広める役割を果たしているブロガー。 若しくはアルファブ
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫) 作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (529件) を見る西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス) 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2002/09/25メディア: コミック購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (123件) を見る第一章のエピソードを読んでいると、思わず『アンティーク』におけるシャルロット・オ・ポワールのうんちくが頭をよぎったりしたのですが、しかし!それ以上に、スイーツとちょっとしたミステリの融合という観点における共通点の多さが印象的。『西洋骨董洋菓子店』では、一癖も二癖もあり過ぎる男だらけのケーキ屋という設定の面白さと奇妙さが、一つの事件を巡る重要な舞台設定である事
大学に進学した僕は、同人誌活動を始めた。 高校漫研OG会(部員は圧倒的に女子が多かったので)の即売会参加に付いて行ったのは、当時武蔵小杉でやっていたMGM。小さな創作オンリーのイベントだったが、そこには『楽書館』や『アップルBOXクリエート』といった「ぱふ」や「Comic Box」でも見たことのある有名なサークルも参加していた。 主に「ぱふ」を愛読していた当時の自分にとって、そこに名前の出ている同人作家たちは尊敬と憧れの対象でもあった。 青木俊直、青山剛昌、MEIMU、そして西崎まりの。 この四つの名は、当時の僕にとってはヒーローの響きを持っていた。 四者に共通していたのは、既成のマンガ表現とは異質の、極めてアーティスティックな作品を創作していたこと。 中でも西崎まりのとの遭遇は自分に大きなカルチャーショックを与えた。 繊細で細密なタッチと、美少女キャラとの融合は当時でもかなり新しい作風で
昭和60年。 その頃、創作同人の世界ではひとつのエポックメイキングな作家とサークルが出現した。 厦門潤とその仲間4人のつくる「THUBAN」である。 その同人とは思えない作品のクオリティの高さと、一冊の本としての構成力は特筆ものだった。 あの時代、創作同人は商業誌とは別の場所でひとつのピークを迎えようとしていたのではないかと思う。 この「THUBAN」以外でも、MEIMU氏の所属する「TEAM COMPACTA」というサークルがMADA氏という優れたデザイナー・編集人の手により非常にハイエンドな同人誌を制作していた。 「THUBAN」のメンバーの年齢は僕よりほんのひとつ上。ほぼ同世代の作家たちが即売会という海の中でしのぎを削っていた。こういった優れた同人誌に触れ、『デザインワーク』や『ディレクション』、『エディティング』といったものへの興味が次第に芽生えていった。 いつかこの「THUBAN
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書) 作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (663件) を見る 自民党とフジテレビが好きな「下流」が増えてるらしい。ということで、三浦展の本でも使われてた「国民生活に関する世論調査」(内閣府)を少しだけ検討。検討するのは、「上」「中」「下」という意識の項目だ*1。 『下流社会』で三浦は「団塊ジュニアの階層帰属意識が下がってる」(=下流を自認する人が増加)と言っている(97-100ページあたり)。 図1 ああ、確かに「下」がだんだんと増えてるじゃん!このまま行くとヤバイよって話。加えて、三浦的将来の展望まで示される。 図2 これからどんどんと「下」が増えるぞ!と三浦は予言する。 ほんとうにヤバいのか確かめるために、戦後の「景気」と「下」意識につい
「××さんの方はまだNHKの受信契約をされてないみたいですがー?」 「あ、うちTVありませんから」 「あっ、そうですか。じゃあまた購入されましたらよろしくお願いしますー」 「はい、わかりました」 ってふうで、あっさりお帰りになられました。まぁ部屋の中見せろとは言わないか。でもほんとにないんですが。 言及日記を見たらみちあきさんがあってうけた。そうか! スタンド使い同士はひかれあうのだ。 ログ見て気づきました。なんで今日はみんなキャストエニグマのasinページから来るのかと。 自分は途中で放棄しました。前回言及した時から進まなかった。キャストエニグマの最大の問題は、手が金属くさくなる、というところにあると思います。 さて、勘のよい方はお気づきのことと思いますが、今日コメントをいただいた、 kuboさん http://d.hatena.ne.jp/./michiaki/20060413#c11
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