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ブックマーク / asaippoi.exblog.jp (38)

  • 浅いっぽい : 学校で習わない大事なこと

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。http://gyazz.com/%E5%A2%97%E4%BA%95/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E7%BF%92%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8 ↑学校で習わない大事なこと この手のことで思うのは、友達やさらに親友を作る方法、異性と仲良くなる方法、性教育ではない楽しいセックスの仕方、嫌いな人間とそれでも共存する方法、ニートや無職にならないための方法、酒や煙草、ギャンブルやネットなど各種中毒にならない方法とか、暗黙知の領域も大事だということだ。 ほとんどの人間にとっては学問より使う機会が多そうだ。 世の中の殺人事件は六つの動機で起こるらしい。私欲による殺人、復讐による殺人、邪魔物を除くとての殺

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    REV 2010/01/11
    「世の中の殺人事件は六つの動機で起こるらしい。私欲による殺人、復讐による殺人、邪魔物を除くとての殺人、嫉妬による殺人、殺すことが面白くての殺人、有罪宣告を受けての殺人」
  • 浅いっぽい : 一人の人間が消されていく

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。実は和解以降も  書店が和解案二つに違反していて現在も弁護士間で書簡往復中。 しかし、違反警告ついでに元担当氏のことを聞いても、一文字も返答しない。私の質問がなかったかのように、元担当氏が最初からこの世に存在しなかったかのように振る舞われる。 たまに元担当氏の名前と自殺、事故死で検索して安否を確認していて、今日気づいたのだけど  書店は関係データを遡って元担当氏の名前を消去していっている。 一人の人間が最初から存在しなかったように操作されていくSFみたいだった。 失踪して三年を越えた。ここを見ているかどうかは知らないが、死んでいないなら出てきて欲しい(  書店はご家族と私が接触することを絶対的に禁止している) 失踪する前の手紙の謝罪文の最後にあった「少し旅に出ます」の少しがちょっと長すぎる。 私は返答をまだ書いていない。

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    REV 2009/12/04
    いろいろ怖い。
  • 浅いっぽい : 女性は現実的なのか

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。逆に女性が厨二病気質が少なく「そんなの無理でしょ。バカじゃね?」となるのは、やはり生殖競争において選ばれるのではなく、選ぶほうだからという余裕からかもしれないが。 たまに霊能力があるとかいう痛女もいるが、まぁ女版厨二病で、女性で男に相手にされないってのは男より同調圧力がきつくて、そういうのでも足さないと立っていけないのだろう。 日漫画やアニメだと非モテ女はギャグキャラとして扱われることが多くて、もっとああいう人たちの悲哀を掬ってあげてもいいと思うんだ。 んで、女性は、厨二病による成長と競争で生き残った、金と地位と名誉と教養と人格ができてきた男を捕まえればいいだけ。婚活女の思考は女性らしいといえば女性らしい。 ただ、女性のほうが男より1・3~1・5倍ほど哀しみや苦しみを感じやすいという生物学からの報告もあるので、公平なのかもしれんが

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    REV 2009/10/18
    「(男性優位社会においては)女性は、男性でないことで一度断念を経験している」という、怪しげな説を信奉している。社会の去勢圧力が弱まれば、別の変化が。
  • 浅いっぽい : 女の子の難しさと生きづらさ

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人様の日記がおもしろかったので、論旨転載。 いまの女子ラノベはたったひとつしか売れるパターンがなく「異世界ファンタジーで、誰からも嫌われない性格の特別なスペックもつお姫さまが、完璧な王子さまとラブラブになっていつか結婚する」のだそうです。個人の好き嫌いではなく、統計学的に有効な平均値として、売れるパターンがね。 当人様の日記にあるように、女子読者に多いある程度成績が良い女の子は、現実の人間関係が辛くて、現実っぽいものは嫌い。でも妄想のような夢物語に没入できるほど頭が弱くもない。 能力スペックは嘘すぎるが、性格スペックならまだなんとかなりそうと思える。完璧な王子様というより、世間的には完璧なんだけど内面的に抱えた問題をヒロインの性格スペックが救い、補完することで恋愛となり、それが物語の調和にもなるとは補足。そういう大多数の女の子の欲望

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    REV 2009/08/03
  • 浅いっぽい : 失敗恐怖症であるより、前に出たほうが楽

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。そういえば元担当氏はいまだに失踪したままです。最後の手紙はいろいろ書かれていましたが、しばらく旅に出ますという感じで締められていました。長い旅だと思います。 何回呼びかけても、また  書店の調査でも行方不明のままですが、生きているなら家族に連絡してあげればいいと思います。 元担当氏や  書店は間違ったし、私も間違っていたでしょう。法的に多く間違ったほうがたまたま裁判で謝って賠償金を払っただけで、双方、全世界が今も間違いつづけています。人も社会も国も同じだと思います。 基的に世の中で間違わないことは不可能だと思います。正直、私も専門家ではないし、凄く暇な人と違って、ひとつのことに割いている時間がなく次々と間違っています。世の中の人々で間違わない人間はいないでしょう。自他を含め、そういう中途半端さで世界は動いていると思います。 ちなみ

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    REV 2009/06/13
  • 浅いっぽい : 知っていれば楽なこと

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    REV 2009/05/23
  • 浅いっぽい : 藤原紀香さんの取り柄

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。禁煙77日目。外出もオンライン部にも参加できない日々。 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090320-473210.html ↑ほとんどの人が興味ないだろうけど、陣内智則氏と藤原紀香氏の離婚問題。 藤原紀香さんはよく代表作なしの大女優気取りと言われるが、少なくともギャグセンスがある。 >まず、赤十字の広報特使としてケニアへ向かった紀香 アフガンやらカンボジアやらで赤十字やらなんやらでよく行っている人だけど、結婚式でダイヤをもらっている。 映画にもなったように、シエラレオネなどでは、ダイヤを巡って内戦が起きて、人々が殺され、四肢を切られ、拷問を受けている。ダイヤは血の色をしているのだ。 つまり、そういう事実を知りながら結婚に際して高価なダイヤを受

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    REV 2009/05/10
  • 浅いっぽい : 良かった探し

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。世間はGWだと浮かれ騒いでいるのに、灰色な話題で足跡が一日で三万オーバーになっていました。いつもの十倍以上界王拳ですね。 一応は業界の大手企業との全面戦争で、単身の論理だけで勝つ作者は珍しいのでしょう。 雑誌一面の謝罪広告に一年間のweb謝罪まで引きだしたのは、たしかに他にあまり例がないのかもしれません。 口喧嘩が企業より強いということは、社会で役立つ場面もあるようです。私の適職は、よく考えれば総会屋くらいではないかと思います。 べつに私にとっての得はなにもありません。損害のごくごく一部を謝罪や賠償金で取りもどしただけで、時間と体調は戻りません。 逆に、良かったことは、基的にライトノベル関係の作り手は扱いがあまり良くないので、作家さんやイラストレーターさんが、よくぞ戦ってくれたと言ってくれるくらいですかね。 ついでに後から業界

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    REV 2009/05/02
    「私の問題定義以降、あそこの系列がようやく契約書を出すようになったそうです。」
  • 浅いっぽい : 大人の大人げないお遊び

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/jiji/ http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/jiji/form/input.php ↑怨念に満ちたマイミクさんのところから、へー。  作家さんやイラストレーターさんやライターさんや漫画家さんで、あそこを嫌っている人が多い、というか好きな人どころか普通という人もいないのだけど、質問したいけど立場があるからできないといった感じ。正当な批判であっても「怖い人」だと思われて、次の仕事につながらないのが怖いからしないという人が多い。  私はもうあの系列で仕事をする気が皆無なんで、作り手さんたちを代表して「業界でも特に嫌われている編集者たちと、著作権侵害を指摘したら『謝ったからいいでしょう』と逆ギレする会社が、なぜなにかを言えると思い

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    REV 2009/05/02
    スニーカーで書き続けている人の安否が気遣われる。
  • 浅いっぽい : 自分がニュースに出ていた

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。ぼへーっと仕事していたら、mixiのほうでやたらメールが来る。「ニュースから~」と言われてなんのことじゃいと思って放置していたら、知りあいからyahooでニュースになっていたと言われる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000001-oric-ent ↑人気作家作品の無断掲載で、雑誌『ザ・スニーカー』が謝罪 これね。 常識的に考えて、ライトノベルというマイナージャンルのさらに私というマイナーな作家になど誰も興味ないに決まっているのですが、たまたま雷句氏や新條氏などの作り手と出版社の関係がクローズアップされている時期に引っかかったようです。ようするに事故です。 しかし、もーちょっと景気が良い記事でニュースに載りたかったですね。私らしいといえばそうですね。すいません 記事にあ

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    REV 2009/05/02
    「「あ、これは私も吉田さんや野村さんみたいに死ぬことになるな~」」
  • 浅いっぽい : ザ・スニーカー編集部の謝罪。そして生きていたら元気でね

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人さんからしたらどうでもいいつまらん話。 http://www.sneakerbunko.jp/090430/index.html ↑>謝罪 >2007年に発行した「ザ・スニーカー」数号におきまして、浅井ラボ氏の了解を得ずに原稿や写真を無断掲載した事実がありました。上記過失その他の事情 (編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等)により、浅井氏の弊社に対する信頼を毀損し、『されど罪人は竜と踊る』シ リーズの中断および小学館での再販売に至りました。 浅井氏並びに読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。 2009年4月30日 ザ・スニーカー編集部 というわけで二年かけて、殺されそうなのでトンズラした  書店との法的闘争が決着しました。それぞれwebと雑誌で向こうに謝罪させてい

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    REV 2009/04/30
  • 浅いっぽい : 善人を売りにする無理

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。禁煙103日目。 http://mainichi.jp/select/today/news/20090423k0000e040008000c.html ↑SMAP草薙氏わいせつ容疑で逮捕 私が好きな単語に稲垣メンバーがある。草薙メンバーと呼ばれるのだろう。 誰かと飲んでいたとして、誰も助けてくれないなんて孤独すぎる。 芸能人で、しかも良い人を演じるのはとんでもないプレッシャーなのだろう。 思うのだけど、完全な良い人、人格者なんて無理。 個人的に好きなエピソードは、中島らも氏か町田康氏かリリー・フランキー氏が体験した話で、定屋かソバ屋のじーさんがいて、仏のような人格者だった。どんな客が来てもいつも笑顔で礼儀正しい。こんないい人はいないと言うと、じーさんは謙遜する。 で、みんなでご飯注文したら、じーさんの奥さんであるばーさんが

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    REV 2009/04/29
    「ぷっすま」あたりで、「善人面をする、こすっからい奴」キャラだったような。
  • 浅いっぽい : ス○ー○ー小説大賞&学○小説大賞に送ってはいけない

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。事実として、ここ数年で二人の作家が死んで、一人の作家が逃げて、一人の編集者が気で失踪している。  まとめ役の私がいなくなったので内向的な作家間で話すこともなくなったし、  書店の作家は業界でハブられる傾向。  あそこに投稿する人のことは「最後に黒人が奇跡を起こさない、映画のグリーンマイル」と言われている愉快な職場。

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    REV 2008/10/10
    はっ。谷川流は影武者?
  • 浅いっぽい : 「25人の白雪姫」をあなたならどうする?

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。暴力的に忙しいというかマズい感じですが、今年からはフレンドリー路線なので。 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_monster_parents__20080610_2/story/20080610jcast2008221573/ ↑ 日のある郊外の小学校で、ヒロインの白雪姫がなんと25人も現れる学芸会が行われた。そこには、原作に出てくるコビトや魔法使いのおばあさんの姿はまったくない。舞台作りをしたのが、モンスターペアレントと呼ばれる日の父母たち。ヒロインに1人の女の子を選ぶのは不当だとして、教師たちを脅し、迷惑電話をかけて降参させたというのだ。記事では、「親たちにとって、勝利の舞台だった」と書いてある。記事タイトルは、「日のモンスターペアレント、センターステージを奪う」だ。

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    REV 2008/06/20
    白雪姫ネタ
  • 浅いっぽい : ケンドーコバヤシさんの帯

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。忙しいにも限度ってものがあるだろう状態のため宣伝しようと思っていてできませんでしたが、数日前にされ竜DD二巻が出ているはずです。  の内容はどうでもいいのですが、なにが凄いって、帯が芸人のケンドーコバヤシさんなんです。帯予想クイズとしていましたが、あらかじめ当てていた人は偉いです、というか予測能力が異常だとは思います。  あれだけテレビに出る有名人さんに、私のようないるのかいなのかさっぱり存在感の薄いの帯文依頼を受けていただけたのか、自分でもさっぱり分かりません。ケンドーコバヤシさんが度はずれていい人だからとしか思えません。  商業の宣伝効果的には、氏の膨大なファンの方々が帯文によって私のへ流れるようにしたのでしょうが、流れるかどうかは知りません。  が、単にファンである私が嬉しいからいいのです。    というわけで、私はケンドーコバ

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    REV 2008/06/20
    「  書店がいっこうに原稿を返してくれないので、著作権者なのに既刊を見ながらすべて手打ちで入力していくという「ははは、穴を掘れ。掘れたか? ではその掘った穴を埋めろ」という拷問みたいな苦行」
  • 浅いっぽい : 一回だけ本当に真面目な話

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。娯楽の送り手としては、真面目な話は基的にしたくありません(なぜなら得がないので。真面目に見せかけたおもしろさ、程度はします)  ですが、すでに移籍作業が完了し、人命にも関わることなのでひとつこの場を使いたく思います。  移籍の契機のひとつにもなった  書店時代の元担当氏の話と呼びかけです。    実は  書店での元担当氏は大ミスの連発&いろいろなアレな行為で、一年以上前にリアルに失踪してしまいました(  書店の仕事のできなさと法律の無視っぷりは業界では常識以前ですが)  あまりに歴代及び各種編集者が仕事ができない&違法行為が横行するので、作り手として唯一の例ですが、三年ほど前に最高責任者である井上伸一郎氏が今後このようなことはないと誓約書を出してきました。もちろん最高責任者の誓約書であっても、なにひとつ履行されないまま~。  元担当氏はと

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    REV 2008/05/23
    「実は  書店での元担当氏は大ミスの連発&いろいろなアレな行為で、一年以上前にリアルに失踪してしまいました」 
  • 浅いっぽい : みなさんも気をつけるとよし

    隠すことでもないし、そろそろ言っておいたほうが生存確率が高くなるので知らせておくと、私は特殊なケースの狭心症らしいです。  去年聞いた叔父の肺がわれる奇病のあと、以前からときどきあったように胸が痛む。怖くなって肺がん検診に行ったら「両肺が同時に同じ程度に痛むことは少ない」となる。で、診たら肺はクソ綺麗で、クソなのは心臓のほうだったというオチ。  副交感だか交感神経に連動して狭心症を起こすため、禁煙しようが運動しようが事制限しようが症状が改善しないタイプらしいです。  つまり、おそらく一生治らない。  症状が起こったら、その場でニトログリセリンを飲むしか対処法がないそうな。  まぁ、私が狭心症で倒れていたら、財布の小銭入れに入っているニトロを舌の下に、効かないようならもう一錠をよろしく。  問題は、この狭心症は、副交感だか交感神経を強引に興奮させる薬で人為的に発作を起こして特定すること。

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    REV 2007/02/27
  • 浅いっぽい : なくならないよね

    ディモールト・眠い。浅井です。  えーと、あまり日記を放置しているのもなんなので。  そうですね、バイクには乗っていますが、付き合い以外ではお酒をいっさい飲まないのでわりと興味はないけど、最近は飲酒運転による人身事故、死者が出てるニュースが盛んですかね。  んで、厳罰化の効果も薄れてきているそうな。そらそうだ。厳罰が怖いっていうのも前もって考える層はともかく、元々飲酒事故を起こすような層は、酒を飲んで理性が鈍磨しているときにはどーでもよくなるだろう。理性のある飲酒前に、飲んだら運転しないっつーレベルの考えすらないのが責められる点ではあるのだけど。  あと、刑法って実は「○○をしてはいけない」とは書いてない。それをやっちゃうと内心の干渉になるから、変な国以外はないはず。内心の自由には愚考権まであるかなしか、まではちょっと今回はスルーね。  で、刑法は裁判官への命令で「○○という犯罪には○○と

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    REV 2006/09/19
    麻薬も覚醒剤も飲酒も喫煙もnyもなくならないよね
  • 浅いっぽい : 記号的思考ってのがあるかもね

    現代では、ちょっと記号的な考えと言葉が多いような気がする。いやそうでないかもしれないけど、そうであると仮定しよう。記号と、記号的思考について考えた。  記号とは絵や文字、服や体の部品、名前や言語というものを含めていいと思います(大きくとれば人間の認識できる世界自体を記号の集合体としてもいいのでしょうが)  たとえば、萌えが記号とよく言われますが、女性のブランド信仰と同じような気がしませんでしょうか? 女の子に耳つけたら萌えるというのと、鞄の物体としての価値に有名企業のマークをつけたら値段が高くなるというのは、同じシステムに見える。女の子の中身が大切というのなら、耳は記号でもなんでもないし、最初からつける意味もないと思われる。  つまり、萌えオタクオタクが嫌っているはずのブランド好き女性は、思考システムの根底においてはまったく同じでしょうな。私自身は、若い女性のブランド買いあさりは欧米

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    REV 2006/07/26
  • 浅いっぽい : 被ってほしいところ

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。自著は相変らず一般読者さんにはどうでもよいらしくて、ゲームやアニメ会社の人やら作家さんにはよく読んでいますとか言われる。まぁそれはそれでいいけど、内容等の因果関係は無視して、中高生に受けてバカ売れしたいっちゅうねん。  ハルヒやキノやシャナや、フルメタやまぶらほと客層がほぼまったく被らないのがマズい様子。頼むから被ってほしいところ。  どこか被っているはずだと、出版社が近いハルヒで考えてみた。 ・すずみやはるひのゆううつ ・されどつみびとはりゅうとおどる  やった「う」と「は」と「る」と「つ」の字が被っている。「ゆ」と「ゅ」がサイズ違い、「ひ」と「び」が濁音ついていて惜しい。後半二つを半分の正解とすると、自著題名十五文字のうち五字が同じ。  つまり、論理的に言うと三分の一は被っていることで売り上げも三分の一になることが証明され……。  哀し