今日はオフレポを書かせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。 書けばいいじゃないですか、オフレポ。そんな断りを入れずに。 実はそうも言ってられないのです。 ●普段より狭い読者層、それがオフレポ そもそも、オフレポとはなんでしょうか。 そのままの意味ですよね。オフ会の様子をレポート、つまり報告した記事だと思います。特に夏や冬の長期休暇やイベントなどがある時期はよく見かけますね。 では、このオフレポを書くのは誰でしょうか。 そんなの、オフ会に参加した本人に決まってるじゃないですかぁ。 では、このオフレポ読むのは誰でしょうか。 それはいつもそのサイトを見てくださってる人ですよ。 不正解です。一概にそうとは言い切れないのです。 どうしてですか? 読むのはそのオフ会に参加した人です。ほかには、そのオフ会に行きたかった人、興味がある人、そのサイトの記事を全て読んでいる人だけです。 ……………………
最近、『33分探偵』にハマってます。 関連:33分探偵 - フジテレビ 5分で解決してしまった事件を堂本剛演じる探偵・鞍馬六郎が無理矢理推理をし続け、CMの時間を除いた放送時間・33分まで持たせるコメディドラマですね。 今時バレバレの合成映像、言動がおかしい登場人物、穴だらけの推理、全部含めて内容全般も馬鹿らしいけど、こういうセンスは嫌いじゃないです。 なにより、5分で済む内容を33分まで引き伸ばすという発想は面白いですね。 ●あなたの言いたいこと、5行で済むのに33行まで引き伸ばしてませんか? という前フリをしましたが、ブログや記事では無駄に内容を引き伸ばす事が多いと思います。 …………また無理矢理もっていきますね〜。 5行で済む文章なのに、気付いたら33行になってることも少なくありません。 33行限定ってことはないですけど、いろいろと書いちゃうんですよ。日記も今日起こったことを書いてた
目と目で通じ合えないからこそ、言葉によるコミュニケーションが大切なのです。 おまけ あれまやっちまった? 偉大なる元ネタ・トレス元:東方ボスラッシュ(モグモグフヨード様) メガネリボンのおさげ:まなくん反省してない人:みそら
『らき☆すた』の小説版が発売されました。その菜も『らき☆すた殺人事件』。著者は竹井10日氏です。 ……どんな漫画も小説化される昨今ですけど、まさかこの作品もやってしまうとはなぁ…。しかも、殺人事件て。 まあ、なんだかんだで原作の『らき☆すた』の世界観は再現されてましたよ。それだけでなく、アニメの暴走を彷彿とさせるカオスっぷりまで再現されてました。 カオスなんですか…。 ●カオス1・本自体が薄い あとがきを含めて、全191ページで構成されています。 『涼宮ハルヒの分裂』の2/3ですね。200ページ行かないので、あっさり読めますね。 ●カオス2・冒頭のカラーイラストが無駄にエロい みゆきさん、あざといなぁ。 しかも、本編にはこんなシーンはありません。 ないんかい! ●カオス3・1ページで1巻終了 え?どういうこと? そのままの意味です。 いや、意味がわからないんですけど。 ●カオス4・1巻終了
まずは先日の記事をご覧下さい。この記事について、また少し補完します。 前回は感想サイトの閲覧者のみなさんに向けてでしたが、今回はサイト運営者へ向けての話も少し含まれます。 今回はサイト運営者に対しての話になります。興味のない方も多いを思いますが、ご了承ください。 ●ニュースサイトから来る人はあなたの個人的感想には興味はない 個人感想サイトはその個性があってこそなんだけど、どらみそらさんが仰ってるように近頃は閲覧者はその個性というものを見ていない、見ようとしていないのが最近の風潮であり問題なんでしょうね。 (フラン☆Skin はてな支店様より) ニュースサイトが感想を情報のように思わせてしまうという考えは斬新。ただ、ニュースサイトが扱うのは情報という思い込みも、マスコミに植えつけられた概念かも。ニュースサイトと個人ニュースサイトは違いますからね。 (まなめはうす様より) 以前、感想サイトをニ
>http://www.heiwaboke.com/2007/02/post_697.html>これについて意見してほしいです>< 今日、このようなWEB拍手を頂いたので、「漫画レビューサイトとそのサイトの閲覧者の関係」についての考察をしてみようと思います。 拍手で頂いたアドレスにはこのような記事が書かれていました。 ●難民コミックス・・・踊らされていませんか? インターネット上で話題となり、出版社の初版発行部数が少なくて 手に入りにくいコミックスのことを言います。新刊難民と言う言い方もするみたいです。 少し前まではWEB上の口コミレベルだったため、そこまで品切れが深刻になることは なかったのですが、近年では大手漫画感想サイト (TOP2としてはヤマカムさん、http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/ マンガがあればいーのだ。http://mangaen
関連:TERRAZINE様より - 羅列型ニュースサイトなんて「期間工」のようなものだ| ^^ |Byozine:秒刊ネットマガジン様より - 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。 ただ羅列するだけのニュースサイトでは個性がないと言われる昨今。ニュースサイトが個性を確立させるためには、管理人のニュースを選出するセンスの他に、紹介記事にコメントをつける方法があると思います。 リンクの下に一行コメントをつける短文系のサイトをよく見ますが、ウチや明日は明日の風が吹くさんのような、長文系のサイトもありますね。 しかし、むやみやたらとコメントをつけても逆効果になることがあります。今日はその紹介コメントについて考えてみましょう。 こんな紹介コメントを書いてるニュースサイトは失格です! 1.「これは面白い」の一言で終了 まず、感想が「面白い」の一言で終わってる場合が挙げられます。これ
■「最近、●●キャラが多い」の錯覚 関連: オタキャラ多くないですか?(よなかのとり様より) カラスさんのこの記事を読んで、 週刊少年ジャンプの最新号を読んでみました。 ほうほう…。 「オタク」と呼ばれるに相応しいキャラは両津勘吉しかいませんでした。百歩譲って、少年漫画誌読者である坂田銀時と六氷透が軽度のオタクでくらいで、他には見当たりませんでした。 あはー。 なので、「最近、漫画やラノベにオタクキャラって多くないですか? 」という問いに対して、私は「気のせいです」と返答したいと思います。 おや。 いつも以上に、手厳しいですね。 まあ、実際にはかなりの量のオタク漫画が存在しているのですが、私が思うに、それは氷山の一角に過ぎないと思っています。 もちろん、流行や風潮によって多少なりオタクを題材にしている作品が増えてきているとは思いますが、決してオタクキャラだけが増えているわけではなく、作品
関連:ブログは思考の外部装置(304 Not Modified様より) ”思考の外部装置”はかっこいい言い回しですね。攻殻機動隊に登場していた外部記憶装置を思い出しました。 運営してみて思ったのですが、ニュースサイトって自分用のメモみたいなものなんですよね。気になった記事を自分で記憶しておくために運営しているのように思います。確かに外部の記憶装置の意味合いは強いと思います。 ニュースサイトだけでなく、掲示板まとめサイトや考察サイトや、日記サイトも同じでしょうね。サイトは自分用の日記やメモを公開してるにすぎないのです。 でも、アクセス数の違いとかが出てくるのは、やっぱり違う要因なんでしょうね。 そこは”他人に見せる意識の違い”だと思いますよ。見易さやレイアウトはもちろん、記事の書き方まで、一つ意識を変えるだけで全然変わります。自分だけで楽しむか、他の人にも楽しんでもらおうとするかで、アクセス
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■なぜブロガーはブログ論を書くのか? 関連: 自己主張のためのブログ論(ここはどこ?様より)(まなめはうす経由) 私たちは「ブログを運営していく過程でぶつかった問題を自己考察しようとした記事」がブログ論だと思っています。 最初は、「どうやったらアクセスが増えるんだろう」とか「コメントが少ないのはなぜだろう」とかブログを運営している人なら誰もがぶつかる問題について、どう考えようか、どう対処しようかと考え、それを記事にしたものがブログ論の原型だと思います。 そのブログ論の記事を繰り返し投稿し続けていくと、そのブログはブログ論を唱えるブログ=メタブログになっていくのだと思います。 で、このサイトを運営し始めてわかったのですが、実はブログ論を唱えてもそこまでアクセス数は増えなかったりします。 原因として考えられるのは、ブログ論を読む対象がブログを持っている人だけであって、持ってない人はブログ論な
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■私は何もニュースを知りたくてニュースサイトを見ているわけではない。 なんだか、昨日今日と”ニュースサイトの今後”についての記事をよく見る気がするんですけど…。 たぶん、この記事のせいじゃないですか。 これ以外にも関連した派生記事が各所で書かれています。 関連: 秒刊ネットマガジン様より - 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。 ニュースサイトにとっては、なんとも聞き捨てならないタイトルです。 しかし、過激なタイトルのわりには読んでみると、そこまで危機感が感じられない、と言うか打開案が提示されていて心配するほどのものではないことがわかります。 そもそも、私は最初から「ニュースサイトはニュースを紹介するだけのサイトではない」と考えてるんですけど。 確かに最新情報を手に入れるためだけにニュースサイトを見ている人はいるかと思いますが、しかしその人にも、そのサイトを「最新記事
関連;アクセス数とはひとつの権力であるということに自覚はあるか?(暗闇の海底でみる夢〜哲学の断想集〜様より)(まなめはうす様経由) なかなか難しいことを言ってるので、私は読み取れなかったんですけど…。 アクセス数がひとつの権力であるということは私も自覚しています。サイト同士で村を作ってしまう現象もわかります。私たちもその権力にひれ伏しています。だからこそ、このサイトはアクセス数が顕著にわかるカウンタを表示せず、リンクも整理せずにアンテナを乱雑につけているだけで、アフィリエイトにも手を出していません。 と切り返してしまいたくなる記事でした。 リンクに関してはただ単に設定するのがめんどくさかっただけですけど…。 とにかく、私たちは10月からこのサイトを始めていますが、このサイトを作ったのは、ニュースサイトに「新しい風」を吹かせようとしたからです。既に1ヶ月が過ぎ、風も弱まってきてるかと思います
関連:ブログらしくないブログと呼ばれるために(ARTIFACT@ハテナ系)(まなめはうす様経由)明日は明日の風が吹く様の言及 このサイトも”ブログらしくないブログ”だと自負します。 まあ、見ての通りですから。 『どらみそら。』は見た目でわかる通り、VNI対談形式です。それ以外に「サイドバーの簡潔化」、「各記事のコメント・トラックバックの凍結」、「無駄に多いリンク」と言った”ブログらしい部分”を極力なくしています。VNI形式は最初から狙ってましたが、それ以外は狙ってたわけではなく、ただ単に設定するのが面倒で放置しているだけなのです。でも、意外にも「ゴミゴミしてないからイイ!」と言った好評な意見を頂いたりしてます。正直、驚きました。 つまり、私たちの場合、VNI形式だけに力をいれてブログらしさを消し、それに加え、他の設定を後回しにしたおかげで、ブログらしさがますますなくなり、”ブログらしくない
ふと、自分のサイトに設置してあるカウンタやアクセス解析を見ると、トンデモナイ数字に跳ね上がってることがあります。 ニュースサイト砲です。 何食わぬ顔で書いた記事が、どう言ったわけだか、お気に召したニュースサイトさんがいたらしく、その人たちに紹介されてしまったことで起こる一種の最終兵器です。 紹介された数時間に渡り、アクセスが急激に伸び、場合によっては他のニュースサイトの連鎖紹介によって、数日間に渡って爆発的なアクセス数を維持させてしまう事もあります。そして、紹介されたサイトの運営者は、この異変に様々な思いを巡らせます。 そこで気になってくるのは、”それらの大手ニュースサイトに紹介されたサイトの運営者の反応”です。 それが顕著に現れるのが、紹介された後に更新される記事。その記事を見ると、いくつかの反応パターンがある事がわかります。 今日は、その反応のパターンから見る運営者の心理とその記事が語
■どんなに巡回しても面白いニュースにめぐり合えない日 ニュースサイトを運営している人なら、 いつもと同じく気になる記事を見つけて読んでみても、読み終わった段階で心に何も残らなかったり、自分の意見を述べようと思ってもうまく言語化できなくて情報の伝達に齟齬が発生してしまう可能性を感じて、自分のサイトでは紹介することを見送ることもあるかと思います。 りゅーざきさんの言葉の途中に長門有希が混ざってるので少し意味不明になってますが、なんとなく言いたい事はわかります。 その後、アチコチのサイトをめぐっていくうちに紹介を見送ったニュースに何度か出会ってしまい、そのうち、「今日のニュースはコレだけなのか」と思い始めて、更新が億劫になったり、縮小更新になったり、最終的には更新をお休みしてしまう事にも繋がってくると思います。 羅列型ニュースサイトさんは、理解できなかった記事を紹介だけで更新する力技があるかも
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