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ブックマーク / replica-love.jp (6)

  • サヨナナ: 友人がTwitterで捕まった

    友人Twitterで捕まった 友人が逮捕されて、自分も巻き込まれそうになってるんでちょっと相談に乗ってください。 平たく言うと売春なんですけど。友人が売春の斡旋をやっておりまして、暇な主婦から女子高生まで、希望されるお客さまに情報を提供するってのをTwitterを使ってやってたんですよ。これが評判良くって。友人のやることだし、俺もリツイートして手伝ったりしたんですよ。 そんで友人が売春禁止法違反で捕まった後、友人が「リツイートしてたお前も同罪だろ」って言い出したわけですよ。セックスしてお金を儲けたい人がいて、俺の友人がその情報をネットに出して、それを見た人が勝手に自由恋愛して、勝手に金品の授受を行なって、たまたま情報の斡旋をした友人に謝礼を渡してるって構図なわけですけど、その情報をネットに流すってのが犯罪なら、リツイートしたお前(俺ね)も犯罪じゃねえか、とまあこういうわけです。俺は金も受

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    REV 2010/10/22
    リニアリティの重要性について。
  • サヨナナ: 他を排除する大きなグループとそこに所属する個人の気持ち

    他を排除する大きなグループとそこに所属する個人の気持ち 例えば俺が、ものすごい大きなグループに所属している人間だとして(実際には所属していないけど)。 所属するグループを悪く言う人Aさんが現れて、Aさんに対して所属するグループが制裁を加えて、即日のうちに全ての仕事を失ったりしたとしたら。Aさんのことが好きでも嫌いでも、複雑な気分だと思う。少なくとも「ざまあみろ、A!」とは思わない気がする。 俺はそういうことがあるといつも、そのグループに所属する個人個人はどんな風に感じているだろうかって考える。「ざまあみろ!」って思ってるかな、って。グループが粛清を求めていたとしても、所属する個人の大部分はそんなこと求めちゃいない気がするの。所属する大部分の個人が求めていない方向にグループが向かっているとしたら、それはやっぱり上層部がコントロールしているってことなのかな? 所属グループが大きいからこそAさん

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    REV 2009/05/20
    「お前の利害なんて俺らには関係ない。悔しかったら、お前も党派をつくって、そこで利害を聞いてもらえ」と言われる度に党派を意識する。
  • サヨナナ: 自信のエントリを集めるサイト

    自信のエントリを集めるサイト はてなブックマークに代表されるソーシャルブックマークって、基的に他薦じゃないですか。自薦で自分のエントリを薦められて、それに意味があるサイト(サービス……じゃないなぁ)ってできないかな、って考えたんです。 具体的に言うと、「今回は結構いいこと書いたぞ!」と思ってもはてなブックマークでちっとも拾ってもらえなかったりするじゃないですか。結局はアルファブックマーカーの人のお恵みをいただかないと話題に火がつかない世の中なんですよね。そう感じたのがきっかけ。 俺、気が狂ったみたいに毎日毎日更新してた時期があって、続き物でない単独のコラム的文章を日々アップしてたんです。途中からネタがなくなって、どう考えても「小さいネタを冗長な文章で引き伸ばしてるだけ」っていう状況になってやめちゃったんですけど。 毎日更新してれば前のエントリは過去ログにまわって埋もれていくんです。

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    REV 2006/10/08
    セルクマ(w/ sub_accounts)/TB_center
  • サヨナナ: 嫌煙運動なんていかに無駄なものか

    嫌煙運動なんていかに無駄なものか タバコをやめて数年になる俺が、昨今のヒステリックな嫌煙ブームに辟易した今、「タバコを吸うことの利点」を列記して差し上げますよ。喫煙者に正論ふりかざしてる人たちは一度読んでみてください。まぁ、皆さんの理論武装の一助になってしまうだけかもしれませんが。 1)上手に休憩できる タバコをやめてまず感じたのがこの点。タバコを吸いにちょっと喫煙所に行くのって、小休憩の取り方としてすごく便利なんですよね。周囲の人間もこの場で吸われるよりはずっといいから黙ってるし。歩いて移動して景色が変わればそれなりに頭も切り替わって、パソコンの画面を凝視し続けているのに比べればずっと、忘れてたことを思い出したり別のアイディアを思いついたりできるんですよね。タバコもなしに「ちょっと5分ばかし屋上に行って頭切り替えてきます」って言い出しづらくないですか? 2)喫煙所を社交の場として活用で

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    REV 2006/09/04
    モラルに従わないことにはメリットがある。それを糾弾することをヒステリックと呼ぶ。
  • サヨナナ: 個人サイトってむずかしいっすね

    個人サイトってむずかしいっすね 昔の個人サイトって表紙があったんだよね。表紙を入口にいろんなコンテンツに飛べるようになってた。ABOUT、DIARY、BBS、CHAT、LINKって感じ? DIARYの内容が増えるとMUSIC、BOOK、MOVIE……なんつってカテゴリごとに分けたりしてね。アクセスカウンタも立派なコンテンツのひとつだった。タイトルが「○○ちゃんのほ〜むぺ〜じ」だったり「○○'S ROOM」だったり……まぁそれはいいとして。俺もそういうサイトをやってた。25の頃から。 当時俺のサイトを見てくれるのは、インターネットで出会った知り合いだけだったんだよね。散々通ってたウェブチャットのおしゃべり仲間とか。インターネット麻雀「東風荘」のマージャン仲間とか。日記ランキングサイトで競い合ってる仲間とか。見てる人が誰なのかだいたいわかっちゃう感じ。こっちも読む人のことを思い浮かべて書いてた

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    REV 2006/07/19
  • サヨナナ: その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ

    その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ 結論は俺の勉強不足、無知を確認しましたよ、ってことなんだけどさ。 批評を、場合によっては酷評をとても大事だっていう人が多くてさ、驚いたわけ。誰もが皆、自由に批評の文章を世にさらしていって、それをクリエイターが読んだほうが結果的に文化は成熟するし、受け手側も育つって信じてるんだよね。そこが俺の考えてたのと違うなぁってのは素直な感想。 結局は俺の勉強不足でさ、俺自身が知らないのよ。クリエイターを育てた実績のある「素晴らしい批評」ってやつを。物知りの人が書いた「素晴らしい分析」ってのは何度も体験したことがあるんだけどさ。批評の文章を読んで「これ読んだらクリエイターの人は目が覚めて、素晴らしい創作をしてくれるだろう!」って思った経験がないの。 素晴らしい批評は素晴らしい批評家を育てそう、ってのはわかるんだけどさ。当に素晴らしい批評のおかげで素晴らしい創作

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    REV 2006/04/10
    酷評であるタイトルを買わなくても、そのお金で別のタイトルを買えばおんなじじゃ?
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