サヨナナ: その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ

その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ 結論は俺の勉強不足、無知を確認しましたよ、ってことなんだけどさ。 批評を、場合によっては酷評をとても大事だっていう人が多くてさ、驚いたわけ。誰もが皆、自由に批評の文章を世にさらしていって、それをクリエイターが読んだほうが結果的に文化は成熟するし、受け手側も育つって信じてるんだよね。そこが俺の考えてたのと違うなぁってのは素直な感想。 結局は俺の勉強不足でさ、俺自身が知らないのよ。クリエイターを育てた実績のある「素晴らしい批評」ってやつを。物知りの人が書いた「素晴らしい分析」ってのは何度も体験したことがあるんだけどさ。批評の文章を読んで「これ読んだらクリエイターの人は目が覚めて、素晴らしい創作をしてくれるだろう！」って思った経験がないの。 素晴らしい批評は素晴らしい批評家を育てそう、ってのはわかるんだけどさ。本当に素晴らしい批評のおかげで素晴らしい創作

[junkMA]

批評行為そのものが、駄作淘汰のためのひとつの力として作用する。その力で先見のありそうな人を潰されるとたまらない気持ちになる：そしてイメージ戦争へ

[REV]

酷評であるタイトルを買わなくても、そのお金で別のタイトルを買えばおんなじじゃ？

[yu_i]

誰のための批評なのか、ということ。

[amiyoshida]

無視よりは酷評でもなんでも言ってもらったほうが私はいいかもなー。だが、弱い人もたくさんいる事実。

[otsune]

「焼畑商法のハッタリ系似非クリエイター」への抗議を封じるような論理展開は反対だ。批評が無いと荒れる。

[Erlkonig]

「悪貨は駆逐するべきだ」なんて言われると、何様かと思います。