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ブックマーク / www.jarchive.org (15)

  • 待ち合わせたCD屋はもうつぶれてなかった - www.jarchve.org

    (2010年8月22日) あの渋谷HMVが閉店した。何が終わったのか。渋谷系の聖地が終わったのだろうか。でもそれは1996年6月末にフロア担当の太田浩の移籍で終わったし、1998年の移転で跡地のアウラだってなくなったはずだ。渋谷系がなくなってからの渋谷HMVは、新しい象徴のない、水曜日のポイント二倍セールの日だけ客が多いお店、そういう印象だった。 渋谷HMVの閉店はCDが売れなくなったからだとみんな言う。でもウェブ通販の売上の割合が増えて、維持コストが大きすぎる一等地での店舗経営を見直した結果、のほうが要因としては大きいんじゃなかったっけ。通販の便利さは家から出ずに、検索で探している商品に一発で辿り着くダイレクトさだ。店に寄って、店内で探して、店員に聞いて、探してもらって結局置いてなかった。こういうことにもうみんな時間をかけたくなくなったのだ。CDを買って家に帰るまでが一番楽しいと思う人は

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    REV 2010/08/25
  • 「おたくポップス」とは何だったんだろう。 (better)

    体調悪くて古い『宝島』をダラダラ読んでいたのだが、1990年5月9日号のCDレビュー欄にこんな文章があった。ソフト・バレー『ドキュメント』について。 今年初め、ちわきまゆみに誘われてライヴを見て以来、TMでもおたくポップスでもないデジタル・ビートをやる、数少ないバンドのひとつとして、このトリオには期待していたのだが、2作目はかなりそれに応えてくれてる。 TMでもおたくポップスでもないデジタル・ビート……。この文章から察するにデジタル・ビートでありつつ、TMほど大衆的ではなく、ソフト・バレーほどハウスやボディ・ミュージックではない、というデジタルな音楽があったのかなと推測できるが、1990年におたくポップスと言われていた音楽ってなんだろう。

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    REV 2008/09/04
  • 1970年代までの同人誌の歴史 - www.jarchve.org

    注意:この文章は2003年〜2004年にかけて書かれ、「ロリコン入門」というコンテンツの補足記事として公開されました。ロリコンと同人誌の関係性を意識して解説しているため、所々それを前提とした書き方がされています。違和感を感じた人は読みすごしてください。 ロリコン以前の同人誌歴史コミケットまで) 最初の同人誌ブームは1953年前後に『漫画少年』(学童社/1947年創刊・1955年休刊)を中心に起きた。同人誌といっても、当時はオフセット印刷もコピー機も満足に無い時代であるから、会員間で郵送して回し読みをする全て手書きの「肉筆回覧誌」が普通である。有名なものには、石ノ森章太郎が会長の東日漫画研究会(会員には赤塚不二夫、高井研一郎、水野英子らが居た)による『墨汁一滴』、鈴木光明が会長の『ぶるーばーど』(永島慎二、石川球太など)がある(ちなみに藤子不二雄が作った漫画同人誌『少太陽』は1951年

  • 幻のサーカス: 漫画を読まない人のための夏コミ2007

    サークルカットで見る、C72のテキストサイトの参加動向 上記に書いてないなかで買うかもしれないもの。全部3日目かな。とりあえず東ポの辺に行けばなんかあるだろう。 東ポ24b オタクとデザイン 『オタクとデザイン2』 http://www.balcolony.com/otakudesign/ オタクとデザインの関係性を追求してる噂のミニコミ2号。とらのあなのデザイン戦略、TYPE-MOONのデザインを手がけた男WINFANWORKSインタビューなど。 東P58a クソタイ2.0(もえじら組に委託) 『クリルタイ2.0』 http://kusotai2.seesaa.net/ 2号は出ないはずだった非モテ同人誌の2号。ばるぼら×加野瀬未友のやおい漫画(嘘)、文化系トークラジオLifeのプロデューサー長谷川裕インタビューなど。 東ホ18a 近藤遺跡とサブカル兵馬俑 『サブカル

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    REV 2007/08/09
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200707/28ufoufo.html

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    REV 2007/07/28
  • ネット上の文章と酷似する『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って

    ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って 今回の概要 「漫棚通信ブログ版」という新旧問わず漫画の関連情報を紹介するブログがあります。その「漫棚通信~」で公開している「山川惣治と空飛ぶ円盤」というエピソード解説記事とほぼ同内容の酷似する文章が、2007年5月に幻冬舎新書で出た唐沢俊一氏の『新・UFO入門 日人は、なぜUFOを見なくなったのか』(以下『新・UFO入門』)という書籍に載っている件について、盗作疑惑が生じています。以下に比較検討のため両者の文章を並べます。 漫棚通信の文章 『新・UFO入門』の文章

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    REV 2007/06/06
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200705/23post_39.html

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    REV 2007/05/25
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200705/18a_technique_for_stealing_ideas.html

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    REV 2007/05/21
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200704/14otaku_design.html

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    REV 2007/04/25
  • ユニバーサル: 90年代の個人サイトについて

    1990年代のホームページは、しょせんは大手企業が消費者に向けてカタログ的に発信するだけのメディアにしかなっておらず、来のネットの質であるべき双方向性が欠けていた。 これは『エコノミスト』6/6特大号のp24「検索エンジンが引き起こしたインターネットのパラダイムシフト」という記事の一部ですが、これを書いたのは『グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する』の佐々木俊尚氏です。全文は誌で確認して下さい。 ところで、これに限らず「ブログの登場によって個人がネットで自己表現をはじめた、総表現時代の幕開けだ」のような記事をよく見かけるのですが、90年代の個人サイトというのはそんなに例外的、マイナーな存在だったのかと考えてしまいます。 1994〜2002年のインターネットと、2003年以降のインターネットの違いは、個人より企業のウェブサービスがインターネットを先制するようになったことです。

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    REV 2006/06/02
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200602/15moe.html

  • 東京(仮): インターネットの流行モデル

    当り前の話を書きます。何かが流行する時の順番は決まっています。 (1)コンテンツが登場し (2)コンテンツを広める人が登場し (3)コンテンツを中心に人が集まり (4)人の集まりに参加する為にさらに別の人達が集まる (5)集まった人達がまた集まる為に同種のコンテンツが登場する この時、(2)〜(5)が上手く連鎖して一定期間くり返されると、ジャンルが定着し一般化します。 (5)で登場したコンテンツのインパクトが弱いと、ジャンルの存在は認知されますが、一般化はしません。 (4)の現象がおきなかった場合、それはジャンルになりません。 (3)の現象がおきなかった場合、それはそもそも流行してません。 「ブログ」に当てはめた場合、(1)のコンテンツとは「blog騒動」です。その後、個人ニュースサイトや2ちゃんねる等の掲示板で拡散し、それを見て知った人達が登場し、実際にブログを開始する人達が登場します。

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    REV 2006/01/18
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200601/07jihanki.html

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    REV 2006/01/08
    自販機本あれこれ
  • ところでおたく、OTAKU? - www.jarchve.org

    最近またオタク論争をよく見かけるが、未だに歴史と定義の確認から入る時点で話し合う価値がないと思わないだろうか。パターンを推測するに以下4つが基で、この話をすること自体が目的なのかもしれない。 おたくの定義 おたくの起源(歴史) 世代分類(前提の確認) 知識競争(これを知らないなんてオタクじゃない、というような) このうち上の二つを個人的にまとめてみた。 おたくの定義 「おたく」はネガティブ・ポジティブな言葉のどちらか? 原因 1983年、中森明夫が名付けた時はコミケに居るアニメ好きのネクラ族を指した徹底的にネガティブな言葉だったのに、1996年、岡田斗司夫が「粋の目と高性能のレファレンス能力を持つ人間」と『オタク学入門』でポジティブに再定義したことにより起こる問題。 補足 中森明夫が『漫画ブリッコ』で挙げたおたくの特徴。 運動が全くだめで、休み時間なんかも教室の中に閉じ込もって、日陰でウ

  • XREA.COM

    ディレクトリ「/public_html」にインデックスファイル(index.html等)がない。

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    REV 2005/09/07
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