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ブックマーク / bluefox014.hatenadiary.org (17)

  • 「ハーグ陸戦条規」の曲解で成立する「解釈否定論」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20110103/p1#cでの(青狐ほかの)議論の整理。 私の理解では、tdamさんの主張は、基的には以下の2つで構成されている。*1 (1)中国兵は軍服を脱いで市街に逃亡/潜伏した時点でハーグ陸戦条規違反である (2)違反した兵士の無裁判処刑は、合法/不法の双方の見解があり、不法殺害だと断定できるものではない。 しかし、上記(1)は奇妙な論である。というのも、ハーグ陸戦条規にはそのような条文は存在しないからだ。 この奇妙な論を成立させているのは、tdamさんの独特な「ハーグ」第1条解釈である。 tdamさんは以下のような「解釈」を述べる。 tdam もちろん、文字通りは、"民兵及義勇兵団"についての"左ノ条件"(第1項から第4項)を満たせば"交戦者ノ資格"・"権利義務"を有するものとみなす、という規定であることは分かっています。

    「ハーグ陸戦条規」の曲解で成立する「解釈否定論」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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    REV 2011/01/10
  • 自爆しているたとえ話 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    id:tdamさんの、あまりにくだらないたとえ話。 http://d.hatena.ne.jp/tdam/20110105/1294155499 鉄火巻きが落ちてしまい、海苔をつけずワサビ抜きでシャリに紛れた寿司、いわゆる便衣寿司の扱いはどうなるでしょうか? ちなみに、 鉄火巻き=指揮官 海苔=識別可能な固有の徽章 ワサビ=兵器の携帯 のたとえ、なのだそうな。 これ、完全な自爆になっている。 あまりにひどいので、ブコメしておいた。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/tdam/20110105/1294155499 bluefox014これはひどい 寿司職人が握った寿司ならば「海苔巻きや軍艦巻きがない」「鉄火巻がない」寿司も当然「寿司」(自爆1)。 「ワサビ」=武器携帯ならば、「ワサビ抜き」=武器を携帯しない、便衣戦術に参加しない者→無罪(

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    REV 2011/01/10
  • NHK衛星で12/1、12/2に「ソンミ村 虐殺の真実」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    前編;12月1日(水)23時〜23時50分 衛星1 http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/101201.html ベトナム戦争中、アメリカ陸軍が南ベトナムのソンミ村ミライ集落を襲撃し、無抵抗の村民数百人を殺害、集落を壊滅状態にしたソンミ村虐殺事件。ベトナム反戦運動の象徴となり、国外でもアメリカ軍が支持を失うきっかけとなった。 ソンミ村の掃討作戦を実行したのはアメリカ陸軍第23師団C中隊で、多くの仲間を解放戦線の地雷や狙撃によって失い、“姿の見えない敵”の攻撃に苛立っていた。1968年3月16日、C中隊の兵士たちは、機関銃を乱射しながらミライ集落を襲い、高齢者や女性、子どもを含む非武装の村民を無差別に殺害し、集落を焼き払っていった。民間人はおらず、全員が敵か敵の協力者だという誤った情報を知らされていたのだ。 兵士たちの中には、攻撃が始まって間

    NHK衛星で12/1、12/2に「ソンミ村 虐殺の真実」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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    REV 2010/11/30
    「その後、C中隊をはじめ、事件に関わった兵士の多くは、ベトナムの奥地で孤立させられたり、危険な任務に就かされたりしたと語る。」
  • 常野さんに最初に突っかかっていった西村修平という人物 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    常野さんが在特会デモ参加者に集団暴力を受けた件だが、 http://www.youtube.com/watch?v=tTyANPKCczc&feature=relatedの解説を見ると、最初に常野さんに突っかかっていったのは西村修平氏だったようだ。 外国人参政権断固反対!東京デモが9月27日午後、秋葉原で行われ、500名が参加し ました。 デモ中、歩道に目をやると、「排外主義断固反対」のプラカードを持った左翼の男が1名 、突っ立っておりました。 これにほぼ同時に気づいた私と西村修平氏が左翼からプラカードをもぎ取り、 あとは動画の通り参加者の皆さんが左翼をフルボッコにいたしました。 (原文ママ) 下の映像をみると、確かに常野さんが持っていたA4サイズの紙をもぎとったのは西村氏である。 彼の行動を契機に、その後の集団リンチ的行為が発生していることが、映像から読み取れる。 1分23秒あたり。 ち

    常野さんに最初に突っかかっていった西村修平という人物 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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    REV 2009/10/02
    嘘でもいいから(嘘はよくないが)、車道に立ち塞がり行進を妨害したことにしておかないと、わざわざ歩道に殴りに行ったことになり、いろいろ不利なのではと老婆心。
  • 南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    軍の史料だけでも「南京事件」の存在は確認できます。 焼却された史料も多く、また、そもそも加害者側の史料だけで事件の全貌や規模を推量するのは無理があるわけですが、どういう性質の事件が起こったかは確認できます。 南京事件に関して「どっちもどっち」派の方が多くおられる背景には、以下に紹介するような史料が(あまり)知られていない、ということがあります。 その原因は、まずは日政府の怠慢。それから、否定派の文献ではほとんど紹介されないこと。 おかげで、 あった派=「中国(&連合国)史料派 なかった派=「日史料派」 みたいな二項対立が信じられているように思うのですが、それ、偽りの構図ですから。 まあ以下の史料を読んでみてください。数量化はできませんが、ともかく侵略側が酷いことをした、という事実だけは確認できるでしょうから。 加えて重要な事実は、日軍兵士(正確には、徴兵され兵士となった日人)は

    南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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    REV 2009/06/03
  • 帝国ホテルでの受賞パーティに出席しただけで湯浅氏をdisる人 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    ・第8回大佛次郎論壇賞の贈呈式が帝国ホテルであった ・受賞者の湯浅誠氏が出席した それだけでdisるid:HALTANさん。 http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20090204/p1 「「帝国」ホテルで論壇セレブたちと「歓談を楽し」む「反貧困」活動家をよく信用できるな、ブサヨども!」 ・・・ホテル業界も競争が激しい。日屈指の一流ホテルとはいえ、このホテルも調理場の人やボーイさんは決して恵まれた立場ではない人も沢山いるだろう。一方のお客はセレブばかり。普段の湯浅氏の言動からするに、「こんな場所で賞をもらうなど自分にはできない」と賞を拒絶でもするのかと思えば、別にそういうことをするわけでもない。こんな日の「格差」社会の頂点のような場所で「歓談を楽し」み、さて運動やメディアでは戦闘的な言動に出る・・・こんな「反貧困」活動家をよく信用できるな、ブサヨども! もちろん湯浅

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    REV 2009/02/05
  • ラサ大虐殺を許さない - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    500人死んだのなら、大虐殺と呼ぶことに(私は)まったく躊躇しない。 80人でも。 強者が弱者を殺すという愚行を繰り返していけない。 中国という国家は、南京事件という歴史的出来事から、もっとも大事なことを学ばなかったのだと思う。

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    REV 2008/03/17
  • 「南京事件像」の矮小化/情状酌量論にどう向きあうか - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20080106/p1の補足。 実は、解釈否定論者が打ち出す南京事件像の多くは「対ゲリラ戦での殺戮事件」である。このような事件像を大衆的にリリースしたのが、小林よしのり『戦争論』である。小林は、「殺された中国兵=掠奪を働く暴徒、殺した日軍=南京に平和をもたらした平定者」という構図を打ち出して、この殺戮を正義と見なした。しかしこの二分論を提示する際、小林がアメリカ大使館「エスピー報告」の内容をトリミングして引用していたのはよく知られている(http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060818などを参照)。中国兵は掠奪を働いたが、日兵はそれ以上に暴徒だったことを隠蔽して、「日軍=南京に平和をもたらした平定者」だったかのような印象操作を行ったのだ。 話を戻すと、「対ゲリラ戦で発生した事件」像のも

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    REV 2008/01/11
  • 南京事件は「他者恐怖」が生み出した事件ではない - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    yasudaさんのエントリ「ジャンピング曜日」に対する私の解釈(前日エントリ)に対し、otehさんから異論が出された。 http://d.hatena.ne.jp/oteh/20080105/p1 果たしてこの人(=yasudaさんのこと。青狐注)は自分自身の考えとして虐殺を正当化しているんだろうか。かなり露悪的に書いているので読み取りにくいのは確かだけど、俺はちょっと違うんじゃないかと思う。むしろ、「虐殺を正当化する人が持っているであろう世界認識」を内在的にシミュレートしているんじゃないか。 この文脈においては、虐殺者の目の前にいる者が、その主観においては『「殺したくなるような、殺されてもしかたがないような存在」のサンプル』であることがどうしても必要だったんじゃないか。 上記のotehさんの意見についてはこれからレスをまとめたいが、その前に補足しておきたいことがある。 そもそも南京事件

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    REV 2008/01/06
  • 北村稔氏もついにデマゴーグの道に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    北村稔氏(『「南京事件」の探究』、文春新書)は、東中野修道氏とは一線を画している研究者だが、先月、東京の外国人特派員協会で行った講演では、かなり悪質なトリックを行っていることを知った。 以下、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」の平成19年(2007年) 4月6日(金曜日)通巻第1763号の西法太郎氏のレポートより北村氏の講演部分を転載する。 大虐殺とよべるものはなかった。あれは南京の政治である」 北村稔教授が外国人特派員協会で客観的な論考を講演 日外国特派員協会で、立命館大学教授の北村稔氏が、新著『The Politics of Nanjing 』(「南京」の政治学)について会見をしました。 北村氏の新著は、5年前に出版された『「南京事件」の探求 ? その実像を求めて』の英訳で、翻訳者ハル・ゴールド氏も臨席していました。 同書の主題は、先の大戦中の1937年末から38年にかけて南京に進

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    REV 2007/06/03
  • Apemanさんを中傷せずにはおられない「ゾンビ」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070213/p1に対する、現時点でもっとも笑えるレスポンスを紹介しましょう。 ※ウヨクさんに興味のない人は読む必要はありません。 その前に、Apemanさんの提案内容は以下のようなもの。 旧軍を免罪したいという動機をもつ人間にしか通用しない議論が海外で影響力を持つということはまず考えられず、その限りでは特に心配することも無いと思うのですが、他方で“歴史修正主義勢力のプロパガンダに対して日の市民からの非難が起こらない”という風評が海外で広まることは日の国益に反します。従いまして、 Nanking に対するプロパガンダ(および荒らし行為)に抗議するネットワーカー)の共同声明(英文)的なものを公表してはどうかと思い、ここに提案させていただきます。 とはいえ、なにぶん日では未だ上映されていない映画ですので観てもいない映画にコミッ

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    REV 2007/02/15
    涙なくしてLCDを見ることができません。Disるなら、もっと巧妙に、ユーモアをもって。
  • 南京侵攻を正当化したがる潜水艦さん/野良猫さん - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    南京事件69周年の前日に、南京侵攻について。 その後の潜水艦さんは、なんだか煽り言葉でしか発語できない状態になっているようだが、どうやら日軍の南京侵攻を正当化したいように思われる。 http://blog.goo.ne.jp/ojisannsama/e/a3249b2d9465ffd249b85b054fafb925 (潜水艦) 2006-12-09 01:49:43 で、「北清事変」の言い分と上海を攻撃した国民党軍の法的根拠ってマダー?! あとさ、「日軍が南京に攻撃を仕掛けた正当性」って言うんなら「仕掛けちゃダメ!!」っていう国際法とかの条文ってあるのかね? 戦争状態ってのはさ、やっちゃだめって言われてること以外は大体やっていいって時の話だもんな。南京話の大好きな連中が言いたがる細かい話は勘弁な。 上の投稿を読む限り、 ・「中国国民党が上海租界を攻撃した法的根拠」が問われるいっぽう

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    REV 2006/12/13
  • 南京事件否定派が増殖するメカニズム、そして「水俣」との共通性 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    トラバいただいたhttp://d.hatena.ne.jp/good2nd/20061030へのコメントのつもりで。 南京事件の場合、被害国(この言い方、あまり好きではありませんが)に現時点で民主主義がない、言論の自由がないという特殊性がありますから、被害国の主張=全てウソくさい、というイメージが成立しやすいのだと思います。 ただし中国=ウソ・極悪・プロパガンダ、日=ウソがない・イノセント、というわけではない。それは、これまで私がさんざ示してきたとおりです。むしろ、中国=ウソつきというイメージに乗じて、さんざウソやデマや印象操作を並べ立てる、及びそれらが無批判に受け入れられるというメカニズムが顕在化していると思うのですね。 これらが安易に受け入れられる理由を考えると、まず「被害者感情」を持つことが許されるということ。つまり、邪悪な中国に脅されるイノセントな日人の私、という自己像を手に入

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    REV 2006/11/01
  • 靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」追補編1 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」に多くのコメントとブックマークコメントをいただきました。それらに触発されて追補を書こうと思いましたが、いろいろな方向に考えが進んで1回のエントリにまとめきれませんので、少しず追補します。 最初に、D_Amonさんのブクマコメントを紹介します。 D_Amon   高橋哲哉氏は顕彰によって悲しみを喜びに変える「感情の錬金術」について語ったが、「不必要な死」を考えれば靖国の欺瞞性はそれどころではない。「不必要な死」への怒りすらごまかしているのだから エントリした人が明確に意識化できていなかったのですが、「ほめてごまかす」メソッドは「怒りの封殺」メソッドでもあるということをD_Amonさんのコメントに触発されて考えました。 同時に想起したのが、秦郁彦「南京事件」65〜66頁の、南京戦の前の上海戦(上海事変。1937年8月〜11月)に関する記述です。以下に引用し

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    REV 2006/09/08
  • 餓死した兵士を供養する/追悼するという難問に、どう向き合うのか - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    昨日書いたことの再確認になるが、 ・靖国参拝が戦死者追悼の唯一の方法ではない。 ・死んだ者の魂は「靖国に眠っている」とは限らない。確かめようがない。 そういう不確かさの中で、(戦死者を追悼しようと欲する者は)どこで、どのような追悼の方法を選択するのか。 これは難問のはずだ。「魂はみな靖国に眠っている」という考えを信じ込んでいれば、そういう難問に直面しないですむだろう。しかし魂は自由に居場所を選んでおり、靖国神社には居ないかもしれないと考えはじめたとたん、私たちはそれぞれ自分で「追悼の方法」を考えなければならなくなる。 ちなみに内橋克人さんは、毎日枕元に位牌を置いて寝床につくという(NHKテレビの討論番組で自ら述べていた)。内橋さんの場合は兵士ではなく、空襲時に内橋さんを助けて自らは落命された方の供養として、そういうことをされているとのことだが。 話を戻す。難問をより難問にしているのは、戦死

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    REV 2006/09/05
  • 「お前の祖父はどうせ便衣隊だろう(だから殺されて当たり前だ)」??? - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    「日中の行き違い 「南京大虐殺」」及び「日中の行き違い 「南京大虐殺」結末編」というエントリを見つけたのだが、読んで一瞬寒気が走った。 http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/eb5091d974cf63b694c23a85c3bae9ae http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/911a2e871e78132be01d253b6ca39e7e 書いている人はコメディのつもりなのだろうが、とても笑えないことを書いておられる。 待ち合わせの相手が遅刻した、その相手は南京出身だと知った、だから相手が遅刻したことを叱責しないでよかった、もし相手が南京事件の遺族だったら大変なことになったかも、ということを語っているのだが、 (以下太字は青狐による) 危なかった。藪をつついて蛇を出すになりかねない危機を招くところでした。お前の祖父はどうせ

    「お前の祖父はどうせ便衣隊だろう(だから殺されて当たり前だ)」??? - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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    REV 2006/09/05
  • 靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    もう少し靖国問題で。しかし今日とりあげるのは、靖国神社に限られるわけではない、国民国家ならばどの国家も行いうる(実際に行っている)メソッドの問題である。 今日の安倍晋三氏の発言をみると、戦死者に対して「尊崇」という言葉が使われていた。 http://www.asahi.com/politics/update/0904/006.html 安倍氏と谷垣財務相、麻生外相の討論の司会を務めた田勢康弘早大大学院教授が、靖国参拝の有無を明らかにしない安倍氏に「首相日程を秘密にするのはまず不可能だ」と指摘。安倍氏は「日のために戦い、亡くなった方々のために尊崇の念を表する気持ちは持ち続けたいし、持ち続けるべきだ」と応じたうえで、「今宣言する必要はない」と語った。 先月の小泉首相の参拝に対する、政府見解(「靖国神社参拝に関する政府の基的立場」)。 「敬意と感謝」という言葉が使われている。 http://

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    REV 2006/09/05
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