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ブックマーク / chazuke.hatenadiary.jp (36)

  • 「公立校」は本当に「ダメ」なのか?(とりあえず、おしまい) - ちゃずけのはてなにっき

    昨日の読み直すと私も結局年収500万で私立に二人子供を行かせた人と教育への自己満足度は 変わらない気がするなあ、、だからホメてってか?自分!当はもっと公立校における子供達の実情の断片を 書こうと思ってたんだけど思いがけず反応をいただいてあわ喰ってうわ言を口走りはじめる小市民な私、、 私がこのタイトルで書きはじめたのは実家の父親が近所の公立中学に通う私の娘にしょっちゅう 「だからあんな学校に」だの「あんな教師が」だの言った事に端を発す。 私の父親は専門分野では大層良心的なインテリなんだが、その他、特に世間的な事に関しては新聞やニュースを すぐ真にうける「亜」インテリで自分の子供達が現役の中学生だった時は忙しくて近所の中学など 全く関心がなかったのに急にオープンスクールなどに出かけてはわざわざ不安材料をあさってくる。 それを孫である私の娘にぶつけるので娘は耐えかねて泣きながら自分の通う学校を

    「公立校」は本当に「ダメ」なのか?(とりあえず、おしまい) - ちゃずけのはてなにっき
  • シロクマくんはアホですな。 - ちゃずけのはてなにっき

    三月二日追記 炎上商法にこんな末端日記をブクマして利用されるのは迷惑なんで。 を売りたければ、正攻法でやってください。(追記終了) 「赤ちゃんができたら空気清浄機が便利だよ!」という「おお!」お膝ポン!みたいな良記事に はてなの精神科医(ホンマに?)シロクマくんが「教科書を読んで一生懸命もっともらしい「懸念」を書いてみましたー!」な いちゃもんエントリを上げているのを見て、この人は当に医者の端くれなのか、 医者というのは科学者の一人でもあるという認識はあるのか、と呆れ果てる。 これって、言ってることはほとんど「お産は自然に!」のかの有名な「吉村医院」の先生と言ってることが変わらないからな、 「自然に備わった力を文明の利器で衰えさせる!」なんて、「○とろむ先生、○○○○○の次はこちらですよ」 と、ト○職さんのようにお呼びしたくなる。(丸の中は適当な言葉を入れてね、はぁと) つか、子供って

    シロクマくんはアホですな。 - ちゃずけのはてなにっき
  • 「結婚は、顔と金の交換」なんて、「嘘」ですよ。 - ちゃずけのはてなにっき

    小倉千加子の「結婚の条件」はよくジェンダーを取り上げるあちらこちらの引用に用いられるが、 その中でももっとも有名な「結婚は、金と顔との交換」が、私には腑に落ちない。 当に経済的に成功した男の結婚が「金と顔の交換」であったことがあっただろうか? 私が知る限り、一見、女性の「私の「美貌」は金で買われたの」的に「見える」カップルは、 実は女性側の出身階層が、収入の多い男性の出身階層よりもはるかに高いことが多い。 むしろ、高収入を得る男性が「金」で買われた、に近いのだが、 「結婚」に関して「階層」を考えなくてはいけないと、どこかでふれていた小倉千加子をしてすら、 そのことが見抜けていないのが、実に不思議でもある。 以前、「お金持ちの「」研究」という、まったくみもふたもないを読んだことがあり、 それによると、金持ちの当に「玉の輿」的なカップルは、ほとんど「ない」に等しかった、 つまり、経

    「結婚は、顔と金の交換」なんて、「嘘」ですよ。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2010/05/02
  • 私は、怒っております。 - ちゃずけのはてなにっき

    整形男が捕まったな、私がこのニュースで印象に残ったのは、寮付きの建設作業員(?)が1年働いても100万円しか貯められなかったこと。 多分、ひっそりと暮らしていただろうから、散財はしなかっただろう、それでも1年でたった100万円かぁ、、、 なんだか、その職業に就いている人たちがおかれた状況に深刻さを感じてしまった、そりゃ、家族を養うのは大変だ。 昨日、どこのバカボンボンか知らないが、「保育園に預けられる子どもは「カワイソー」」なんて、 いまどきどこの専業主婦でも言わない台詞を無邪気に書いたものを読んで、当たり前のことだが「アホか」と、 先日、部活の保護者会で最近の小学校事情を聞く機会があったが、今中2より下の子は幼稚園出身者が少なくなってきている、 「保育園出身って子が増えてる、もう半分以上になってるかも」と、こんな保守的な地域でなあ、、、と感慨深かった。 「保育園はパンパンだけど、幼稚園は

    私は、怒っております。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2009/11/13
  • たたき売り「ばなな」に手を出す、の巻。 - ちゃずけのはてなにっき

    私は「吉ばなな」と「さくらももこ」の区別がつかない。当然、1冊も読んだことがない。 で、このたび、話題になったエッセイの抜粋を読んで、 以前、ネットで読んだ「100円ショップで100円以上のクオリティーを求める痛い客」の言い回しを思い出した。 こういうおばはんであることを全く意識しない見事なまでのおばはんっているのよ、私も含めて。 場末の居酒屋の店長を困らせてなにをしているんだか、1流の扱いを受けたいのなら1流の店に行けばいいだけの話じゃないか。 30過ぎの人間を「男の子」扱いするようなおばはんが、なにを若ぶって「居酒屋」になんか行ってるのやら。 自分たちが1流と認めた店で同じような扱い(持ち込み拒否)をされたら全然別のことを書いたりするんじゃない? 「さすが1流のお店」「きちんとしてる」と、やんわり断られたらかえって褒めちぎる、みたいな。 それが「いいときの日」を「知っている」と臭わ

    たたき売り「ばなな」に手を出す、の巻。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2009/08/15
  • 風邪をひいていますが、一言。(より多い) - ちゃずけのはてなにっき

    季節外れの風邪をひく、とほほ。(ほんまに風邪か?) 件の増田は続編があるそうで、どうにも中途半端な人のようなので読んでいないがあの増田記事に心を痛めた人がいたようで、哀しい。 「子どもがかわいそう」というのは、子どものいる人間が言ってはいけないことなんだよね、当に「子ども」のことを知っているのなら。 増田はまだまだ、出産後に多量に出るという脳内物質が異常発生していて、ちょっと精神の安定を欠いてるんじゃないのかな、 子どものことを知っていれば安易に「子どもがかわいそう」なんて言えないんだよね、 自分のところだって「母親しか相手をしてあげられないなんて、子どもがかわいそう」と言われるおそれもあるしね、 保育園に通っている子どもよりは、絶対的に他人との接触が少ない、刺激もない、それが子どもの将来の「社交性」に影響するかもよ。 って、それは当はわからないんだよね、一人の保育者に育てられた方がい

    風邪をひいていますが、一言。(より多い) - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2009/06/12
  • pbhくんへのお返事。 - ちゃずけのはてなにっき

    (注:今回、かなり追記あります) 「負けず嫌い」のpbhくんからトラックバックが届く。 http://d.hatena.ne.jp/pbh/20081108 あれ?私に絡んだエントリに「chazukeの負けー」とか煽ったブコメはあげてないようだけど? (追記;「茶漬けの負け」ってあったわ、(http://b.hatena.ne.jp/pbh/?word=%E8%8C%B6%E6%BC%AC%E3%81%91) これも私の反応に追記があるんだよな、今読んだよ。 「喧嘩上等の痛い人には見えなかったのでムキになってるのかと思って。煽り馴れ合いならもっとやれ 」だって。) 私がpbhくんにつけたブコメは別に「ネガ」でもなんでもないんだけどな、単に思ったことを素直に書いただけで。 つまりこのタイトルはpbhくんの自虐(自ギャグ?)だよね、 「自分が批判されていると思っちゃうと寄せられたコメントが全て

    pbhくんへのお返事。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2008/11/09
  • ブコメに答える。 - ちゃずけのはてなにっき

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080606に、 2008年06月07日 kameda007 「 もし、現実に保護者との間に「バーカ」があったらどうでしょうかと考えれば分ると思うんだけれど。 子供のことを真剣に考えるのが先だと思う」 と言うコメントがついていて、やれやれ、と思った。 こういう実体験の伴わない憶測を当てはめて、何が出来たと思われるのか。 保護者との間に「ばーか」なんてありません、言われたけど「我慢」しましたよ、だからネットでは我慢しないだけです。 子供のことを真剣に考える?誰が?kameda007氏ではない、私だ、そんなことはすでにわかっている。 私はただ不快なことは不快と書きたいだけだ。 ネットと実生活は別だ、書いていること全てで私の現実世界が計れるわけではない。 書いていない事実は山ほ

    ブコメに答える。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2008/06/09
  • 叫び。 - ちゃずけのはてなにっき

    「トリアージ」関係から、「いのちの奪い方」というエントリを読ませていただいた。 ここで、「子供たちにたべる事の大事さを伝える」「命の大切さを教えるために必要なことだ」 「べ物がどうやって手に入れられているのが教えてやって欲しい」 「べるためには、他の生き物の命を奪わなければならない事を伝えて」と言う保護者を取り上げられていて 私はこの保護者達を笑えない、 この保護者達が自分がもってないものを子供に与えることを強要されているのがわかるから。 来は、「ボランティアー」の学生ではなく「親」が「子供」と共に鶏を絞めるべきだった、 そうでなければ子供は何一つ学習することはない、「誰か、「キャンプの人」、が鳥を殺してた」でしかない、 「そんなこともあったような」としか記憶には残らない。 子供にもがく鶏を押さえつけさせ、どのようにその命を奪うのか、その血はどのように流れるのか、それを親子でふれさせ

    叫び。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2008/06/02
    だから、一定範囲内は原罪として、「許容しあう」ことが必要な気もしないではない。「親に完璧を求める」ことと、『「子をもつ親として、(自分以外の皆に)完璧を求める」』ことは近い関係にあるような。
  • ずっと書きたかったこと。 - ちゃずけのはてなにっき

    今年こそは読んだを必ず書き残す!と思いつつ、全然書けてないやン、と反省。 とはいうものの、腹立つことを書く、となると読書日記なんか出来なくて、私はネットを見たらいつも腹が立つ。 見ないようにしよう、と思うけど、見てしまうんだなあ、、怖いもの見たさで。 「中国動漫新人類」について書いておきたい、と考えつつ、はて、もう一回読み直さないと、、ってくらいわすれてる。 (憶えてるけど、何を書こうと思ったかを忘れた)今これについて書くのはうざいなあ、 チベットの「チ」の字をそれまで書いたことのない人間が急に「チベット!」を熱く語り、 「中国を叩くことこそ正義!」とやってるんじゃあな。 つか、この手の連中はかつて沖縄の少女の暴行事件では少女が悪い、に与していて、 日国内のたった1人の未成年の「人権」を守ることすらも出来なくて、何が「フリーチベット!」だよ、これお笑い?と心の底から思う。 人様のブクマ

    ずっと書きたかったこと。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2008/04/19
    「また、ソ連共産党と路線的に対立していた日本共産党も軍事介入を批判し、自主独立路線を印象付けた。」←鬼の首狩り失敗w
  • いろいろ。 - ちゃずけのはてなにっき

    はてなブックマークに関して色々意見があるようだけど、私は人のブクマをのぞくのが面白いんでなくなると困るなあ。 昨日の「道徳テスト」ニュースについていた、「道徳テストにまた「サヨク」が、かっこ笑い」って傾向のブコメはバカだなあ、とか。 しなくてもいいテストならしないほうがいい、と言うのは当たり前でしょ? これにかかる時間、労力、一番問題にしたい「お金」をなんだと考えてるんだろうね、税金の一部が使われてるんだよ? こんなのに回すお金があるんならもっと他のところにつかえ!っていいたくなるでしょうに。 「同和」利権だとかに「きぃきぃ」する人がこういうモノに無頓着なのは困るね、 新しい「利権」が出来てるだけがわかんないんだから。新しい「教科」が出来ればそれに付随する諸々、 それも「新しく」出来てそれがいずれ「既得権」となっていく。 少子化で教科書会社がつぶれるご時世だから(大坂書籍にはお世話になった

    いろいろ。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2008/04/13
  • んががががが!! - ちゃずけのはてなにっき

    と、忙しいときに限って腹を立てる。 すみませんが「子供」を概念化して「金がない人間は子供を作るな」とか言いたがる人はこの星から出てください。 子供作るのもやめてください、そういうことを考えつく遺伝子は早急に淘汰するべきです。(おおっ、優生思想!) 優生思想みたいに、「おれ、えらい、おまえ、馬鹿」と言いたがる輩に大人気な考え方は馬鹿臭いです、 大体「優生」の基準が曖昧じゃありませんかね、たとえば何を「美しい」と考えるか、民族によっても違うじゃないですか。 「役に立つものだけを残そう」なんてものすごく短期で決められる「基準」でしかないでしょうに、 ある時点で「必要ないもの」と判断されても時が経つにつれて、「それはやはり必要だった」とわかるときもあるしね。 お金がないから子供をまだ作れない、なんて人は当は子供なんて欲しくないんですよ、 そういう「存在」じゃないですからね、子供って言うのは。 お

    んががががが!! - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2007/11/24
    社会の皺寄せを受けている、理想の尻拭いをさせられている(と感じている)人間が、こういう問題に感受性が高いと思われ
  • 「かわいそう」、最強伝説? - ちゃずけのはてなにっき

    ネットではどうも「かわいそう」な人間が何を書いても許される、の不文律があるらしく たとえ人が子供を得た喜びを書いた日記にくだらないけちをつけても正当化されるようです。 「かわいそうな私(おれ)が傷つけられた!」と一言書けば「最強」です。 「子供が欲しくても得られない私(おれ)に文句を言う奴は鬼畜だ!」と 確かにこの方々は幸福になるための何らかの努力をしている形跡も見られないのできっと不幸なのでしょう。 太宰治風と言うよりは往年の「ハートカクテル」風味のように思われた文章に、 ここまでネガティブな感情が刺激されるとは私には不幸であることを楽しんでいるように思われるのですが、 いかがなものでしょう。 日記を消されたことについてここ(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20071108094943)には こんなありがたいお言葉

    「かわいそう」、最強伝説? - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2007/11/09
  • 「貧しさ」を見ている。(その1) - ちゃずけのはてなにっき

    1ヶ月ほど前から朝日新聞で「虐待」に関する記事が連載されていて 今は実の子供を虐待する母親の話になっている。 幼い子供に母親がしつけと称して「たばこの火を手に押しつける」を たまたま読んだ中学生の娘が衝撃を受けて「こんなこと当にあるの?」と尋ねたとき、 ふと私が娘と同じ年の頃、不良がやっていた「根性焼き」を思い出した。 「根性焼き」をやってた世代が親になってやってるのか、と一瞬思ったが ひょっとして、これはその当時不良だった中学生が、幼い頃、たばこの火を 親に押しつけられるという同じことをされたのではないか、 それを「儀式」化させたのが「根性焼き」ではないか、と考えた。 「虐待」はずっと昔から続いている、今増えたのではなく、子供の希少性が高くなって やっと光が当てられるようになった、と言う気がする。 私が通った中学に通っている上の娘は学校にきても校庭の隅の方で爆竹を鳴らして 遊んでばかり

    「貧しさ」を見ている。(その1) - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2007/08/08
  • 私も「絶望した!」 - ちゃずけのはてなにっき

    ちょっとわからんことが一つあるんだが。 年収が多いから結婚する、と言う人と結婚することは幸せなのかどうか。 私は究極に言えばその人が「幸せだ」と言えば幸せに間違いないと思う。 年収1000万以上の人は100%結婚しているらしい統計を昨日見せていただいたが 私のいとこ(男性、40)がまだ未婚ですが。(年収1000万は軽くあります) かわいそうに数にもはいらんのだね、早く結婚しろよ、と言ってるのに。 それはともかく、こういう年収だけで結婚が出来る出来ない、は つまり女がいかにひどい生き物であるか、とでも言いたいのですかね。 じゃあ、そういう生き物と結婚するのやめたら?その方が幸せだからね。 私の身内の1人なんかジェットコースターのように年収が変動する人生を歩んでいるが 何とか結婚生活を維持してますな、年収なんてなんの保証にもならんですよ、 一つの指標程度でしょう。 女はすぐ金を言う、と男性は

    私も「絶望した!」 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2007/08/04
  • 理想のお産、、 - ちゃずけのはてなにっき

    何度書いてみても腹立たしさはいっこうに収まらないので全然別のことを書くことにする。 (相手が何か返してきたら、また対応する) トンデモ系を検証するお医者さんブログをよく読んでいて、 「幸せなお産」を紹介されていたのに驚愕した。 私が1年ぐらい前「自然って、なに?」(6月12日)のタイトルで逆子で帝王切開をいやがって 転院して結局、お産の途中でどうにもならなくなって元の総合病院に戻ってきて 帝王切開した人とほとんど同じ話で、これは私がふたりめを出産する前後で もう11年以上前だったので今はそんなことはないだろうとおもっていたら まだこんな話がまかり通っていた。総合病院の産婦人科の待合室で その「逆子で帝王切開は嫌」の人と出会って私は何で逆子で帝王切開が嫌なのか理解できなかった。 帝王切開ほど安心なお産はない、と身内の医療関係者たちはしみじみ語るので 私はてっきり「帝王切開」の方を「幸せなお産

    理想のお産、、 - ちゃずけのはてなにっき
    REV
    REV 2007/07/18
    ほぼ同意。あと、日本の医療を信じられない人は、web2.0の時代、ネット上で論文やアメリカの資料など読める筈なので、理想のお産はともあれ、どういうお産でどれだけのリスクがあるか、というのを調べると吉かも。
  • かんわきゅうだい、「わたしのけっこん」。 - ちゃずけのはてなにっき

    Mr_Rancelotは私が何故今の配偶者と結婚したか「突き詰めて」尋ねたいらしいが、 書いても彼の気に入らない答えだと「ルサンチマン」とされるので、 彼はきっと私に私の配偶者がお金持ちだから結婚した、とでも言ってほしいのだろう。 私と配偶者は年が離れているのと私が20代前半で周りにとってはいきなり結婚を 決めたように思われたので現実に「お金目当て?」とほのめかす人間はいた。 そういう人間は自分が信じたいことしか信じないので何を言っても無駄だと知っているし、 私は大変サービス精神旺盛の人間なので相手が思うように振る舞ってあげる「癖」もある。 Mr_Rancelotが「俺って頭が悪いからサー」という人間に「そうですね」 と答えるというのと同じだ。 もっともMr_Rancelotに「俺は頭が悪い」なんて言う人間がいると私は思っていない。 何の関わりもない雑談をしている人たちに割って入って「頭が

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    REV 2007/07/14
  • Mr_Rancelotの「専業主婦」批判を読む。(その3) - ちゃずけのはてなにっき

    現実に地方で「専業主婦」であり、周囲の人間も「専業主婦」が多い私にはMr_Rancelotの 「専業主婦」像が全く見えない。 地方で配偶者の年収が200万にみたない「専業主婦」は多く存在する。 当然、自分もパートタイマーとして働くわけであるが、何故パートタイマーにならざるを得ないかと言えば やはり子供を持つという問題がある、産休、育休がとれるような企業は地方に当然少ない。 元々企業自体が都会にくらべれば格段に少ない。保育所設備も数少ない。産休、育休がとれて保育所も確保しても 子供が小学1年生になった時、仕事をやめざるを得ない母親は少なくない。 学童保育がある小学校ばかりではないし、小学2年くらいまでは子供は学校から非常に早く帰ってくる。 地方で、仕事をしながら子育てするにはまず夫、双方の実家のサポートが万全でなければ至難の技だ。 昨今少子化は女性の社会進出のせいだの声もあるが、私は実際こ

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    REV 2007/07/06
  • Mr_Rancelotの「専業主婦」批判を読む。(その2) - ちゃずけのはてなにっき

    私がMr_Rancelotを「ポエマー」と評したのは彼の「党派性」の定義付けなどに見られる 言葉遣いの独自性からである。 彼が私には奇妙に思われる文脈で使う「党派性」の定義をこのあいだ書いていたのでようやくはっきりした。 彼の書く文章は好意的に見れば「美文調」なのかもしれないが、あくまで「調」であって「美文」ではない。 しかし私はあえて「ポエム」と称した。赤の他人を「愚鈍で下劣で下品な女」などと書くよりは まだ「ポエマー」のほうが格別「ポジティブシンキング」を発動させなくても 「褒め言葉」と受け止めていいように思われる。 Mr_Rancelotは再び昔の私の日記についてトラックバックで取り上げたが (もう取り上げないと書いたように思ったが) かつての「たまねぎ男」に関する私のエントリを、たまねぎ男に心酔する第三者に読ませて、 挑発につとめているのだろうか。 (そう言えば大昔の「愛蔵太」氏と

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    REV 2007/07/05
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  • 人を理解しようとめずらしくつとめております。 - ちゃずけのはてなにっき

    Mr_Rancelotが書いた「専業主婦」を拾うとやはりこの方のやってることも相当支離滅裂であるように思われる。 (以下の「」内は興味があれば彼の日記に行って「専業主婦」で検索して確かめてください) つい最近専業主婦ネタで書きかけた6月23日の私の日記には 「専業主婦を仕事と思いたがっていると言う話し」とブクマし、たしかに彼は 「家事は大変です、家事は年収1000万円の仕事です、と言う時、 夫婦に子供ふたりくらいの標準世帯がおそらく念頭におかれているわけで、 それは夫婦ふたりだけの世帯における専業主婦の家事とは量的に圧倒的に違う。」 「子育て中の家庭における家事労働のかなりの部分は、家事労働ではなく子育て労働だ。 介護に伴う家事も家事労働ではなく、介護労働だ。 そうしたものを家事労働に含めてしまうことは、 かえってそれらの労働の負担を見えにくくするのではないか。」と書いている。 単なる家事

    人を理解しようとめずらしくつとめております。 - ちゃずけのはてなにっき
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    REV 2007/07/03