俺だって流石に引っ越せよと思う。 これは事実として受け入れるしかない。 首都圏であなたが働きながら育児をしてキャリアを積むことに率先して協力しようという動機がまずないわけだ。 多分女性同士のジェンダー的な問題としてしか共感は得られない。 この時点で感覚が分離している問題は、さらなる分離を示すだろう。 東京23区の内、高額所得地域の一般的な所得を得ている殆どの人は、その問題についてかなりどうでも良いという反応を示すだろう。 これは首都圏勤労者の内1割位が該当するはずだ。 そういう人達は「そんな事」どうでも良い、小銭の問題だとしか思わない。 高額所得者の生活がどういうものか? まず家事というものが家族共有の問題じゃないということが想像できない人が多いんじゃないか。 お手伝いさんが居るわけだ、一定以上の所得の人が住む「それなりの家」には。 (そうじゃないとしてもそれなりのマンションには、ゴミ捨て