タグ

ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (49)

  • 30歳で成熟ゲームのルールが変わる - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    今日発売の『週刊プレイボーイ』にて、「30歳以上で女性経験ナシの“ヤラミソ”が急増中!」というテーマで取材協力させていただいた。 週刊 プレイボーイ 2014年 4/7号 [雑誌] 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/03/24 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 取材という事で話し切れなかった部分もあるので、今回はサブエントリ的な内容を。 記事中では“ヤラミソチェックリスト”として以下の内容を挙げている。 1、理想の女性の話をすると周りから鼻で笑われる 2、過去に出会ったステキな女性が忘れられない 3、はてなブログや伊集院光のラジオなど童貞肯定コミュが好き 4、草男子増加のニュースに安心している 5、女性の目を見て話すとすべて見透かされそうな気がする 6、職場に独身女性が少ない 7、彼女がいない現状の生活に満足している 30歳以上で女性経験ナシの“ヤラミソ”が急増

    30歳で成熟ゲームのルールが変わる - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2014/03/26
    「3、はてなブログや伊集院光のラジオなど童貞肯定コミュが好き」「はてなブログや伊集院光のラジオなど童貞肯定コミュが好き」「はてなブログ//など童貞肯定コミュ」
  • はてな村レビュー対決について反省会 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    実は増田ダイアリーでこんなこんな内容で話題になっていました。 http://anond.hatelabo.jp/20130506110857 http://anond.hatelabo.jp/20130508154614 http://anond.hatelabo.jp/20130510154202 http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20130509/1368107661 正直言うと、私はレビューの優劣なんてどうでもいいと思っているので勝敗自体にはあまり興味はないのですが、 「単なる悪文ではすまない、文章書きとして致命的な問題点を抱えているようです。 他にも文句を付けるならいくらでもつけられるようなひどい文章だと思います。 古田ラジオ氏は、さすがにもう少し校正・指導などが出来なかったのかと、事情も知らずに批判したい気分にもなります」 (http://an

    はてな村レビュー対決について反省会 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2013/05/14
  • 優越感ゲームと成熟ゲーム - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに「終わり」つつあるのではないだろうか。 そう考える理由はいくつかある。まずはジャンルがあまりにも細分化されすぎている一方で「誰でもアクセスできるアーカイブ

    優越感ゲームと成熟ゲーム - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2012/12/26
    どっちもどっち、としか。
  • クリルタイ7.0出します+結婚しました。+はてな村ボヤ騒ぎについて- Welcome To Madchester

    詳細情報 出す前からボヤ騒ぎが起こっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ということで少し早いですが『クリルタイ7.0』刊行のお知らせです。今回は「婚活アルティマニア」と題して婚活を取り上げます。もちろん、我々が取り上げるわけですから普通の内容ではありません。今回は「婚活結婚)」を一種のゲームとしてとらえ、その攻略法を探求するという趣旨です。「婚活アルティマニア」とは、もちろん、我らが敬愛する最強攻略、「アルティマニア」シリーズ(スタジオベントスタッフ刊)から拝借しております。まだ詳細は書けない(入稿前…)ですが、婚活会社ガチレビュー、用語集、インタビュー等々、巷にあふれる「婚活」の類いが全て「Vジャ○プの薄っぺらな攻略」に見えてくるぐらいの特濃、かつ最強のラインナップとなっております。 (自称)非モテのくせに婚活を作った理由ですが、私のここ数年のテーマとして、婚活ないし、

    クリルタイ7.0出します+結婚しました。+はてな村ボヤ騒ぎについて- Welcome To Madchester
    REV
    REV 2012/10/11
    //結婚おめ ←忘れてた
  • あなたが論客になる一番簡単な方法 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    突然だが、あなたは「論客」になりたいだろうか。信者を多数抱え、そのtwitter上での一挙手一投足が注目され、揉め事を起こし、時には収め、ネット/リアルで友人を多数作る存在、それが論客であり、我々の憧れの存在である。だが、「論客」になる事は実は意外と簡単である。今日はその方法について考えてみたい。 簡単に「論客」になる方法、それは、「受け手批判」をやる事だ。 「受け手批判」とはなんだろうか。簡単にいえば「コンテンツそのものではなく、それを消費するファンの人間性や実存を批判する事」である。 「『ときメモ』なんかやってるやつはモテないに決まってる」 「AKB48はファンがキモくてイヤ」 「非モテってモテない人たちの語りブームだよね」 なんていう言説にあなたは出会った事がないだろうか。 これが受け手批判である。こうした「受け手批判」はあらゆる業界における伝統的ジャンルのひとつだ。 「受け手批判」

    あなたが論客になる一番簡単な方法 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2012/05/04
  • 「広義のDQN」と『ドロップ』 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    昨日配信の「メルマガクリルタイ」において「広義のDQN」という概念を取り上げた。「広義のDQN」とは、文字通り「DQN(≒ヤンキー)ではないがDQN的なライフスタイルを送る人々」の総称。地方や郊外の都市に大量にいる。 ・地元が大好き。生活、どころか人生におけるほとんどの時間を地元ですごす。 ・ある程度不良っぽいこともするが、その消費の仕方はあくまでカジュアル的である ・「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」などをカジュアルに消費する ・愛車:4WD、ミニバン、軽(車高を低く改造) ・好きなマンガ:ワンピース ・主な余暇の過ごし方:川べりでのバーベキュー、スキー ・「仲間」が大好き ・岐阜生まれヒップホップ育ち、レゲエ育ち ・「仲間」同士で互いの恋人を紹介したりする ・彼女とのデート=家の中 彼らはヤンキーではない。だが、彼らは「DQN的」としか形容しようがない生活を送っている。というか、現在の

    「広義のDQN」と『ドロップ』 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2011/07/01
    実家の方へいくと、結構広い敷地の家が建て替えられていて、シャッター付のガレージに大きなミニバンとかSUVが止まってたりする。まあ、勝ち組だよね。
  • 「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester

    私が中学〜高校生だった10数年前と言えば、オタク趣味というのは「恥ずかしいもの」だった。エヴァンゲリオンやテレ東アニメなどは見ているのは恥ずかしいし、他人に気安く言えるものではなかったように思える。だが、岐阜に帰ってきて、東京ではそれほど見ることはないが、「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」というのが田舎(≒郊外)には多く存在するような気がする。 ・オタクコンテンツを嗜好するからといって行動様式もオタクなわけではない ・っていうか、ヤンキー的な人も多い ・好きなオタクコンテンツ「ガンダム」「エヴァンゲリオン」 ・好きなマンガ「北斗の拳」 ・「ガンダムSEED」を肯定する ・よく行くところ=パチンコ、マンガ喫茶、TUTAYA ・パチンコでエウレカセブンを知る。が、それ以上「掘る」事はしない ・≒超ライトオタク? ・アニメ以外の趣味=車≒痛車? ・アニメ以外の趣味その2=スキー・スノ

    「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester
    REV
    REV 2010/02/02
    不良の音楽だったビートルズが、教科書に。
  • 優越感ゲームと成熟ゲーム

    http://www.barks.jp/news/?id=1000052497 見守るしかないけど、まさかこないだのフジが最後のライブ…なんてことに…。 サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに

    優越感ゲームと成熟ゲーム
    REV
    REV 2009/08/29
  • テレキャスターの真実と嘘 - 2009-04-01 - Welcome To Madchester

    前にある即売会(≠メジャーな即売会)に売り子(手伝い)として出たときの話。 その時は人もそんなにいなかったんだけど、そこに買いもしないのにずっと店先にいて世間話してる人がいた。しまいにはそこの店先で他の客にうちらの商品の宣伝をされる始末。私はそこで話し掛けるなオーラを@会社ばりに全開にしてたおかげで一緒に売り子をしていた人がたいおうしていたんだけど、あれはなんなんだろう。 よくセミナーなどで、終わって主催者が飲み会らしきものを始めるまでずっと参加するでもなく、帰るでもなく何となく周りにいる人がいる(俺もそうなんだけど)。そういう人はワナビーなんだろうけど、たかだか同人レベルでも「作者と友人(?)になりたい」みたいな考えが働くのだろうか。 基的に、なる事が難しいものほどワナビーというのは多くなる傾向にある。 例えば、評論家ワナビー、漫画家ワナビー、マスコミワナビー(ex:republic1

    テレキャスターの真実と嘘 - 2009-04-01 - Welcome To Madchester
    REV
    REV 2009/04/09
  • ジャンル帝国衰亡史 - Welcome To Madchester

    真の音楽とか、真の小説だとか、人はよく言うけどそんなものは大抵どこにもない。 あるジャンルにおいて、人気が出てくると、いろんなコンテンツが出てくるし、ファンもいろんな人たちが入ってくる。そんな中で「真の○○」が制定される理由の一つには自分が好きなジャンルとそのジャンル内にある自分が嫌いなものを分けるため*1、もしくは「自分」と自分以外の「イタいファン」とを分けるため*2で、どちらも要は増えすぎたジャンル内の人口を減らし、かつ自分たちの趣味に合う人・コンテンツを囲い込むために行なわれる。これは「ファン」と「クリエイター」による共犯関係だ。 例えば、小説は「真の小説」を純文学と呼び、「偽の小説」を大衆文学と呼んだ。さらに大衆文学とも呼びたくないものをライトノベルと呼ぶことにした。音楽においても、邦楽界においては「真の音楽」をJ-POPないし「ロック」と呼び、既存の音楽を「歌謡曲」と呼んで「偽の

    ジャンル帝国衰亡史 - Welcome To Madchester
    REV
    REV 2008/12/25
  • ロスジェネ社員の職場にいる上司の特徴 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20071203/p7 ・とりあえず俗流若者批判 ・先進IT企業の賛美やIT化された業務管理ツールの話を聞くと脊髄反射的に「現場の仕事質は〜〜」みたいな感じの独りよがりな理論を暑苦しく語りだす ・「効率よく仕事ができることはいいことだ」という当たり前の事実が理解できない ・昔は単に景気がよかったから出世できたのだと認めない ・「就職できないやつがいる→努力していない→能力が低い→今の若者は低レベル」という短絡思考しかできない ・売れてる部下→俺の指導のおかげ→俺ってすごい! 売れてない部下→人の能力が低い→自己責任だ! ・聞かれてもいないのに和民で「俺の中の武勇伝ランキング」を語りだす ・過去の会社をやたら美化してるくせに、具体的な業務内容もユーザーもロクに覚えてない ・「昔の若手社員は多様性があってよかった」

    ロスジェネ社員の職場にいる上司の特徴 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2008/07/14
    俗流若者批判厨の特徴。 ゲーム懐古厨の特徴、改変。
  • 2008-06-01 - Welcome To Madchester-スクールカースト最適解

    スクールカーストにおける最適解は色々とあります。が、その中で著名なものが「ヤンキーになること」である、ということはよく言われる事です。 スポーツができたり、勉強ができる、という人間にとっての最適解というのはそれほど困難な話ではありません。その人たちはスポーツしたり、勉強したりすればいい。基線をそこに置くことで、次のステージ(進学や就職)を目指す事ができます。簡単に言うと、進学や就職すれば、地元の学校コミュニティから離脱することができ、またそれを糧に学校コミュニティで生活できます。 ただ、残念ながらそういう能力のない人間はどうしたらいいのでしょうか。 そういう人間にとってヤンキーになるのはかなり良い選択肢です。 ケータイ小説読んで、横井英樹の孫のCDあたりを聴いて「ストリートのリアル」を感じつつ、Cクラスの人間をいじめるという行動様式はいまだに鉄板の最適解である、と考えられます。 ヤンキー

    2008-06-01 - Welcome To Madchester-スクールカースト最適解
  • 2008-05-27 - Welcome To Madchester - シロクマ先生の「転向」

    ※おことわり:当該エントリは私のmixi日記とid:p_shirokuma氏ご自身から頂いたコメントを元に再構成しております。 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20080524/p2 先週の北極ネトラジにはちょっとびっくりした。 「あの」シロクマ先生が見事なまでに「転向」していたからだ。 ネトラジの詳細はこちら↓ http://d.hatena.ne.jp/north2015/20080523/1211550665 なにがどう転向したか、という事を書く前に、少し書いておかなければならないことがある。 それは、所謂オタク論壇(ここでは、通常の意味の論壇の他に、ブログ界隈でのオタクを巡る論争等も含めることとする)のアングルの事だ。ある人たちはオタク=コミュニケーション弱者という。これを以後、オタク自虐史観と呼ぶことにする。こういった意見は世間一般の意見に近い

    2008-05-27 - Welcome To Madchester - シロクマ先生の「転向」
  • 泣いた非モテ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://www.kca.co.jp/~nuts/tanoshi/akaoni.htm インターネットの山の中に、一人の穏健派非モテが住んでいました。穏健派非モテは、他のブロガーとも仲良くしたいと考えて、自分のブログを作りトップページに、「心のやさしい非モテのうちです。どなたでもおいでください。おもしろおかしいエントリがございます。二郎オフも準備してございます。」と書いた、立て札を立てました。 けれども、他のブロガーは疑って、誰一人遊びにきませんでした。穏健派非モテは悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、立て札を引き抜いてしまいました。そこへ、友達の過激派非モテが訪ねて来ました。過激派非モテは、わけを聞いて、穏健派非モテのために次のようなことを考えてやりました。 過激派非モテがはてブでネガティブコメントをつけて大暴れをする。そこへ穏健派非モテが出てきて、過

    泣いた非モテ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • はてな村博物誌11「ストリートブロガーⅡ」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    天は何も語らず歴史をして語らしむ*1。 俺の名前はリュウ。ストリートブロガーだ。 ネットの海で出会ったブロガーとブログファイトする。それが俺。 今日も俺は「俺より強い奴に、会いに行く」 今日の最初の獲物は日のE・田。体型だけはスモウレスラー型だが、運動はからきし苦手な萌えオタだ。 奴の攻撃はすぐに見切った。接近しての「オタクイズビューティフル」攻撃だ。 やつのエントリはいつも決まっている。オタクがいかに世界の文化をリードしているかを語る事しかできない。 俺の攻撃は決まっている。「虫唾が走る!虫唾が走る!」の悪意でけん制し、 吹き上がってきたところを「俺はこんな目にあってるんだぞ!弱者の気持ちがお前にわかるか!」で撃墜する。 ブクマでもしてこようものなら「お前は弱者をさらにいじめるのか!」で追い討ちをかける。 え、待ち戦法は卑怯だって?大丈夫、ギャラリーは俺の味方だ。 俺はこれまで数々の

    はてな村博物誌11「ストリートブロガーⅡ」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2007/11/24
  • Welcome To Madchester - テレビゲームのルールと面白さ

    http://d.hatena.ne.jp/number29/20070827 http://d.hatena.ne.jp/groon/20070826 上記リンク先のエントリについて書こうと思ったのですが、どんどん脱線していってしまいました・・・。 テレビゲームの面白さというのは主に二つに分けられるのではないかと思います。それは「ストーリー(物語)」と「システム」です。ストーリーとはつまりそのままゲームの脚の事で、システムとは「戦闘システム」に代表されるようなゲームとしてのルール。ここまではそれほど問題ないと思います。 一口にゲームファンと言っても、大雑把に分けると「ストーリー重視派」と「システム重視派」に分かれます。この区分自体には言うまでもなく優劣はありません。 私が信仰する神、河津秋敏はご存知SAGAシリーズの生みの親ですが、SAGAシリーズというのはFFに比べて「システム重視派

    Welcome To Madchester - テレビゲームのルールと面白さ
    REV
    REV 2007/08/29
  • 学級会化するポストモダン - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ↑タイトルには意味はありません ※りぱぶりっくさん天狗状態 http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20070610 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070611 私は論争をリアルタイムで追っていないので、何ともいえないところがあるんだけど、ちょっと考え込んで(ログも少し漁って)みました。 当に忌むべき暴力とは、実は個々の罵倒でも罵倒者でもない。論理立てた批判も議論もせず罵倒を繰り返す者を許容することで、罵倒された人々を二重に罵倒することになる「場」である。そういう「場」を、人間関係のしがらみによって曖昧に維持しようとする人々である。 と大野さんは書かれています。これは建前論としてはよくわかります。 しかし、事はそんな上手くいかない。なぜならみんな他人の事なんて大して関心がないから。いじめ問題などで典型的なように、リアルで、

    学級会化するポストモダン - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2007/06/14
  • 「ゼロ年代の想像力」とは何か - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://anond.hatelabo.jp/20070415052118 いくら誘ったってエロゲーを捨ててデスノートを読まない人は、そもそも普通の人じゃないんですよ。普通じゃない人です。 だいたいそういう人は、オタクコミュニティの中でも、つまらなそうに一人ぽつんと俯いているだけなんです。 最悪ですね。場の雰囲気というものが何であるのか全く解っていないんでしょうね。げんしけんぶち壊しです。 こういう人を見かけたら、皆で即座に尻を蹴っ飛ばして追い出したいくらいです。 まあそうなるのが分かっているから、きっと来ないんでしょう。でもね、それじゃオタクとして失格なんですよ。 げんしけんで優越感ゲームが開かれるのなら、義務として参加しなければいけません。オタクの義務ですね。 これに参加しないなんてまずあり得ません。優越感ゲームオタクの業務の範囲内にあるのです。限りなく業務外に近い業務であるので

    「ゼロ年代の想像力」とは何か - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2007/06/11
  • Welcome To Madchester - オールドタイプD.T.、ニュータイプD.T.

    http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20070409#p2 の続き。 引用元のエントリでも書いたんですが、自分はABCクラスと趣味というのは密接な関係があると思っています。 つまり、一番わかりやすい例で言えば、 Aクラスはスポーツやメジャーなマンガ、CD を愛好し、 CクラスはAMラジオやアニメ を愛好する、 といういつものやつです。 確かにコメント欄でも話が出ているようにもちろん趣味自体ががない人というのもCクラスにはいるわけですけど、Cクラスで趣味っていうとまぁ大体その辺ですよね、という。2次元美少女かTBSラジオの深夜帯かどっちかですよね、つう。そして、そこには自動的に「オタク趣味*1だからCクラスになった」のか「Cクラスだからオタク趣味になった」のかどちらかという問題が立ち上がってくるわけですが。 これは当に難しくて、どちらがどうとは完全に言い切

    Welcome To Madchester - オールドタイプD.T.、ニュータイプD.T.
    REV
    REV 2007/04/16
    アイマスがD、エロゲだとEクラスでしょうか。
  • 謝罪文とかネットの自由とか、田中リングアナとか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    街を歩いている。 向うから筋骨隆々の蝶野正洋が歩いてくる。 すれ違う。 喧嘩キック。 倒れる。遠くなる意識の中で、「ア〜イム,蝶野!!!」という例のフレーズが耳にこだましている。 え〜前回のエントリの続き。とりあえず謝罪。あのエントリについてですが、自分の常日頃の主張との乖離があまりにもありすぎて、矛盾していますね。私みたいな人間がムラ社会的コミュニケーションを肯定してどうする。どんだけお前の主張は首尾一貫していないんだよ、という…ねぇ、これが。ただ、自分自身にとってリアルな事例として出てきてはじめてこういうことが判明したというのは結構収穫だったのかもしれません。republiucさんはその程度の人間であった、と。自らの不明・認識の甘さを改めて思い知る思いです。その意味でhazama大ハーンの態度は全く正しいものであると思います(人のブログでそれをやり始めたことについては「…」)。「友達

    謝罪文とかネットの自由とか、田中リングアナとか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    REV
    REV 2007/03/11