ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (271)

  • リストに「先送りしているもの」「他人との関わり」も付け加えよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 精神的に追い詰められていて、何も手につかないほど心が落ち着かない。気持ちが沈んで動き出せない。 そんな時には「その日にやることを細かくリストアップする」。 この行いの意味と重要性についてお話してきました。 紙に書き出さずに、頭の中だけで「やるべきこと」を考えていると、実際以上にやることが多くあると錯覚してしまいます。 「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と焦ることで、簡単なことができなくなったりしてしまう。途中で別のタスクのことを思い出して、その異なるタスクをやろうとしてしまう。今やっているタスクが終わっていないのに。 そうして、なにも片付けられないまま時間だけが過ぎていく。いつまで経っても落ち着かない精神状態から抜け出せない。さらには、ますますネガティブな思考を深めてしまう。「当に私はダメな人間だ…」というところまで考えてしまいかねない。 この悪循環にはまらないためにも

    リストに「先送りしているもの」「他人との関わり」も付け加えよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/07
    私はよく悪循環に陥ってしまいます。細かく書き出すのが良いですよね。小さなことでも「終わった」という気持ちになれるので、前向きになることが出来ます。
  • そこまでやならければいけない、いや、やりたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 記録することの重要性。これまで何度もこのことについて書いてきました。 英語学習読書の記録といったものから、英文日記、感謝日記、感情日記、日々の気づき記録といったように、毎日数多くの記録を残しています。 これだけ数が多いと多少の時間がかかるのですが、その時間は無駄だとは思いません。いや、むしろ有意義な時間なのです。一日を振り返る時間を持たないと、もう落ち着きません。これが習慣の素晴らしさだと思います。 そもそも私は物忘れが激しいのかもしれませんが、一日経つと、前日の自分の行動や思想を思い出すことができないのです。 ごくまれに振り返りの時間が取れない時には、翌日にその時間を確保するのですが、これが自分でも呆れるほどなかなか思い出せない。代表的な行動は思い出せても、そのとき何を考えていたのかはもはや分からない。それ以外の時間に何をしていたか、何を思っていたかは記憶の片隅にもない。

    そこまでやならければいけない、いや、やりたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/03
    枕元にメモ、良いかもしれません。私の場合、お風呂でよく面白そうな授業が浮かぶのですが、メモを取ることも出来ず忘れてしまっていることもありそうです( ¯−¯ )
  • 真冬の夜に頼れるものはありますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 日の冬は当に寒い。 北海道や東北、北陸の寒さに比べれば関東以南の地域はだいぶマシなのかもしれませんが、それでも朝晩の冷え込みはこたえます。 朝起きたときの気温の低さ。以前にも書きましたが、日の住環境は寒さに適していない。とはいっても、私のように木造の(ボロ)アパート暮らしの場合の話です。 木造建築は断熱性が良くない。雨戸をしっかり閉めても冷たい外気が染みこんできて、気温がまたたく間に下がっていく。目覚めたときには氷点下になっていることもある。暖房をつけても暖かくなるのには時間がかかる。この状況でシャワーを浴びるのは一種の苦行のような気がしますw でも朝はまだいいのです。これから光がさしてくる、明るくなってくる、暖かくなってくる。希望を感じることができるとつらい時間を耐え忍ぶことができる。 ですが、夜は厳しい。夕方にはあたりは

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/27
    お酒全般がダメな私は夜も紅茶です( ¯−¯ )冬は身体が冷えてしまって、気持ちも落ち込みやすいですよね(´・ω・`;)
  • 自然に身を委ねる。自然に身を浸す。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 「自然」についての田坂広志さんの言葉。 氏の文章を読んで「太陽のありがたみに感謝し力をもらっている」自分の習慣にお墨付きをいただいたような気分になりました。 同時に「なんでもっと自然の偉大な力をこれまで活かしてこなかったのか」という反省と「これからどんどん癒されるぞ!」という希望が入り混じった感情をいだきました。 「癒されるぞ!」という受動的な現象を能動的に取りに行く表現。これは少しおかしな感じがしますが、実際にこんな感情がわきおこったのですw 二つの著作で語られていた下記の二つの文章。 自然には偉大な「浄化力」がある。「浄化力」によって心身ともに「癒される」。 自然の偉大な浄化力に身を委ねる。これは、自然に「身を浸す」こと。 そういえば最後に大自然の中に身を置いたのはいつだろう? そう思いを巡らせましたが、何も思い出せ

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/24
    久しく自然の中に身を置いていません( ¯−¯ )コロナの影響もあるのでしょうが、行こうと決意しなければそういう状況にならないのも悲しいものですね(;`皿´)
  • 「歩く」ことで状況を変えることができる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 もしあなたが精神的につらい状況にあるなら、積極的に「眠り」を取りに行っていただきたい。眠ることで心身を休める。簡単なことですが、これが効くのです。いつもより長い睡眠をとる、良質な睡眠をとる。これだけでも、心の状態は上向いていきます。その深刻度にもよりますが、少なくとも「ますます落ち込んでいく」という状態を和らげることはできると思います。 そして、質の高い睡眠をとるために欠かせないのが「日中に体を疲れさせる」こと。肉体的な疲れを利用して、早い段階で深い眠りのステージに到達しやすくなります。 とはいっても、そういう状況にいるときには、運動をする時間がとれないのが実態かもしれません。 そんな時でもできるのが「歩く」こと。積極的に歩く。いつもより長い時間を歩く。これだけでも、体への負荷は増えます。長く歩けば歩くほど、疲れも増していく。それが良質な睡眠へと繋がっていくのです。 精神的に

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/19
    歩くことは大事ですね。私はどうしても家にいる時間が長くなるので、必ず1日に1回は外を歩くことにしています。買い物ついでに少し遠回りをする程度ですが、良い気分転換です。
  • 「眠る」を中心に生活を組み立てる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 「眠り」を積極的に取りに行く。 精神に不調を感じている。精神的に疲れている。そんなときこそ、眠りを貪欲に取りに行くべき。そう考えています。 そろそろ寝ないと、と思って寝るのではなく、もっと多くの睡眠時間を「取りに行く」のです。つらい状況にあるときに自分でできる最良のことの一つが「よく眠る」こと。「睡眠」はあなたの心の救世主になり得ます。 でも、なかなか寝付けない、という物理的な問題はあるかもしれません。 例えば、ふだんより1時間早く寝ようと思っても、体も脳も急激な変化には付いてこれないでしょう。 「眠りたいのに眠れない」という状況は良くありませんね。そうなると焦ってしまって余計に眠れなくなってしまったりもする。さらには、「時間を無駄にしてしまった」とも考えてしまうかもしれません。 実際には、ただ横になっているだけでも体を休める効果はあ

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/17
    続きが気になります(´・ω・`;)私の場合、ベットに入る時間は毎日ほぼ同じですが、すっと眠れる日となかなか眠れない日がありますね。毎日やることはそんなに変わらないのですが(;`皿´)
  • 「たま~に」で思う存分楽しむ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 このこと示す事例として、私の3つの習慣をお話してきました。 ①毎朝の早起き習慣 ②朝抜きの1日2習慣 ③TVを見ない習慣 「完全に断ち切る」と考えると少し寂しいな~と感じてしまう人には特におすすめかもしれません。「断ち切る」ことがあなたの「好ましい習慣作り」の妨げになっているなら、「ごくたまに」自分にその行いを許すことが精神的な助けになるかもしれません。 早起き、朝抜き、TVを見ない。 この3つは是非とも生活に取り入れていただきたいと思っています。あなたの生き方が、生活が良い方向に転じていくのは町がありません。ぜひ試していただきたい。そして、習慣として定着させた後には、この「たまに習慣と異なる行い」をするこ

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/13
    たま〜にって大事ですよね(´・∀・`)お金をたくさん使わなくても、たま〜にというだけで贅沢な気分を味わうことが出来ます。私の場合は缶コーヒーではないんですが、お気に入りの紅茶を買うことにしています。
  • 「たまに見る」からその時間を満喫できる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 テレビを見ない習慣。これはぜひとも手に入れていただきたいと思っています。 「では、1年365日テレビを全く見ないのですか?」 と問われると、その答えは「No」となります。 これだけ「テレビを見るな!」と言っておきながら、話が違うじゃないか~、という声も聞こえてきそうです…。 自宅では100%テレビを見ません。そもそもテレビがありませんからね。 でも、外出先で見ることはあります。出張先や旅先、または、両親の実家や親せき、知人宅で過ごすときにはテレビを見ることがあります。 このフレーズはどこかで聞いたことがありませんか? そう、2番目の習慣「朝抜きの1日2習慣」の時と同じ文章ですw 実際にこの2つ、もっといえば、1つ目の「毎朝の早起き習慣」とも密接に絡んでいます。 ごくたま~に、戦略的朝寝坊で遅く起きた日にテレビを見ながら朝べる。 というように、セットで行うことが多いで

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/12
    私の場合、集中してテレビを見ることはほとんどありませんが、つけっぱなしにしていることが多いです。耳だけで情報を得ているという感じですかね。気になったら少し映像も見ますが(´・∀・`)
  • 「一日三食」について考えてみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「一日三当に必要なのか?」 人類の長い歴史を見てみると、現代のように有り余るほどのに囲まれていた時代はありませんでした。もっとも長期間にわたる狩猟採取の時代は、常に飢えとの戦いでした。人類の歴史でごく僅かにすぎない農作の時代になっても、干ばつや水害に悩まされ、は安定してませんでした。 これほどまでに、安定的に料を確保できるようになったのは20世紀、もっといえば、ここ50~60年ほどかもしれません。人類の20万年の歴史で初めて、飽の時代を生きている私たち。長きに渡って受け継がれた遺伝子が、すぐさまこの状況に順応することができないのは当たり前。過により、「成人病」といわれる病気に悩まされているのは皮肉ですね。 このように人類の歴史、遺伝的要素をみても、現代人が「べすぎ」なのは明白。 それなのに、なぜ私たちは「一日三」をべてしまうのか。それは、それが慣習になっ

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/07
    若い間は食べた方が良いでしょうね。小学生には必ず食べるように伝えています。ただ、私自身は日によりますね。子どもの頃は毎日食べていましたが、今は紅茶のみ毎日、気が向いたらパンを食べるくらいです。
  • なぜ「戦略的朝寝坊」は良いのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私が推奨する「戦略的朝寝坊」。 これを取り入れたことが「早起き習慣」の継続に大きく寄与しています。 「戦略的朝寝坊」がなぜ好ましいのか? 「朝寝坊をしてしまった!」と「意図的に朝寝坊をする」。 両者では疲れの残り具合が異なるということが、まず挙げられます。 朝寝坊をしでかしてしまった場合には、いつもの時間にアラームや目覚まし時計に一度起こされている。それに気づかないほど爆睡していることもあるかもしれませんが、だいたいは一度目が覚めてアラームを止めてまた寝るという行為をしている。つまり眠りが中断されているわけですね。睡眠の中断は、「疲れをとる」という効果にマイナスに働きます、身体だけでなく脳にも。朝寝坊をしてしまった朝は、頭がボーッとしていることが多くないですか? これは眠りの中断が引き起こしていると考えられます。睡眠のリズムを崩してしまうと、余分に寝てもその効果を全て享受でき

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/01/04
    気持ちの持ちようが大きく変わってきますよね(´・∀・`)こんな時間まで寝てしまった…!というのは、結構落ち込むものですからね( ¯−¯ )
  • 環境がいい時を活用する、環境を味方につける - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化を容易にする3つ目の技法「環境がいい時を活用する、環境を味方につける」の例として、早起き習慣についてお話しました。 早起きを習慣化したいなら、その一歩を踏み出すのは3~5月がベスト。それは「気温」と「日の出時間」の2つの力を活用できるからです。 ある行動が習慣として定着するためには、ある程度の期間それを実践し続ける必要がありますね。よく3週間という期間が言われることがありますが、それはあくまでも最低ラインとして考えた方がいいでしょう、その期間が長いに越したことはありません。 私は、6月の夏至を早起き習慣達成のデッドラインと捉え、その到達日を迎えるまでの3~5月をベストの開始タイミングと考えています。できるだけ長い期間実践するには3月がべリーベストでしょうか。逆に、遅くとも5月には始めないと間に合わないと思っています。 早起き生活に大きな影響を与える2つの要素「気温」と「

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/24
    寒いことが極端に苦手な私にとっては、3〜5月というのはベストに感じますね( ¯−¯ )3月でもモコモコのコートを着ているくらいなので(;`皿´)
  • この時期になるとつい頼ってしまうモノ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 寒さが日に日に厳しくなってきますね。 この時期になるとつい頼ってしまうモノがあります。 それは、 焼酎のお湯割りですw またお酒の話です。すみません。 自他ともに認めるビール党の私ですが、他のお酒も楽しみます。冬場の主役はどちらかというと焼酎なのですよね~。いや、ビールを蔑ろにするわけではありませんよ。昔ながらの「とりあえずビール」体質が染みついているのか、最初のアルコールは必ずビール。一年を通してここにブレはありません。 でもこう寒くなってくると、ビールを何も飲む気持ちが湧いてきません。冷たいビールを楽しむには、やはり暑さが必要(?)なのです。 我が家の貧弱な住環境のせいか、家の中にいても少し寒さを感じるのです。暖房を入れても「暖かいな~」と安心できるほどの気温まではなかなか上がらない。そうなると冷たいビールよりも、温かいお酒

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/21
    飲みたいお酒は季節にも関係するのですね。そもそもお酒を飲むことが苦手なので、どちらも飲めない私にはあまり馴染みのない感覚です(笑)
  • すべての要因をコントロールすることはできない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 今晩も遅い更新となってしまいました。師走は当に慌ただしいですね。 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 成功者が書いた書籍からの学びを自身の生活にすべて取り込んだとしても、成功を得られるとは限らない。 なぜなら、成功は確固とした要因でもたらされるのではなく、様々な要因が絡み合ったうえでの結果であるから。 書籍だけから学ぼうとするときには、ことさらこの点を留意すべきでしょう。書籍に書かれているのは、その人物のごく一部の事柄のみです。どんな要因があったのかすべてを知ることはどだい無理なのですね、限られた紙幅においては。 セミナーや講演会も同様です。実際にその人物を自分の目で見て、その人物が語る言葉を直に聞く。雰囲気やニュアンスも感じることができるでしょう。書籍のみの学びよりは、格段に得られるところが大きくなると思います

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/17
    成功法則で成功するのは、その法則を語っている人物のみ。これものすごくわかります。結局成功法則は自分にのみ成り立つものだと思っています。
  • 成功に法則はない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれているの教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話ししています。 一つ目は「方法や手法が多すぎる」という側面。 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面。 三つめが「概念的・抽象的で理解ができない」という側面。 こうやって3つを挙げて説明してきましたが、もう1つ忘れてはならないポイントがあります。というよりも、こちらの方がより根的なのですが。 それは ・成功に法則はない という側面です。 「成功法則」を追い求めている人にとっては悲報かもしれませんw 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 という言葉はご存知でしょうか。 私がこの言葉を初めて知ったのは、もう何十年も前でしょうか。 それは野村克也さんから発せられたお言葉でした。当時ヤクルトスワローズの監督を務められていた野村克也さんがあるゲームの後

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/15
    改めて「その通りだな〜。」と思わされてしまう言葉ですよね。私も聞いたことのある言葉でした。
  • 著者自身が本当に理解しているか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれているの教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話しています。 今日は三つ目の理由について。 ・概念的・抽象的で理解ができない これは著者の問題ではなく、読者側の問題であることも多いです。 実際に、良書は抽象的な考えが示されていることが多い。そういう実感があります。それを分かりやすく書いてくれればありがたいのですが、必ずしもそうではない。多くの人が理解できるように説明を試みてくれる良著もあります。それでも理解できないのですw これは読者側の問題(私個人の問題?)。それを理解できる経験が伴っていなければ、その内容を「腑に落ちる」状態まで落とし込むことはできませんから。 そういう場合には、そのと一旦距離を置く。時を置いて再びその良書に取り組む機会を持った方が良いでしょう。効率の観点から考えれば、理解できないものに固執して時間を無

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/14
    復帰しました(*´-`)抽象的・概念的というところ、なるほどと思いました。口頭での指示にも言えることだと思います。本人も理解していないんじゃないの?と思えることはたまにありますね。
  • 久しぶりの再会に興奮 でも目的は果たせず - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社) 最後に読んだのは思い出せないくらい昔のできごと。 数日に渡りこの著書と自分の生き方の相関を振り返っていると、もう1度読みたくなってきました。改めて「どんなことがあっても腕立て伏せを欠かさない」ことが書かれていた一節を読みたくなったのです。 そして、ついにこの書籍を改めて手にしました。 「懐かしいな~」 若かりし時に読んだときの高揚感・興奮。それをまた感じることができる。ワクワク感とともにページをめくり始めます。 冒頭はチャンピオン・ファイトのシーンからでした。 「このシーンが最初だったんだ!」 このを最後に読んだのは、何せ何十年も前のこと。どんな章立てでどんな順序で書かれていたかは覚えていません。でも描かれているエピソードの数々はその多くを覚えていた。 「そうだ、こんなエピソードもあったよな~」と懐かしさを感じることも。

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/12/01
    同じ経験があります( ¯−¯ )この本のあの一節が好きなんだよな〜と思いながら読み進めると、最後まで出てこなかったことが…。思い違いで別の本から出てきたんですけどね(´・ω・`;)
  • 習慣化の過程で自信を育む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「習慣化に意志力・精神力は必要なのか?」との問いには「必要」と答える。 昨日の記事でこう書きました。 この言葉は少し正確ではありませんでした。 「いざというときに必要な場面が出てくる」という表現の方が適切でしょう。 精神力だけに頼って何かを習慣にすることは得策ではない。でも、精神力が必要な場面も出てきますよ、ということです。 精神の強さは、習慣化の過程だけでなく、私たちの生活、人生のあらゆる場面で必要とされる場面が出てきます。脆弱な心では、せっかくのチャンスを掴めないことになってします。チャレンジもできず立ちすくんでしまう。また、幾多も降りかかり、立ち向かわなくてはいけない厳しい出来事や事件に立ち向かうにも、強い心が重要になってきます。 習慣化という試みを、その過程を、自分の精神を鍛えるトレーニングとして活用することもできると思うのです。 どんな状況に陥っても、負けずに続ける

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/25
    最後は精神力!という場面もありますからね(´・ω・`;)今の時代精神論、根性論は避ける傾向がありますが、私自身は好きです。
  • 「これでもか!」という繰り返しは名著の一つの条件 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は、を手にしたときの私のルーティン。表紙、裏表紙、表紙裏、裏表紙裏、序文、目次を見るというステップについてお伝えしました。 初めて一冊のと向き合うときには、このステップは欠かせません。 『小さな習慣』は再読(実際には、今回で3回目か4回目の再読でしょうか)でしたが、このステップを踏んでみました。まあ、これも習慣になっているので、ついそうしてしまうのですが。 表紙にはタイトルとかわいいイラストの下に、下記の文章が書かれています。 「目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ!」 書で一番伝えたいことが、この一文で示されています。 そして表紙裏には次の一文が、 「小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す!」 表紙の文章の言わんとすることを繰り返す。著者の主張がシンプルであることが伝わってきますね。 書では、次に「はじめに」という序文があります。 そこに書か

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/22
    この本とても気になっています。読みやすそうですし、小さな習慣をつけたいと思っているところなので、ぜひ読みたいですね。
  • 習慣化の道程をより平坦にする そんなスキルがある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。あなたにお越しいただけることは大きな励みにになります! 習慣は第二の天性。 良い習慣を身に付けると、生活が豊かになり、人生が上向いていく。 習慣の大切さを認識している人は多いと思います。でも、良い習慣を身に付けられない人があまりにも多いというのも事実。何度もダイエットを試みている人、いつになってもジョギングを始められない人。私たちにとって一番大切な健康という対象に対しても、多くの人が良い習慣を持てていない。 これを「精神力の弱さが原因」で片づけてしまうと、多くの人が救われなくなってしまいます。 「精神力」だけに頼ると継続することは難しいのが実態であり実情。 でも、たやすく習慣化を達成できる人がいるのもまた事実。その人たちは、「習慣化を容易にするコツ」を心得ているのだと思います。 実際にそのようなスキルは数多あります。習慣についての

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/19
    小さく始めるというのは大事ですよね。いきなり大きくは始めにくいものです(;`皿´)そして④が気になります。
  • あの強敵に戦いを挑む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 先週末の土曜日の夜に、ついに先日の記事で書いた「レトルトの牛たま丼」という強敵と相対しました。「相対した」は適切ではありませんね。こちらから一方的に戦いを挑みましたw 「止めた方がいい」、「捨てた方がいい」といったお気遣いのお言葉をいただきました方々、どうもありがとうございました。ブログをやっていて当に良かったな~と思える瞬間です、こうやってお気遣いのお言葉をいただけるのは。 でも、その温かいお言葉に逆らって、「べ切る」ことを実行に移すことにしました。すみません。 土曜日を選んだのは、もしものことを考えて。腹痛を起こしたとしても翌日が休みであれば安心ですからね。まあ、どんな状態でもべよう、ということではなく、大丈夫そうだったらべよう、というつもりでしたが。 キッチンの棚から「牛たま丼」を取り出して、賞味期限を再確認。先日書いた「2017年11月」ではなく「2017.6

    あの強敵に戦いを挑む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/16
    ついに食べたのですね( ゚Д゚) 体調に異変がなくて何よりです。私はお腹が弱いのでやられると思います(笑)