虚構新聞問題と言うタイトルにしようかと思いましたが、別の事例も書きそうだったので。いろいろ読んでいて「もういいかな」と言う気もし始めたのですが、自分の中での整理も含めて記述します。 今回の事例を見ていて、個人的には以下の 3 点くらいに大別できるかなと感じました。 ジョークサイトと言う存在自体に関する是非 ジョークサイトの(表示)構造に関する是非 ジョークサイトで扱っている記事内容に関する是非 ちなみに、私個人の感想としては「サイトの構造は現状でも問題ないが、実在する人物の名前や写真をそのまま使用する事には問題があるのではないか」と言うものです。 ジョークサイトと言う存在自体に関する是非 ジョークサイトと言うか、Web 上でジョークを言う事自体に関する是非も度々問題になります。私の記憶にある事例だと、月極定礎ホールディングス ネタや DHMO ネタ辺りが、騙された人達によって問題視された事