タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (8)

  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

    RPM
    RPM 2011/08/12
    大ベストセラー作家になってメディアでも引っ張りだこの成功者なのに、なんではてなに釣りをしに戻ってきてるんだろう。お盆の帰省?
  • 何故id:aurelianoはPVとブクマを稼ぐのか? - ハックルベリーに会いに行く

    こんなエントリーがあった。歳末年忘れ! アルファブロガー対抗「俺は頭がいい」合戦2008 - インターネットください その中に、次のような一節がある。アルファブロガーE「俺はアルファブロガーなので、流行のエントリをダシにしつつ人格攻撃してPVとブクマを稼ぐ。黙って聞け。日には『勉強ができる』ことが蔑みの対象になるような風土などない。お前は身勝手で、独りよがりで、被害者意識を持っているだけだ。お前は人の気持ちを考えたことがあるのか。そんなお前が蔑まれるのは当然だ。要するに、いじめられるのはお前が全部悪い。あほんだら。」 これに対して、ぼくが言いたいのは「お前だっておれをダシにしてさんざんPVとブクマを稼いでるじゃないか。あほんだら」ということだ。 と、そんなことはどうでも良いのだが、みなさんに聞きたいことがある。それは、なぜぼくのブログはこんなにもPVとブクマを稼ぐのだろう? ということだ

    RPM
    RPM 2008/12/29
    "心底分からないので、教えてほしい。"需要と供給の問題。結果がついてきているなら、それは需要と供給がマッチしているということ。
  • 他人の気持ちを慮れないことが蔑まれた原因だ - ハックルベリーに会いに行く

    「勉強ができる」というのは別に蔑称でもなんでもない。蔑まれたと感じるのは、そう思い込んでいるだけだ。被害者意識をこじらせた結果である。 こういう記事があった。「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記それ以来、私には「頭のいい子」という称号がついて回った。賞賛の意味でそう呼ばれることが多かったが、「変わってる」「すかしてる」という意味での蔑称として呼ばれることもあった。だから、私は「頭がいい」と言われることが、どうしても好きにはなれなかった。「まじめ」「いい子」という呼び名も、同じ意味で嫌いだった。 そう言って、この人は「頭がいい子」というのが蔑称であったと主張する。そうしてそれは、勉強ができる子に特有の問題だとする。日には、勉強ができる子を蔑むような風土があって、それで自分は苦しい思いをさせられてきたし、また他にもさせられている「勉強のできる」人々がいると。 確かに、そういう場合

  • 悪口を楽しもう - ハックルベリーに会いに行く

    よくネガティブなことを悪く言う人がいるけれども、ぼくに言わせればネガティブなことに対してネガティブになることもまたネガティブなことである。だからネガティブなことに対してもポジティブになるのが良いと思う。具体的に言うと、もっと悪口を言うことを楽しむのが良いということだ。ぼくは当に悪口が好きだ。生まれてからこれまで人のことを悪く言わなかった期間がないくらい、ずっと誰かのことを積極的に嫌いだったし、積極的にバカにしてきた。そして積極的に悪口を言っていた。悪口を言うことを楽しんできた。ぼくは悪口から多くのことを教わった。悪口はいつだって極上のエンターテインメントで、上質のクリエイティビティを多くはらんでいた。議論なんかしているヒマがあったら、悪口を言ってた方がよっぽどましだ。悪口の良さが分からない人は、当の悪口を言ったことがないのだと思う。ぼくはこれからも悪口を言っていきたい。積極的に悪口を楽

    RPM
    RPM 2008/12/18
    自分のミスに限っては「細かいこと気にするな」と言う奴いるよな。
  • これは、いじめられるのはいじめられる側にも責任があるという意味なのでしょうか? - ハックルベリーに会いに行く

    トラックバックを頂いた記事――ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、と彼は言った - 未来私考のブックマークページに、はてなブックマーク - ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、と彼は言った - 未来私考こんなコメントがありました。kaien どうでもいいけれど、「始終」とは「いつも」の意味なわけで、いつもネガティブコメントもらっているならそれは人の責任としかいいようがないと思う。もしくは集団でいじめられているか。http://b.hatena.ne.jp/kaien/20081211#bookmark-11241772 これは、「いじめられるのはいじめられる側にも責任がある」という意味なのでしょうか? いや、むしろ「いつも」いじめられているならば、それは「人の責任としかいいようがない」と言ってるようにさえ見えます。 だとしたら、なんと無神経な言葉なのでしょうか。ここ

    RPM
    RPM 2008/12/12
  • ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、という話 - ハックルベリーに会いに行く

    トラックバックを頂いた記事の中に、興味深い一節がありました。 かんなぎ騒動で思い出したけど、池田理代子も「漫画を描くのを止めろ」という脅迫の手紙を受け取ったことがあるよ、と言う話(1979年、講談社Be-Loveより) - 情報中毒者、あるいは活字中毒 なんでも、池田理代子さんは昔のマニア――いわゆるオタク受けがすごく悪かったそうなんですが、かくいうぼくも、じつはオタクと呼ばれる連中には相当ブログの受けがよくないのです。なにしろ、彼らはまず大衆受けするという、そのことだけで、ブログ価値が低いと決めつけてしまうのですから……。たぶん彼らにはなにかしらチンケなエリート意識みたいなものがあって、“大衆”というものを軽蔑しているようなところがあるのでしょう。彼らに共通してるのは、例外なく、自分の感覚や美意識をぜったいだと思いこんで、そこから一歩も出ようとしない点です。好みや主観だけが、ものごとの価

    RPM
    RPM 2008/12/11
    「人と違うことやってる俺カッコイイ」は中二病だ。「人と違うことをカッコイイと思ってる中二病を叩く俺カッコイイ」はよく訓練された中二病だ。ホント 自意識戦争は地獄だぜ。フゥハハハーハァー
  • テキストに知性があるかないかを見分ける10のポイント - ハックルベリーに会いに行く

    面白いとは何だろう?「知識」のプライオリティは下がっている町山智浩さんのブログを読んでいたら、興味深い一節に突き当たった。 オイラはものをあまりよく知らない。昔はそれを恥ずかしく思っていたし、よくバカにされてきた。でも、今はなんとも思わない。なぜなら、ネットの時代、知識は誰でも簡単に拾えるようになったので、知識そのものに価値がなくなったからだ。いや、それは言い方が違うな。当に物知りなのか、ネットで拾っただけの知識なのか見分けることが困難になったからだ。ちょこちょこっと検索して、それを散りばめれば物知りに見える文章は作れる。「鎮」という漢字が読めない知ったかぶり「雑学王」 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 なるほどこれは確かにそうかも知れない。インターネットやIT機器の発達で、情報というものはこれまでと比べて格段と調べやすく、また引き出しやすい環境になった。だから、以前のようにそれを

    RPM
    RPM 2008/09/24
    10個のポイントを無理にひねり出すために後半がだんだんずれていくエントリを書くのは、知性があるのかないのか問題。
  • ネットで攻撃的なことを書く人は本当は良い人か? - ハックルベリーに会いに行く

    齋藤孝さんと梅田望夫さんの共著「私塾のすすめ」の中で、とても印象に残った言葉がありました。それは梅田さんが述べられてた言葉なんですが、オフ会でセミナーみたいなことをやった時に、一番前の列ですごく熱心に聞いてくれて、いい質問をしてくれた人がいたらしいんです。ところが、そのセミナーが終わった後に名刺交換をしてみたら、その人はいつもネットでひどいことを書いている人だったのだそうです。梅田さんは、そのことをこんなふうに表現しています。 とにかく、ネットでは皆、少し過激になる。僕はネットの世界で相当経験を積んでいるからわかるのですが、アテンション(関心)を引きたくて、偽悪的、露悪的な表現をする人が多いというのを感じています。 これを読んで、なるほどなぁと思いました。確かに、ネットではひどい言葉で他人を罵倒する発言ばかりをくり返していた人が、実際に会ってみたら、当は他人の気持ちをとても気遣える、思い

    RPM
    RPM 2008/07/04
    「人の神経を逆撫でするという行為は、その人の嫌がることが分からないのとできないのですから」無意識で逆なでする人も見ますけどねぇ。
  • 1