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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (5)

  • FacebookのFBML廃止でちょっと感じたこと。

    FacebookでFacebookページ(旧ファンページ)を作ろうとしたことがある方なら、FBMLという存在についてご存知でしょう。これは"Facebook Markup Language"の略で、Facebook内にカスタマイズページを作成する際に使用する言語ですね。で、そのFBMLが廃止(非推奨)されるという話になっているそうです: ■ フェイスブック、「FBML」を廃止へ (インターネット広告のひみつ) フェイスブックはFBMLとFBJSによるアプリ開発を非推奨としていく。3月11日以降、FBMLのアプリは許可されなくなり、Static FBMLのアプリも追加できなくなる(既存のアプリは動作する)。ソーシャルプラグインなどで使用されているXFBMLに影響はない。 思い返せば「Facebookページ」への呼称変更、つい先日のデザイン変更(個人ページとのUI統一)、Facebookページ

    RPM
    RPM 2011/02/14
  • 妻が Twitter 上で脅迫を受けて、アカウントを削除した件

    個人的な話で恐縮ですが、怒りと悔しさで書かずにはいられません。この先、読んで楽しい気分になる文章が続く確率は0%ですので、申し訳ありませんが嫌な気分になりたくないという方はここで読むのをお止め下さい。 ***** 以前もこのブログで書きましたが、僕のTwitter を始め、フォロワーが100人を超えるぐらいにまでなってきたところでした。人も「楽しさが分かってきた」ということで、順調に進んでいたのですが……今日の夜、脅迫状めいたDMを数通受信。不気味なので、アカウントごと削除するという結果になってしまいました。個人的には徹底抗戦したかったのですが、は非IT系の一般人で、僕のように短気でもないので「大事にしたくない」という結論に。 ご存知のように、Twitter のDMは自分をフォローしている相手にしか送れません。そこでに脅迫文を送った相手は何をしたかというと、わざわざ捨てアカウン

  • なぜソーシャルブックマークを使うのか?

    先日のSBM研究会に参加してから、ちょっと気になっていたこと。機能やサービスの面から「ソーシャルブックマーク(以下SBM)」という存在について分類することはなされていましたが、使い手の側、もっと具体的に言えば「なぜSBMを使うのか」という意図から考えた場合、どんな分類が考えられるでしょうか。 ちなみに前回のエントリ: ■ 爆笑と雷鳴に包まれた「第1回SBM研究会」 まずはおさらい。2005年に発表された"The Structure of Collaborative Tagging System"(※リンクはPDFファイル)という論文では、del.icio.us の中で使われていたタグを機能別に分類、以下の7つにまとめているそうです: アイテムが何に関するものか (ex. cat, Microsoft, Steve Jobs) アイテム自身が何であるか (ex. article, book,

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    RPM 2008/07/15
    「5. あるコンテンツに対する意見を述べるため」SBMという一括りにしてるけど、こういう使われ方ははてブ以外だとほとんどない。
  • POLAR BEAR BLOG: New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件

    だとメジャー新聞系のサイトには「トホホ感」満載なわけですが、言うまでもなく海の向こうでは状況は違います。生き残りをかけて、という事情があるにせよ、ニュースサイトでも様々な先進的取り組みが行われているわけですが、今回ご紹介するのもなかなかのもの。New York Times による「民主党予備選ディベート分析」です: ■ Democratic Debate: Analyzing the Details (New York Times) 2月21日にテキサス州オースティンで行われた、米民主党の大統領候補者(バラク・オバマとヒラリー・クリントン)によるディベートの分析。メインは88分間にもおよぶビデオなのですが、単に映像が見れるだけに終わりません。ご覧のように、画面右側には発言の内容がテキスト化されていて、さらにセクション毎にジャンプすることも可能になっています: これなら例えば「僕は経済問

    POLAR BEAR BLOG: New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件
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    RPM 2008/02/23
    発言の一部分を失言として抜き出して大喜びしてる日本のマスコミさんに期待するのは間違ってる気がします。もちろんマスコミだけの問題じゃなくて、その需要を生んでいる読者もね。
  • インターネットの女性化

    例えば日でも「ケータイ小説」の書き手は若い女性が中心になっていますが、アメリカでも「インターネットの女性化」、つまりネット上にあるコンテンツの担い手が女性中心になるという現象が進んでいるようです: ■ Sorry, Boys, This Is Our Domain (New York Times) 以前、米国内の10代の若者を対象とした調査で「ブログを書いているのは女性、ビデオを投稿しているのは男性が多い」という結果が出たということを紹介しました(こちらの記事)。上記の記事はそれを受けて書かれたもので、具体的に何が起きているのか?を追ったもの。10代の女の子に対するインタビューや、実際に開設されているサイトの紹介などを通じて、調査結果が示しているように"feminization of the Internet"(インターネットの女性化)が起きていることを描いています。 具体例その1。Ni

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    RPM 2008/02/23
    「女性化」というのは語弊があると思う。普通の人口比率に近づいているだけでは?
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