リンク はたらこねっと よく解る!CAD【職種図鑑】 CADのお仕事内容や必要なスキルはもちろん、未経験でも働けるのか、どんな人が採用されやすいかなど、採用担当者の話を交えてご紹介!経験者の体験談もあるので、自分にあったお仕事かを吟味しましょう。 1 user 5
こんにちは。谷口です。 先日、オライリー社から『レガシーコードからの脱却――ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス』が発売されましたね。 弊社でもすぐ購入し、読みまくり、「これはリーダブルコードのように次世代のエンジニアのバイブルになる予感…」と言っているエンジニアもいたので、今回は本書の概要紹介と感想について書きたいと思います。 私の本書はすでに画像の通りふせん貼りすぎ下線ひきすぎ読みすぎでボロボロです。 レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者:David Scott Bernstein発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー) 概要について 本書はどんな内容の書籍なのか、まずオライリー社公式サイトにはこう書かれています。 本書では、ソフトウェア開発において、初めからレガシーコードを作りださないた
OECDによる国際調査で「先進国の成人の半分が簡単な文章を読めない」という衝撃の結果が明らかになった。人間社会のタブーを暴いた『もっと言ってはいけない』の著者が知能格差が経済格差に直結する知識社会が、いま直面しつつある危機に警鐘を鳴らす。 ◆◆◆ 「国際成人力調査」の結果概要 (1)日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。 (2)日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない。 (3)パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。 (4)65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。 ほとんどのひとは、これをなにかの冗談だと思うだろう。だが、これは事実(ファクト)だ。 先進国の学習到達度調査PISA(ピサ)はその順位が大きく報じられることもあってよく知られているが、PIAAC(ピアック)はその大人版で、16歳から65歳の成人
Lambdaで作る音声インターフェイスの基本 Amazon EchoやGoogle Homeといったスマートスピーカーが話題となっています。AIとの対話をインターフェイスとするVUIの基礎知識から、Alexaスキル製作の基本まで、スマートスピーカー向けのアプリケーションを数多く手がける君塚史高さんに教えてもらいました。 こんにちは。君塚史高(@ki_230)と申します。 普段は面白法人カヤックで、IoTデバイス向けのソフトウェアを開発しています。 最近ではAmazon EchoやGoogle Home、Clova WAVEといったスマートスピーカー向けのアプリケーションを制作する機会が増えました。そこで得られた知見をもとに、本稿ではAmazon Echo向けにシンプルな「時計」アプリケーションの作り方を解説します。 スマートスピーカーのユーザーインターフェイスは音声のみ(VUI)のため、一
以下のリンク先記事は、現状分析としては間違っておらず、実際、仕事への要求水準は高くなっているのだろう。 人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。 ですから現在の状況を単純に言えば、 1.事務職の消滅とともに、「普通の人」が遂行できて、「それなりのお金がもらえる」職場は消滅してしまった。 2.今は「低賃金・肉体労働」の仕事に就くか、専門家として「知識労働」に従事するか、その2つしか選択肢がない ということになります。 日本だけでなく、欧米諸国でも「普通の人」が働いて「それなりのお金がもらえる」職場は少なくなっている。低賃金の肉体労働や単純労働に従事するか、高度なスキルを必要とする知識労働にジャンプアップするか、そのどちらかを迫られがちな世相なのは、そのとおりなのだろう。 加えて、リンク先ではマーケティングセンスの重要性も指摘されて
もはや高学力だけでは不十分な時代 今日の米国では、中産階級が没落し、貧困層と富裕層の二極化が進んでいる。 なぜ二極化が進んでいるのか? そのカギはスキル偏向型の経済成長にある。 スキル偏向型の経済成長とはどのようなものであるのか、それはスキル別に雇用量の変化を分析した研究が示す下の図1が雄弁に物語っている。 青線が示すように80年代には貧困層が従事するような、それほどスキルが必要とされない仕事の数が減少する一方で、中産階級が従事するような中程度のスキルが必要とされる仕事の数は増加していた。 しかし、時代を経るごとに低スキルの雇用口は増加する一方で、中程度のスキルが必要とされる雇用口は減少していった。 21世紀に入ると緑線が示すように、賃金の低い低スキルの雇用口が増加する一方で、中程度のスキルが必要とされる雇用が幅広く減少。そして、高いスキルが必要とされる雇用の数は、堅調に増加し続けている。
先進33か国において、コンピュータ関連の高い能力を持つ人は人口の5%にすぎない。また、中程度の複雑度のタスクを完了することができる人は全体の3分の1しかいない。 The Distribution of Users’ Computer Skills: Worse Than You Think by Jakob Nielsen on November 13, 2016 日本語版2017年3月16日公開 身につけるのがもっとも困難なユーザビリティの教訓に、(訳注:デザインプロジェクトに携わっている)「あなた方はユーザーとは違う」というのがある。これこそがユーザーのニーズについての推測が大失敗に終わる理由だ。デザイナーは大半のターゲットオーディンエンスとあまりに異なっているため、いいと思っているものや利用しやすいと思っているものが見当違いになるだけでなく、そうした自分たちの個人的好みによって判断す
当メディアに寄稿をしていただいている熊代亨氏から、本を贈っていただいたので読んでみた。 タイトルは『認められたい』 面白い本だった。 内容で私が特に気になったのは、「手っ取り早い承認を求める人々」について書かれている部分である。 熊代氏は、本の中で 「ゲームやキャバクラなど、手っ取り早く承認欲求を満たせることばかりに時間を使っていると、身につくスキルがひどく偏ってしまって、将来を生きていくためのスキルがロクに身につかないまま、歳をとってしまう」 と述べる。 ****** 承認欲求と言えば、一昔前のある人物を思い出す。悪い人ではなかったが、1つだけ褒められないクセがあった。それは 「仕事を抱え込んでしまうこと」 だった。 若手で経験も浅かったその人物は、自分が引き受けられる以上の仕事を「褒められれたい」「失望されたくない」という理由で引き受けてしまい、結局後で問題が発覚する、ということもしば
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