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2017年2月23日のブックマーク (3件)

  • ネットでコンテンツの消費はするが、発信はほとんどしない日本の子どもたち

    音楽や動画などのデジタルコンテンツを発信する生徒の割合で、日はOECD加盟国中なんと最下位。ネット利用はコンテンツ消費だけで、デジタル機器を使った創作活動はほとんど行わない> インターネットやデジタル機器が世界中に普及した現在、誰でもネット上で自分の創作物を発信し、それを見聞きした人からフィードバックを得ることができる。 単純労働によってモノを大量生産することが主流だった時代は終わり、21世紀の世界では斬新なイノベーションが求められている。子どもの時期からネットを活用して、自分の創作物を世に問う経験を持つことはとても重要だ。 OECDの国際学力調査「PISA 2015」では、15歳の生徒に「学校外において、デジタル機器を使って、自分の創作物(created contents for sharing)をネットにアップするか」と質問している。創作物の例として調査票では、音楽、詩、動画、コン

    ネットでコンテンツの消費はするが、発信はほとんどしない日本の子どもたち
    Rela24
    Rela24 2017/02/23
  • 『認められたい』を出版します - シロクマの屑籠

    このたび私は、承認欲求などをメインテーマとした『認められたい』というを出版します。 認められたい 作者: 熊代亨出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2017/02/28メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 定価:1575円 単行(ソフトカバー): 191ページ 出版社: ヴィレッジブックス  ※表表紙はこんな感じ 人間は、「認められたい」という気持ちと無縁ではいられません。 とりわけ現代社会では、他人に誉めてもらいたい・注目されたいといった承認欲求が取り沙汰され、オンラインでもオフラインでも、この欲求をめぐってさまざまな悲喜劇が繰り返されています。 今の日社会では、衣・・住や安全といった生活に必要なモノが充実しているので、それらに飢えている人はあまりいません。しかしだからこそ、モノへの欲求以上に、「認められたい」という人間関係にまつわる欲求に飢え

    『認められたい』を出版します - シロクマの屑籠
    Rela24
    Rela24 2017/02/23
  • シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話

    上杉周作シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話2017/02/22 貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピュータサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 そしてこのたび、4年とすこし働

    シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話