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2020年2月6日のブックマーク (5件)

  • 【解説記事】人事未経験者を人事部に採用して失敗した結果わかったこと|面白法人カヤック 人事部

    ※この記事は「実践」「解説」に分かれています。カヤック人事部の柴田史郎が「実践」、カヤック社外人事部の神谷俊が「解説」、2人でそれぞれのパートを書いています。「エピソード(リアル)」と「つまりそれってどういうことか(概念・構造)」を知ることができる、という実験的な記事になっています。【実践 1 :柴田】 未経験者を人事に採用してみた。人事経験者は一緒に働いてみたい人が少なかった。人事以外の領域から学んで、人事に適用するということをやりたい。人事のことは詳しい社外の人に聞けばよい。実際に覚えている話がある。人事でいろいろと実績を出しつつも、他の活動もたくさんやっている人がいた。その人に「人事と(それ以外のその人の活動)の共通点は何ですか?」と聞いたときに、特に答えがなかった気がする。なんかそういうのはちがうなーと思った。これぐらいの直感で、人事部として未経験者採用をはじめた。 もうひとつ思い

    【解説記事】人事未経験者を人事部に採用して失敗した結果わかったこと|面白法人カヤック 人事部
  • 『イギリスのEU離脱が決議されたEU議会で蛍の光が歌われたのは英国を煽るため』という誤解を解きたい|山中拓磨

    ついに、イギリスのEU離脱が正式にEU議会で承認された。 この際、議決後に、"Auld Lang Syne"、日では『蛍の光』として知られる曲を、議会に出席していた議員が手をつなぎながら歌う、という光景が見られた。 最近、これが『蛍の光はもともとスコットランド民謡なのでイギリスとEUの高度な煽りあい』であるとする意見を目にしたのだが、これはシンプルに事実ではない。 BBCやガーディアン、テレグラフなど主要紙のこの件に関する記事を見てもらえばわかるはずだが、この曲に関して皮肉だなどと触れられているものはひとつもない。例えば、Brexit Auld Lang Syne sarcasm(蛍の光 皮肉)などと検索しても何も検索結果にあがらないことからもこれは明らかだ。(BBCはこの日の記事にFond farewell(優しいお別れ)という見出しを付けている) EU側の善意のもとに歌われたこの曲が

    『イギリスのEU離脱が決議されたEU議会で蛍の光が歌われたのは英国を煽るため』という誤解を解きたい|山中拓磨
  • ヨルシカインタビュー 自分を滅却し、芸術に人生を捧げた2人の決断 | CINRA

    ボカロPとしても活動するコンポーザーのn-buna(ナブナ)が、女性シンガーのsuis(スイ)と共に結成したバンド「ヨルシカ」。彼らが8月28日にリリースした『エルマ』は、今年4月にリリースされた『だから僕は音楽を辞めた』の続編となるコンセプトアルバムだ。 約半年というスパンで2枚のフルアルバムをリリースする活動濃度にまず驚かされるが、さらに特筆すべきは、両作品に通底する、重層的に作られた世界観だろう。この2作は「対」になるような構造を持ちながら、ふたりの登場人物を巡る物語を紡いでいく。ここから立ちあがってくるのは、強烈なほどの「文学」の香り。両作ともに初回生産盤にはそれぞれ「手紙」と「日記」という体裁をとったブックレットが付属しているのだが、そこに綴られる言葉の羅列が、この2作品の背景にある「物語」の存在を知らせている。 『エルマ』において、彼らはオスカー・ワイルドの「人生は芸術を模倣す

    ヨルシカインタビュー 自分を滅却し、芸術に人生を捧げた2人の決断 | CINRA
  • 小学館とJICAが「人身取引の実態を描いた漫画」を無料公開 だまされて売春宿に売られたタイ人少女の物語

    国際協力機構(JICA)と小学館が協働し、人身取引の実態を描いた漫画を制作しました。タイトルは『わたしをとりまく世界の話』。JICA公式サイトにて無料で読むことができます。 売春宿に売られてしまった少女の物語 主人公はタイの片田舎に住む17歳の少女・シリアット。病気の両親に代わって家族を支える彼女でしたが、工場の少ない給料では生活もギリギリ……。そこでバンコクに住む昔なじみの女性・メイに仕事相談をします。 都会で働けば、家族の生活が楽になり、自分も少しオシャレができて、妹たちをいい学校に入れてあげられる。そんな希望を胸に、旅費や仲介料を借金で工面したシリアット。紹介された「レストラン」へと向かった彼女を待っていたのは、地獄のような「売春宿」でした。少女はだまされ人身取引の被害者となってしまったのです。 都会で働いて、生活を少し豊かにしたいだけだった…… 同作を執筆したのは、累計300万部

    小学館とJICAが「人身取引の実態を描いた漫画」を無料公開 だまされて売春宿に売られたタイ人少女の物語
  • 【インタビュー】『鬼滅の刃』大ブレイクの陰にあった、絶え間ない努力――初代担当編集が明かす誕生秘話 - ライブドアニュース

    鬼滅の刃』が今、空前のブームを呼んでいる。 シリーズ累計発行部数は、4000万部(電子版含む、2020年2月4日時点)を突破。2019年の大晦日には、歌手のLiSAがアニメ版のオープニングテーマである『紅蓮華』をひっさげ、第70回紅白歌合戦に出場。今年は劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公開が控えており、その人気はもはや社会現象だ。 しかし、連載開始に至るまでの道のりは決して平坦ではなかった。いかにして『鬼滅の刃』は生まれたのか。 誕生ヒストリーを明かしてくれたのは、著者の吾峠呼世晴氏と二人三脚で走り続けた『鬼滅の刃』初代担当編集・片山達彦だ。『ブラッククローバー』『呪術廻戦』など「週刊少年ジャンプ」(以降、『ジャンプ』)の人気タイトルを担当してきた片山だけが知る“舞台裏”とは? 『鬼滅の刃』の骨肉となったであろう『ジョジョの奇妙な冒険』『HUNTER×HUNTER』『銀魂』『僕のヒーローア

    【インタビュー】『鬼滅の刃』大ブレイクの陰にあった、絶え間ない努力――初代担当編集が明かす誕生秘話 - ライブドアニュース