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2020年10月30日のブックマーク (4件)

  • 西暦1年は閏年か? - プログラマーの脳みそ

    閏年(うるうどし)の話題。 Twitterで見かけた話題で「西暦1年は閏年かどうかぱっとわからん人おる?」という些か煽り気味のツイートを見かけたのだけども、反射的に「閏年じゃないに決まってるじゃん」とぱっと答えてしまわないだろうか。当にそうだろうか? そう単純な話なのだろうか? プログラミングを学んでカレンダーを扱うことを学ぶ際に置閏法についても簡単に触れられることがある。置閏法というのは閏年や閏月(太陰暦では1年が13ヵ月になるケースがあり追加の月を閏月と呼ぶ)をどのようなルールで挿入するかという話で、まさにアルゴリズムであるからプログラミングの話題と相性がいい。 置閏法 現代の西暦の置閏法(ちじゅんほう)は 西暦を 400 で割り切れる年は閏年 上記以外で西暦を 100 で割り切れる年は平年 上記以外で西暦を 4 で割り切れる年は閏年 上記以外は平年 といった手続きで閏年(つまり2月

    西暦1年は閏年か? - プログラマーの脳みそ
  • TPU VS GPU(日本語版)

    はじめに(この記事の英語版はTPU VS GPU(English Edition)にあります。) Machine Learning部門の江間見です。ストックマークでは、自然言語処理技術の研究開発を行っています。 昨今、大規模データでニューラルネットワークを訓練し良い結果を得ようとするならば、深層学習モデルの訓練にかかる時間の膨大さに誰もが悩まされたことがあるかと思います。さらに、深層学習モデルはハードウェアのリソースを多く必要とします。 深層学習モデルの学習では、計算の特性上、CPU(Central Processing Unit)より GPU(Graphics Processing Unit)が高速であるため、GPUが推奨されます。しかし、GPU以外の選択肢として、TPU(Tensor Processing Unit)があります。 そこで、記事では、自然言語処理のタスクで深層学習モデル

    TPU VS GPU(日本語版)
  • iPhone 12、Pixel 5発売で改めて考える「5G」「ミリ波」とは何か

    iPhone 12が発売になり、その前にはGoogleのPixel 4 (5G) 、Pixel 5が発売になったこともあり、改めて5Gに注目が集まっている。 特に話題になることが多いのが、iPhone 12において、アメリカ版ではサポートしたにもかかわらず、日を含む他国ではサポートしなかった「ミリ波」の存在だ。 iPhone 12・iPhone 12 Proの5Gミリ波帯対応は米国モデルのみ 日iPhone 12でミリ波がサポートされていなかったことから、「日iPhoneは偽物の5Gだ」という極論まで聞こえてくる。 もちろん実際には、そうではない。現実問題として、今年発売されるスマートフォンのほとんどは、まだミリ波に対応していない。「今年(2020年)発売される5Gスマートフォンの場合、ミリ波対応が必須というわけではない」と筆者は考えている。 今回は改めて、ミリ波の事情から「5G

    iPhone 12、Pixel 5発売で改めて考える「5G」「ミリ波」とは何か
  • ミニアプリ時代が日本にも到来? 「App Clips」を東京のカフェで使ってみた | Coral Capital

    iPhone 12の目玉機能といえば「5G」を思い浮かべる人が多いと思います。ただ、端末販売台数や売上への貢献という意味では、まだ目玉機能と言うほどではありません。iPhone 12発表以降、Appleの株価は振いませんし、現iPhoneユーザーからも「買い換える理由ある? あったら教えて」という声が聞こえてきます。 一方で、テック系の起業家が気にしておくべき新機能は、5Gの他にも、いくつかあると思います。今後数年で広がって行くだろうなと個人的に思うのは、「LiDAR」(Light Detection And Ranging:ライダー)と「App Clips」(ミニアプリ)の2つです。App ClipsについてはiOS14の新機能であって新端末の話ではありませんが、ほぼ同時期にリリースされているので、ここでは一緒に扱います。App Clipsは、以下の画面のように下からニュッと出てくる「イ

    ミニアプリ時代が日本にも到来? 「App Clips」を東京のカフェで使ってみた | Coral Capital