※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日本分子生物学会の第45回年会公式テーマソング「逆襲の助教」が、堅そうな場からは想像がつかないほどにロックです。なんと、京大の医生物学研究所の河本宏所長ら名だたる研究者が、ビジュアルの強いバンドを組んで熱唱……何の集まりなのか混乱しそう。 ボーカルは国立国際医療研究センター研究所免疫病理研究部の鈴木春巳部長 河本所長はギター兼「サビ前に語りを入れる謎の賢老人」。パートの区分が斬新 歌われているのは、論戦に敗れ「地をはい泥をすすり言葉を忘れ」ながらも、謎の賢者に勇気づけられて再び学会に臨む助教の姿。学会における激しい議論を、剣闘士たちの死闘になぞらえた、激しい物語とCGで演出しています。 CG制作も京大医生物学研究所特定助教の澄田裕美さんだそうです 演奏するのは、免疫学者を中心に結成されたロックバンド「Negative Selecti