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ブックマーク / blog.btrax.com (8)

  • バリュープロポジションとは?定義とキャンバスの使い方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    みなさんが販売・開発されているサービス・商品について、顧客がなぜ購入するのかをしっかりと答えられるだろうか?その理由について顧客の視点にたち、深掘りできているだろうか? サービス開発をする上で欠かせないのが、あなたの提供する価値、バリュープロポジションだ。バリュープロポジションが顧客の質的なニーズを捉えていると、彼らに深く刺さるサービスが生まれるということになる。 一方で、バリュープロポジションという言葉を知ったばかり、重要性は認識しているけど使い方などもう少し理解を深めたい、という方も多いと思う。 そこで記事では、サービス開発の指針となる「バリュープロポジション」とは何か、その重要性を説明し、バリュープロポジションを導き出すために使える「バリュープロポジションキャンバス」のオススメの使い方をご紹介していく。 バリュープロポジションとは何か?バリュープロポジションとは「顧客があなたの製

    バリュープロポジションとは?定義とキャンバスの使い方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • なぜ制約があった方が人はクリエイティブになれるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    一番仕事が “はかどる” のはどんな時?と聞かれたら、トップ3に必ず入るのが「移動中」と「滞在先」。飛行機や新幹線の中で仕事をしている時がもっとも効率が良い。 また、設備が整っているオフィスよりも、出張先のホテルでの方が仕事がサクサク進むことも多い。 これは恐らく時間や場所の制約や、日常と異なる刺激があることで、集中力や創造力が高まってるからではないかと思う。 ブログは無理だけど、Twitterならサクサク書けちゃう現象また、ブログは全然書く気にならないけど、Twitter ぐらいならいつでも気楽に書ける気がする。 ブログは文字数の制限がない分、気後れしてしまう。その点 Twitter は140文字の制限があるため、短い文章でも良いというルールのもと、文章を書くモチベーションが上がる。 これも、制約があるからこそモチベーションが上がるという、似たような状況なのではないか? 自由度が高すぎる

    なぜ制約があった方が人はクリエイティブになれるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デジタルウェルビーイング時代の “使わせない” デザインとは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デジタルテクノロジーの進化に合わせて、こちらシリコンバレーの企業の勢いがより加速しているように感じる。大型M&AやIPOのニュースが毎日のように流れ、時価総額や評価額の最高記録更新も続いている。 その大きなファクターの1つとなっているのが、ユーザー数とそこから獲得しているユーザーデータ、そして優れたユーザー体験だろう。(参考: これからの企業に不可欠な三種の神器とは) ユーザーの時間をお金に変換してる現代の企業TikTokやInstagramに代表されるようインターネットテクノロジーを活用したサービスは、優れたユーザー体験で多くユーザーの心を虜にする。そして、よりユーザーがそのサービスに時間を費やす事で、売り上げや企業価値の向上を達成している。 プロダクトのKPIとして利用されるのは、ユーザー数、アクティブ率、利用時間、エンゲージメント、ページビューの数字。アプリやサービスがどれだけ魅力的

    デジタルウェルビーイング時代の “使わせない” デザインとは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ヒットサービスに重要なのは “革新的アイディア” ではない!? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    「めっちゃ良いアイディアだね。今までにも同じようなの5回ぐらい聞いたことあるけど」 先日行われた起業家向けのメンタリングセッションで伝えた一言。画期的なアイディアだと思っても、すでに他の人も同じようなことを考えているケースは少なくない。 こんな感じで新規事業を考える際のアイディア出しに関してのアドバイスを聞かれることが多い。 特に、デザインスプリントなどのワークショップなどでは短時間に複数のアイディア出しをしなければならないので、行き詰まった際の打開策を知りたいという声も少なくない。 しかし、ぶっちゃけアイディア自体はあまり重要ではない。ヒットを生み出すにはアイディアよりも、もっと重要ないくつかのポイントがあるので紹介したい。 人気サービスの共通点では、どのようなポイントがアイディアよりも重要になってくるのだろうか?現在世の中で多くのユーザーに利用されているサービスが作られてプロセスにはい

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  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

    お気に入りのスタートアップやサービスのロゴがいつの間にか変わっている。このような事が最近増えている。 少し前までであれば、「ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか」でも見られるように、ロゴの変更やリブランディングは一つのトピックとして、多くの人たちからの反響が得られていた。 しかし、最近ではなぜか”しれっと”変わっているケースが後を絶たない。それも新しいロゴのデザインが”ある一定の”共通パターンをなぞっていて、特にロゴタイプの部分はどのロゴもかなり似通ってきている。 スタートアップのビジョンをロゴで表現スタートアップを始めた当初には一体何があるであろうか?ファウンダー達の理想的な未来へのビジョン、名前、そしてロゴぐらいだろう。プロダクトもほぼ無い状態の場合、見た人の印象に残るのはその名前とロゴぐらいしか無い。そのために、自分たちのビジョンをロゴに込めて表現

    最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ
  • ユーザー体験に関連するUXデザイントレンドまとめ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ユーザー体験が商品やサービスの成功を左右すると言われはじめてから数年がたった。世界中の大部分の人たちがスマホを使い、ミレニアル世代を中心にモノを所有することへの興味が下がり、体験をデザインすることが一つのデザイナーの仕事として成立している。 こんな時代にあって、UXデザインはどのような変化を見せてきているのであろうか。2017年を振り返り、UXデザインを取り巻くトレンドをまとめてみた。 1.「使いやすさ」は基中の基にユーザー体験を設計する上でもっとも基となるのが「使いやすさ」。心地よい体験を提供するには、まずは基的な使いやすさの品質がカバーされている必要がある。専門的に言う所のユーザビリティ。UXの品質評価をする際に使われるUXピラミッド理論においても、下記の通り根底から3つの部分は使いやすさをカバーする要素になる。 Task – 目的達成可能 (レベル1-3)Task – 目的達

    ユーザー体験に関連するUXデザイントレンドまとめ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Slackの成長が世間を賑わせている。2014年2月にリリースされたSlackは既に毎日のアクティブユーザーが500,000名を超え推定評価額はリリース後一年たたずにして10億ドルにも達した。 ここまで急成長した秘訣にはいくつかの要因が考えられるが、その中でもリーンスタートアップ的なプロダクト開発を行ったことが挙げられる。リーンスタートアップとは最低限のコストと短いサイクルで仮説の構築と検証を繰り返しながら市場やユーザーのニーズを探り当てていく方法論。S Slackはリリース後、常にユーザーからのフィードバックを中心に置いてサービスを改良しつづけサービスが提供する真の価値を見極めて特定の機能のみにフォーカスして実装していくことで加速度的にユーザー数を増やしていった。 記事ではSlackの誕生、プレビュー版公開、一般公開の3つのフェーズに分けて、Slackがどのような施策を行いユーザー数を

    Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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