1 情報信頼性の低い方面から得た情報だけど、 1;選挙態勢を維持するには金がかかる。たとえば選挙事務所契約をすると刻々と金が吹っ飛んでいく。なので、選挙が近い、という風が吹いて臨戦態勢になると、政党ごとに金がゴンゴンと消えていく。 2;自民党は、麻生内閣の時の選挙に、負けると判っていたにもかかわらず、すごく金をかけた。選挙のために、政党レベルで大借金をした。この政党レベルの大借金は与党にならなければ到底返却できない。 3;今、「選挙が近い」ということで、自民党は選挙態勢に入り、刻々と金が消えている。これで選挙にならなければ、麻生内閣の選挙の時の大借金に加え、さらに政党レベルの借金が加算される。 4;なので、民主党は、選挙を先延ばし先延ばしにすれば、自民党は選挙資金がなくなって、相対的に民主党有利になる。だから民主党は解散しない。 5;こういう選挙戦術を「兵糧攻め」と選挙業界では呼んでいる。