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2008年12月6日のブックマーク (2件)

  • 『アジアのエイズ再定義~効果的な対策を作る』 エグゼクティブ・サマリー1

    (解説)アジアのエイズの流行について、経済学者や医学者、市民社会代表、政治家ら9人の委員で構成する「アジアのエイズ独立委員会」がまとめた報告書『アジアのエイズ再定義~効果のある対策を作る』は2008年3月26日、ニューヨークの国連部で委員会のメンバーが記者会見を行い、発表しました。委員会は2006年6月に発足、ほぼ1年半かけて5000点以上の関係文献を読み直し、各国政府やHIV陽性者グループ、エイズ対策のNPO関係者など600人以上からヒアリングを行ったうえで、報告書をまとめたそうです。その「エグゼクティブサマリー」の日語仮訳です。サマリーだけでも英文で19ページもあるので、何回かに分けて掲載します。 報告書の英文は http://data.unaids.org/pub/Report/2008/20080326_report_commission_aids_en.pdf 『アジアのエイ

    Ry0TA
    Ry0TA 2008/12/06
    2008年8月、アジアのHIVエイズの拡大状況と対策について。HIV感染の犯罪化が予防・治療の拡大を妨げることも指摘されている。
  • HIV感染の犯罪化が進む欧州諸国:HIV陽性者ネットワークが警告 : グローバル・エイズ・アップデート

    2005年08月12日21:25 カテゴリ欧州人権 HIV感染の犯罪化が進む欧州諸国:HIV陽性者ネットワークが警告 世界HIV陽性者ネットワーク欧州支部(GNP+ Europe) the Global Network of People living with HIV/AIDS Europe および英国のNGOであるテレンス・ヒギンズ・トラスト Terrence Higgins Trustは、ヨーロッパにおけるHIV感染の犯罪化に関する報告書を発表した。HIVを他人に感染させると処罰の対象にするという動きが、欧州で広まっているという。両団体は、公衆保健および人権を基礎とした問題解決を呼びかけている。 UNAIDSが資金提供をして作成された報告書「ヨーロッパにおけるHIV感染の犯罪化 Criminalisation of HIV transmission in Europe」では、ヨーロッ

    Ry0TA
    Ry0TA 2008/12/06
    2005年、欧州におけるHIV感染の法的処罰対象化傾向に対し、UNAIDSが調査・警告