2021年04月15日 12:15 やる気スイッチグループの幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン(R)」好評の小学校受験体操 特別講習、4月25日(日)から順次開講 スポーツ科学を用いて苦手を克服!
上村静、2008、『宗教の倒錯 ――ユダヤ教・イエス・キリスト教』 岩波書店。 なんで「宗教」なのか。なんで「キリスト教」なのか。――ここ数回の研究会で、自分のやっていることにどうしても納得のいく説明ができないことの歯がゆさ。まあ、何度も似たようなことを聞かされている人たちの身を考えると、“ぐぉめんなさいっ”と言うしかないのだけれど、「キリスト教」(の、歴史の負の側面)にこだわって、「キリスト教」にとっかかりを保ちながらも、「キリスト教」を批判的に考えていく、という営為は、「キリスト教」関係者にすら、不可解なものであるのだろうけれど*1、「キリスト教」に関係のない人たちにとっては、ますます不可解であり、場合によっては、不愉快なのかもしれない、と思ったりもする。爆。 * * * * * しばらく前に読み返してみた本。「上村のあにぃ*2」の本。 ユダヤ学・聖書
代々木公園で行われた東京プライドフェスティバルを Sueさんと小学2年の息子と3人で ちょこっとのぞいてきました。 「ハートをつなごう」が来ていました。 手話通訳もついていました。 この日の午前中、 息子が私たちの資料の中から 『Ready Go!! 〜ろう者のためのHIV 入門〜』 を見つけて、 「なんで男同士なのにチューしてるの」 「アナルセックスって何」 「コンドームって何」 「しごくって何」 「せいえきなんて出ないよ」 と熊谷氏を質問攻めにしていました。 もちろん、熊谷氏は微動だにせず、 むしろ待ってましたとばかりに じっくりじっとり語って聞かせていました。 息子の初めての性教育は おしべとめしべから始まらない性教育でした。 Sueさんにそんな熊谷氏と息子の会話を 報告しながら歩いていると 私たちの話を聞きかじった息子がとつぜん、 「今えーびんぐって言った? 知ってる。 男と男
外国人被爆者を忘却させ、「日本だけ被害」が浸透 「またか」。一度定着した表現はなかなか改まらないな、とつくづく思う。久間章生防衛大臣の「原爆発言」をめぐる動きや報道で氾濫する「唯一の被爆国」という表現である。 周知のように、久間防衛相は6月30日、千葉県柏市での講演で「原爆を落とされて長崎は無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったのだ、という頭の整理で今、しょうがないなと思っているところだ」(7月1日付毎日新聞)と発言した。これに対し、被爆者団体、平和団体、野党、政治家らから一斉に「米国による原爆投下を容認するものだ」と抗議の声が上がり、マスメディアも批判的な論説を展開した。このため、当初辞任の意思はなかった久間防衛相も7月3日、ついに辞任に追い込まれた。 ところで、私にとってやりきれなかったのは、抗議の談話や批判の論説の中で「日本は『唯一の被爆国』」という言い方が目についたこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く