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queerとgenderに関するRy0TAのブックマーク (4)

  • 研究報告のレジュメ作り/「おかま」という呼称 - 続・たそがれ日記 - 楽天ブログ(Blog)

    研究報告のレジュメ作り/「おかま」という呼称 [ 性社会史研究(トランスジェンダー) ]     3月4日(木) 曇り 東京 10.6度 湿度 43%(15時) 12時、起床。 まとめる。 シャワーを浴びて、髪をポニーテールに結ぶ。 朝昼ご飯は、明太子フランスとコーヒー。 今日は一日在宅。 プランゲ文庫の戦後男娼資料を読みながら、日曜日の関西性慾研究会での報告のレジュメを書く。 マイクロフィッシュからの不鮮明な紙焼き資料を老眼で読みながら、必要個所を抽出して入力。 時間がかかる。 結局、5時間ほどかけて、A4版4枚にまとめる。 報告題名は「おかま、おかめ、カクサイボーイ、レンコン −プランゲ文庫の戦後男娼資料から−」。 「おかま」という呼称が、昭和23年(1948)段階で、女装男娼の間で「侮辱的な」言葉として嫌われていたことが資料的に確認できた。 なのに、いまだにテ

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/03/11
    『性の用語集』では、「おかま」の屈辱的な他称はゲイより可視的な性別越境者に向けられることが軽視されている、と仰っていたな。「おかま」の語の研究は日本のトランスフォビアの歴史を明るみに出すのかも知れない
  • スウェーデンのとある夫婦、2歳児のジェンダーを完全に隠して育て、賛否両論を呼ぶ - みやきち日記

    Swedish parents keep 2-year-old's gender secret - The Local スウェーデンのある夫婦が、2歳半の子供Pop(仮名)のジェンダーを出生以来完全に秘密にして育てているというニュース。「子どものジェンダーを秘密にしておけば、人は性別によってどう扱われるべきかという先入観を持たずに育つことができる」という考えからそうしているとのことですが、この育て方には各方面から賛否両論が巻き起こっているようです。 この夫婦はSvenska Dagbladet紙のインタビューに対し、ジェンダーは社会的構築物であるというフェミニスト的観点からこの育て方を選んだと答えています。 「私たちはPopにより自由に育ってほしいし、最初から特定のジェンダーに押し込まれることを回避してほしいんです」とPopの母親は語った。「子供のおでこに青かピンクのスタンプを押して生むだ

    スウェーデンのとある夫婦、2歳児のジェンダーを完全に隠して育て、賛否両論を呼ぶ - みやきち日記
    Ry0TA
    Ry0TA 2009/07/12
    性別二元制はまず家庭で再生産されているのも確かで、それを変えようとする意志は理解できるが…まず親がその生き方を子に(受け入れるとは限らない)示せるか、性別二元社会の圧力から子を守りぬけるかが大切だが…
  • 「文化表象の政治学——日韓女性史の再解釈」 | GAAP

    文化表象の政治学——日韓女性史の再解釈」 8月29日と30日 お茶の水女子大学理学部3号館701室 【8月29日】 10:00ー12:15  《Session 1》 【東アジアにおけるナショナリズムとモダニズム】 ○「見えない者の視線——植民地期韓国小説に あらわれた男性知識人の自己定義について」 李ヘリョン(成均館大学) ○「帝国のロマンス『三態』——『マダム・バタフライ』 『M・バタフライ』『ミス・サイゴン』」 池内靖子(立命館大学) ○「日韓社会の中の日軍〈慰安婦〉問題と 超国家的女性の連帯の可能性」 カン・ガラム(梨花女子大学) ○「明治時代のラファエル前派主義—— D・G・ロセッティの『詩集』受容の背景」 江澤美月(お茶の水女子大学(院)) 司会者:    池田忍(千葉大学) コメンテーター:ジョン・ジヨン(梨花女子大学)/若桑みどり(千葉大学 名誉教授) 13:15ー15

    Ry0TA
    Ry0TA 2009/07/03
    2007年8月に行われた学会プログラム。近代韓国・日本のクィア・トランス・女性同性愛表象・言説について興味深い発表がたくさん揃っている。
  • 金井淑子「フェミニズムと身体論」 - なまこのはらわた

    金井淑子「フェミニズムと身体論ーリブからやおいへ」、金井淑子編著『身体とアイデンティティ・トラブル―ジェンダー/セックスの二元論を超えて』pp.19-48. 身体とアイデンティティ・トラブル 作者: 金井淑子出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2008/05/30メディア: 単行購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (10件) を見る どこからどうはじめれば良いものやら、金井氏とは色々な意味で見ているものも用語法も違うのであろうとしか思えない。 リブからやおいへという議論は、1−3節。「わたし」の欲望の存在の主張に根拠をおいた「女」の性あるいは欲望の解放と、それが引き起こしうる規範的な性の制度のかく乱、というところでつなげているらしい。「やおい」にそういう可能性があることはおそらくもう大分以前から広く了解されていることでもあるだろうと思うのだが、しかしだから何だと。今更

    金井淑子「フェミニズムと身体論」 - なまこのはらわた
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/06/28
    金井淑子編『身体とアイデンティティ・トラブル』所収論文評。…うーんこんな論文か…「妊娠」「射精」をかくもシンボリックに意味づけしていることが、構築主義的なジェンダーに絡めとられた思考に思えるな。
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