研究報告のレジュメ作り/「おかま」という呼称 [ 性社会史研究(トランスジェンダー) ] 3月4日(木) 曇り 東京 10.6度 湿度 43%(15時) 12時、起床。 まとめる。 シャワーを浴びて、髪をポニーテールに結ぶ。 朝昼ご飯は、明太子フランスとコーヒー。 今日は一日在宅。 プランゲ文庫の戦後男娼資料を読みながら、日曜日の関西性慾研究会での報告のレジュメを書く。 マイクロフィッシュからの不鮮明な紙焼き資料を老眼で読みながら、必要個所を抽出して入力。 時間がかかる。 結局、5時間ほどかけて、A4版4枚にまとめる。 報告題名は「おかま、おかめ、カクサイボーイ、レンコン −プランゲ文庫の戦後男娼資料から−」。 「おかま」という呼称が、昭和23年(1948)段階で、女装男娼の間で「侮辱的な」言葉として嫌われていたことが資料的に確認できた。 なのに、いまだにテ