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theory&thoughtとtransgenderに関するRy0TAのブックマーク (7)

  • ヨシノユギさんの裁判について議論に! - ばらいろのウェブログ(その3)

    実は全く予期していなかったのですが、このLIKEのオフ会の後半、ある参加者につかまってしまいヨシノユギさんの裁判について延々と議論をしてました。他のオフ会参加者と話す時間が無くなってしまったという点では残念ですが、じっくり話せたことは収穫でした。「手術に失敗はつきものだ」「壊死程度のことでは失敗とは言わない」「もっとひどい例もいっぱいある」「そんなに失敗したくなかったら、もっとオペの上手いところで手術すべきだった」「ちゃんと事前に医者の下調べをすべきだ」「そもそも大阪医大で第一例目の患者として手術することを選んだのが失敗」「裁判のおかげで(医者側が萎縮し)他のFtMが迷惑を被っている」「性同一性障害と言うな」など、ヨシノ裁判やヨシノさんへの批判点は特に新しい論点ではなかったのですが、その批判も実際にFtMとしての人生経験に裏付けられた感情や感覚に基づいての批判ではあり、実はそんなに距離の遠

    ヨシノユギさんの裁判について議論に! - ばらいろのウェブログ(その3)
    Ry0TA
    Ry0TA 2009/07/21
    "権利主張が特に少数派や被害者の当事者に反発を受けるのは当たり前""だからこそ最も厳しい批判を浴びせてくる関係者達の中に入っていてこちらから語り掛けるというコストを負担することこそ、活動家が引き受けるべき
  • フツーに生きてるGAYの日常 トランスって?13●トランスジェンダーではない人の社会的特権01●意志に関係なく持っている「特権」を意識せよ

    2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 「自分が鈍感だったなぁ」と、感じさせられた時にはショックを受けますし、「どうしてそうだったのか」を僕なんかは知りたくなります。知的好奇心って、そういう時に刺激されますね。 2008年5月31日(土)に京都大学で開催された第1回京都トランスジェンダー映画祭。上映の合間に行われた、ひびのまことさんの講演を聴きながら、自分は性的少数者という「マイノリティ側」に居るだけではなく、「マジョリティ側」に居る局面も、たくさんあるんだなぁと気付きました。 自分の意志には関係なく「特権を持つ側に居てしまう」とは、どういうことなのか?知的好奇心がバリバリに刺激されましたよ~。 01●その「場」が、何を中心に動いているか? 02●意志に関係なく持つ特権 ★01の映像内で言及されてい

    Ry0TA
    Ry0TA 2009/05/13
    ひびのまことさんの「シスジェンダー特権」についての講演、アップされた!
  • トランスジェンダーとからだ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    立命館大学で行われていた、ヨシノユギさん企画の「ナルシストランス宣言」の写真展示が、撤去された。それをめぐってはてなで議論が起きているようだ。id:shibuyan730さんが、以下のようにまとめている。 http://www.geocities.jp/rits_queer/(この団体がさんしゃと文のラウンジにポスターを掲示) 趣旨はこういうことらしい http://www.geocities.jp/rits_queer/syosai.html ↓ 1月23日(金)当局と自治会のもと、撤去される ↓ (団体のブログ記事でアジテーション活動起こる。当事者たちのブログ) http://d.hatena.ne.jp/tzetze/20090123/1232712191 http://sukudomo.blog.drecom.jp/archive/192 ↓ はてな界隈で賛成か、反対かちょっとした

    トランスジェンダーとからだ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    Ry0TA
    Ry0TA 2009/01/28
    立命館大学「ナルシストランス展」無断撤去の問題について。からだを晒す行為の意味。それが拒否を浴びた時、そのからだと心を護るためにどうすればいいのか。なにか良い先例はないだろうか。
  • http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/review/review0301moriyama.pdf

    Ry0TA
    Ry0TA 2008/12/26
    森山至貴「個体化主義の陥穽:佐倉智美『性同一性障害の社会学』を読む」『ソシオロゴス』3(2007)/『論叢クィア』1「「懸命にゲイになるべき」か?:雑誌『Badi』にみるセクシュアリティとライフスタイルの関係性」著者
  • ジェンダークィア、あるいはジェンダーの自由の公正な分配

    資料紹介 ジェンダークィア、あるいはジェンダーの自由の公正な分配 --「トランスジェンダリズム」批判 1.はじめに  私も編集段階から関わった書に、 『トランスジェンダリズム宣言・性別の自己決定権と多様な性の肯定』 がある。この書は、性別の越境について、「性同一性障害」というものの見方に対して、「トランスジェンダー」(これの意味するところは後で論じる)という見方を提示するものであった。この書が出版されてから2年、その間に「性同一性障害特例法」の成立・施行、それに付随するマスメディアでの「性同一性障害ブーム」があり、情勢は大きく変わった。それと共に、「トランスジェンダー」というあり方の意味するものも、大きく変質したのではないかと思う。文は、この書の出版と、それに関連した動きについての、私なりの総括である。  この点、提示された「トランスジェンダリズム」とは、最大公約数的に見て、性別を個人の

    ジェンダークィア、あるいはジェンダーの自由の公正な分配
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/10/01
    トランスジェンダリズム批判(要会員登録)
  • Research Publications - Dr. Jillian T. Weiss

    Ry0TA
    Ry0TA 2008/09/22
    トランスジェンダー研究者Jillian T. Weissのサイトから、オンラインで読める論文・著作リスト
  • 教科書的なトランスに関する文化批評の態度、とりまとめ。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    ごめんなさい、以下にトランスに関して考える上で重要な取り組みを文章化するとしたら、どのようなものになるかを試したらくがきがあります。ですが、それは私の実際の正義ではなく思考実験の一つとして書いたものですので、その点勘違いしないで下さい。 トランスジェンダーに対する生活の保護や差別の反対を考えるとき、えてして「トランスジェンダーの人に対してどのような対応・措置が必要か」という論点に絞られるときがあるかもしれない。 もちろんそれも重要なのだけれど、実は私たちにはもっと身近に考えるべきことがある。それは私たちの消費・維持しているジェンダーに関した文化であり、すなわち美的基準だ。 たとえば私は日常的にレディスも着ているが、ジーンズとか比較的ユニセックスな格好しか着たことはない。そんな私だけれど、男装したいという欲求と同程度には女装をしていたい欲求がある。が、外見が男性な私がスカートとかを着たら、お

    教科書的なトランスに関する文化批評の態度、とりまとめ。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/09/13
    ことジェンダー表現や美醜に関しては"生活を取り締まるストレートな基準"が「感覚」化されている。自分の「感覚」が規範的だと自覚すればこそ「ただ気持ち悪い」と堂々と言う。「単なる好悪」は実は政治的かつ戦略的
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