2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 最近、父方の叔母が癌で亡くなり、その遺体がまだ自宅にあるということで対面してきました。 子どものころから明るい笑顔と笑い声を、正月や盆に見せてくれていた叔母。残された従兄弟たちがその現実を受け止めきれていないようで、気丈に明るく振る舞う合間に見せる隠しようのない動揺が、まだ痛々しかったです。入院してから3カ月後に逝ってしまったわけですから。 父と母とも久々に会い、母とはその後、お茶をしました。 いつもの如く、「いい加減、いい人いないの?」と無邪気な笑顔で話してきたのですが、なぜだか知らないけれども「今日なら言える」と思ったんですね。自分がゲイであるということを。だから言ってみることにしました。 とりあえずは「そのことで話があるんだけど・・・何を言っても驚かない