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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/tooki (14)

  • ベビーカーとマナー、男女の意識差:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    今朝テレビを点けると、ベビーカー利用に関する規定を作るというニュースに、ちょっとビックリ。 ベビーカー利用者のための全国共通ルールづくりへ 太田国交相(FNNニュース) 太田さんのインタビューの一部を聞いた際には、お母さんたちが困らないように、と聞こえたのですが、「ベビーカー利用者のためのガイドラインをつくり」というところに少々引っかかりました。 男女雇用機会均等法(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等女子労働者の福祉の増進に関する法律)制定から四半世紀が過ぎたとはいえ、それとは関係なく、女性が一人でベビーカーを押して、子供を連れて外出、ということが多くの家庭での実態だと思います。もちろん男性でもいらっしゃいますが少数かな、と。 例えば東京では、地下鉄の多くがエレベーターが不便な場所にあり、ベビーカーで移動すると、ものすごく大回りをせざるを得ない、ということがあります。そうや

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    SUM 2013/05/22
    すばらしい
  • コピペプログラマでは、さすがに難しいと思う件:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    3月も半ば、週末は暑いくらいでしたが、今日はうってかわって寒いですね。明日はまた気温が上がるようですが、最低気温は3度とか。季節の変わり目、というのでしょうか。みなさんもお身体には、くれぐれもご留意ください。 総裁が、おもしろいことを書いておられます。 プログラミングするうえで、どの言語がいいとか悪いとか、僕自身はプログラマではないですが、ソースレビューをしてきた人間としては、個人的に関係ないと思います。言語がスタートではなく、目的がスタート。何をするために、もっとも速くて確実な言語を選択すればいいだけ。と言ってしまえばカンタンですが、言語という以上は、習得に時間がかかる人もいるので、習得の時間も鑑みる必要がある場合もある、ということでしょうね。 以前、とあるプロジェクトで、セキュリティの関係でネット使用不可、という環境でプログラマの方に仕事をしていただかないといけないケースがありました。

    コピペプログラマでは、さすがに難しいと思う件:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
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    SUM 2013/03/11
    APIリファレンスが何回でサンプルコード見た方がはやいことってのはあると思うけど、サンプルを見て「理解して組み込む」のでなければ怖いなぁ
  • 新入社員はブログを書いてはいけない?:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    僕の前職で、2005年入社のある社員がブログを書いていました。当時はYahoo!ブログだった気がします。そのブログには、入社式に始まり、日々の研修内容が詳しく書かれていましたが、ある日を境に更新されなくなりました。おそらくセキュリティについて研修を受けたのだと推測しています。 日企業の多くは、ブログはもちろん、ツイッター、フェースブックといったソーシャル系サービス、さらには出版についても規定されていません。そのため、オルタナティブ・ブログでも、社名を出していないブロガーの方もいらっしゃいます。以前お伺いしたのですが、日IBMさん、日オラクルさんは、ソーシャルメディアの活用について明確に規定されているようです。なので、安心して使えますね。他にも、多くの外資では規定されているそうですが、日企業では少ないですね。 一方で、学生時代からブログを書き続けている方も少なくなく、ソーシャルメディ

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    SUM 2012/04/04
  • 8時59分に出社していると、時間売りから離れられない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    僕が以前働いていた会社の、(今でも)尊敬している上司から言われた言葉です。 当時僕は、9時始業の会社にいたのですが(今もそうですけど)、8時45分に出社するのが日常でした。ある日、出社した僕に上司がひとこと。 「大木、お前はいつまで時間売りを続けるつもりなんだ?」 最初は意味が分からなかったのですが、その後いろいろと話をしてくれました。 給与所得者には、残業手当がつく人、ある程度の残業手当が込みの人以外に、残業手当がつかない管理職、研究者のように成果に期待した報酬をもらう人などがいること。 今の僕は、2番目の「ある程度の残業手当が込み」であること。管理職になると、結果に責任を持つようになること、管理職になると夜の付き合いも増えること、朝早く出社して早く終わらせる人間になってほしいこと、当社の取締役は決して「重役出勤(朝遅く出社することを悪く言う言葉)」はしないこと、そして僕に期待してくれて

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    SUM 2012/03/10
  • そろそろ教科書を電子化しない理由がなくなってきた?:「iBooks Author」発表!:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    iBooksの新バージョンiBooks2と、世界の大学の講義をオンラインで受けられるiTunesUが発表になり、同時にiBooks Authorが発表になりましたね。音声や動画を入れ込んだ電子書籍は別として、電子書籍を手軽に作成できるようになったわけですね。まあ、今までも方法はあったわけですが。 電子教科書の議論になると、必ずといっていいほど「電子化する理由はなんなのか?紙でもいいんじゃないのか?」といった議論を始める向きがあったようです。特に、教育機関、教育側の方々から。「ランドセルは転倒の際の怪我防止にもいい」なんて話もありますが、中身が教科書でなくてはならない理由ではなさそうな気もします。 ここまで電子教科書を作ることがカンタンになってくると、もうやらない障壁はないわけで、「電子化しない理由はなんですか?」という質問が出てくるのも時間の問題だと感じています。電子化すれば、中身を検索で

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    SUM 2012/01/20
  • カスタマイズしない選択:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    野水さんのブログを拝読していて、似たようなことはシステムでもあるな、と思う次第です。 自社の業務、業態、あるいは職種によって、癖というか、企業ごとに違うやり方を採用しているケースは少なくありませんね。しかし、それによってシステムを作り替えていると、コストは増え、納期に時間がかかってしまい、ということが発生してしまいます。実際に、100万円くらいのパッケージソフトを1000万かけてカスタマイズしている、なんていうことは、数年前まで普通に起きていました。 最近は、クラウドサービスを筆頭に、パッケージ+ストレージをセットにしたようなサービスが増えてきており、それを採用することで自社の業務のほうを「制服にあわせる」といった企業が増えてきています。 ただ、野水さんが書かれているように、中小企業のほうがそこに対応できていないケースが多いように感じます。(進んでいるところは、かなり進んでいるんですけどね

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    SUM 2012/01/16
  • ネットの中の人は取り残される:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    最近は、リアルに充実している人をリア充と呼んでみたり、Face to Faceではないコミュニケーションが増えているわけですが、一方でネットの中に閉じこもってしまう人もいるようです。 前から感じていることなのですが、ネットが普及し、ツイッターやフェースブックなどのソーシャルネットワークサービスあるいはソーシャルメディアと呼ばれるものが普及したことで、今まで知られていなかった人が有名になってきました。特に、ジャーナリストの方には多いですよね。個人名はさておき、ヒットを出版されたり、講演に奔走されていたり。 一方で、そういうところを目指してもどうにもうまくいかない人も少なくないと聞きます。それは、何が違うのでしょうか。 僕自身も、何名かのジャーナリスト、あるいはアルファブロガーとして選出されたことのある方々とお話をしたことがありますが、こういう方々にとって、ネットもツールでしか無い、というこ

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    SUM 2011/12/30
  • 蓋で応接室・会議室を区切らない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    田中淳子さんが「蓋」という表現で書かれていますが、まさにその通り。当社のお客さまで、iPadを営業に持ち歩くようになった方から伺ったのですが、そのお客さまから「iPadいいねえ。何を書いているのかが分かるのがいい」と言われたそうです。 その営業の方は、もともと会議室や応接室ではPCを出さなかったそうで、それは目の前にいる人と自分の間に区切りを作ってしまうから、だそうです。確かに、お客さまの前でPCを出すと、聞いてくれているのやら、他の作業をしているのやら、分かりませんよね。 僕は、会議の種類によると思いますし、相手にもよるとは思います。前職の際に、メールで相談をしたら、「そういうことは電話をかけてくるべきだ」と叱られたことがあります。まさに、相手によるわけですよね。 僕もお客さまの前でPCを出すことがあります。メモの場合もありますし、PC内に入っている資料をお見せしたいこともありますので。

    蓋で応接室・会議室を区切らない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
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    SUM 2011/12/08
  • スマートフォンを手軽に導入したいのに、大規模システムを提案してくるSIerとの攻防:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    これは、いろいろなところでお伺いする話です。スマートフォンやタブレット端末を営業マンに持たせたい、あるいは小売り店舗の店長に持たせたい。そう考えていることを相談する相手が出入りのSIerだと、いきなり大規模なシステムを提案してくるとか。セキュリティをクリアするためにこうしましょう、シンクライアントは必須です、といった具合です。 もちろん、必要だと考えていた企業にはいいのでしょうが、5万円そこいらのタブレットを導入するのに、そんなにお高いシステムを提案されても、というのが導入を検討する企業側の音ですよね。 最近発表したスマコンには、そういうお客様からのお問い合わせ、お申し込みが増えています。たしかに、テスト導入したいのに、最初から時間とお金をかけたくないですよね。テスト導入は、いいと思うからテストするわけですが、最終的にはその端末を導入しない、という可能性もあるわけです。それなのに、シンク

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    SUM 2011/11/30
  • 通勤ルートの無断変更にはリスクがあるって知ってる?:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    なんだかすごく基的な話ではありますが、自転車通勤が増えていることでちょっと感じたことです。僕自身も、気が向けば自転車で出勤しますし、徒歩で出勤する場合もあります。ただ、これは僕が経営者なのでリスクはもともと自分で背負っているわけで、同じことを会社員の方がやった場合には、自分でリスクを背負わないといけない、ってご存じない方がいらっしゃると聞きました。 入社以降、引っ越しをしていない人はほとんど忘れているかも知れませんが、通勤交通費の申請を出したと思います。通常、会社ではこれを「正」の通勤ルートとして認識していますし、申請書を保管しています。これに対して、通勤交通費を支払うわけです。 一方で、万が一通勤途中に事故に遭った場合は、労働災害保険、一般的に「労災」と縮めて呼ばれているのですが、それを申請してお金を支払うことになります。例えば通勤ルートで交通事故に遭った、あるいは駅で何らかの事故に遭

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    SUM 2011/11/28
  • 部下に期待してはいけない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    先日、上司に完璧を求めてはいけない、ということを書きましたが、今度はその逆。ま、部下に完璧を求める人は少ないかも知れませんが(いますけど)、そもそも部下にはどの程度期待をするべきか、ということなんですね。 部下というのは、役職上そうなっているだけで、実質は部下のほうがスキルも経験も上、という職場もあると思います。特に、外資系企業では普通にあり得る話ですね。ベンチャーはいろいろだと思います。「立ち上げ時からいるから」という理由だけで、それなりのポジションにいる人を見かけることもありますので。 ただ、一般的に「部下」というと、在職期間も上司より短く、経験やスキルも上司のほうが上であることが多いと思います。そんな中で、部下にどこまで期待をするのか、ということは、普段あんまり考えないと思います。僕も前職から、ここは結構悩んだところでもあります。 僕自身、管理職歴26年なのですが、そこから得た(もの

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    SUM 2011/11/17
  • 横浜ベイスターズ買収で考えたこと:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    野球ファンというか、スポーツファンとしては気になるお話。 球団名は横浜モバゲーベイスターズに決定 DeNAが球団を買収することについて、反対の意を表している球団もあるようですが、別にいいんじゃないですか、というのが僕の音です。また、社名じゃなくサービス名だから、と言っているのもどうかな、と。メインのサービスなんだろうし。ま、たしかに商品名、サービス名と言い始めると難しくて、オーナーは変わっていないのに2年ごとに球団名が変わるということになりかねないでしょうから、DeNAの場合は子会社に「モバゲー」という会社を作って、そこで運営するとか。しばらくはモバゲーを止めないよ、という意思表現でもあるのでしょう。すごいですね。 出会い系だの、いろいろなことを言う人がいるようですが、そういう単語を使い始めると、世の中のSNSは全て出会い系であり、ビジネスユースを謳っているLinkedInだってビジネス

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    SUM 2011/10/25
  • 親子ほど離れた社員の気持ちが分かるはずがない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    神田昌典さんの「優しい会社 」というを読み終えました。サブタイトルは「時代の大転換期に会社は、人は、どこへ向かえばいいのか」という物語になっているです。神田さんの物語は、2004年に「成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 」というを読んで以来ですから、もう7年も前なんですね。その間に、神田さんはパワーアップしておられるようです。 このは物語なので、中身について書いてしまうとネタバレになるので書きませんが、その中で50代の部長が42歳の課長と飲んでいる場面での会話です。 「でもな、これだけはハッキリしている。所詮、俺らみたいな年寄りがさ、ああいう若者を理解するなんてムリなんだよ」 この言葉にはドキッとしました。当社にも若者がいるわけですが、意思疎通しながら、会社を、仕事を、前に進めていくためには、お互いに理解し合うべきだと考えていました。いや、それは今でも変わらない

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    SUM 2011/10/21
  • 知らなかった。Wordで議事録を録りながら録音する方法:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    皆さんはとっくにご存じだったかも知れません。最近は議事録をEvernoteで録っていたのですが、前職ではWordで録ることが多く、その頃にこの機能があれば。

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    SUM 2011/05/25
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