2012年は劇場アニメ作品の公開が目白押しだ。『BLOOD-C The Last Dark』、『FAIRY TAIL』、『TIGER&BUNNY』、『青の祓魔師』、『魔法少女まどか☆マギカ』など、人気テレビアニメの初映画化も相次ぐ一方、アニメーション作画やオリジナルストーリーで幅広い観客層に訴求する力作も。年内に公開される注目の劇場アニメ作品を紹介する。 【写真】その他の写真を見る ■『ベルセルク 黄金時代篇』3部作(原作:三浦建太郎、監督:窪岡俊之) 連載20年以上の歴史を持つマンガ家・三浦建太郎のダークファンタジー超大作(既刊単行本36巻)を完全新作としてアニメ化する“サーガプロジェクト”の第1弾として、ファンの間で最も人気が高く、最もドラマチックな展開を見せる“黄金時代”が3部作で劇場公開される。2月4日公開の第1弾『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』(窪岡俊之監督)は、原作に触れ
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