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2018年4月9日のブックマーク (2件)

  • プロジェクト・マネジメントの能力は何で決まるか | タイム・コンサルタントの日誌から

    先週からまた、大学で行う週一回のプロジェクト・マネジメントの講義が始まった。準備にはそれなりに手間がかかるが、それでも、授業自体は楽しい仕事だと思う。わたしはなるべく、大学の講義をインタラクティブにやろう、と心がけている。単なる一方的な講義形式では面白くないし、自分が学生だった頃のことを思い出してみても、そうした授業で頭に残った事は少ない。 教育とか研修は、それを受けた後で、自分自身の行動が変わらなければ、ほとんど価値がない。学びとは、自分の能力を高めるために行うものだ。単に知識が増えただけで、自分の行動に変化がなければ、何かを学んだことにはならない。だから、せめて授業の間は、なるべく学生に考えてもらい、また、手を動かしてもらうようにしている。インプットだけでなく、何かアウトプットしてもらうことで、相手の理解も測れるからだ。 そしてもちろん、一番良いのは、質問をしてもらうことである。ただ、

    プロジェクト・マネジメントの能力は何で決まるか | タイム・コンサルタントの日誌から
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/04/09
    わかりみが深い
  • 真面目な人を本気にさせる方法

    先日、他社の開発の方々が、アジャイルに関する相談ということで、弊社にいるアジャイルに詳しい髪の長いおじさんに訪ねてきた。その中で、実感駆動開発の話になって、久しぶりに「気(マジ)と真面目(マジメ)」の話を聞いた。 この話を聞いてから、人がプロダクトの価値について考えられるようになるにはどうしたらいいのか考えてみた。 TL;TRありきたりな回答だけれど、さっさとリリースして、さっさと使ってもらう。それをできるためのことを、もちろんリスクを下げつつ、できるようにするためのことを頑張ろう。 気と真面目 人はドキュメントを前にして真面目な態度を取るが、動くソフトウェアを前にして気になる。端的に言うと、人は仕様書などドキュメントを前にするとそれを徹底的に重箱の隅を突くようなレビュー(真面目)をしてしまうが、当に欲しかったことに対して考え始める(気)は実際のプロダクトを前にしてからという話だ

    真面目な人を本気にさせる方法
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/04/09
    "どういった価値を得られそうなのか想像を働かせやすくすることが、人を本気にさせる方法なのではないだろうか。"