2011年02月10日21:31 カテゴリIT 三菱電機とテレビ局の八百長 読売新聞によれば、三菱電機と東芝がDVR(デジタル録画機)でCMをカットする機能をなくす方針だという。三菱については他社も確認したようだ。これはつまらない事件だが、日本の会社がなぜだめになるかをよく示している。 欧米では、テレビはすでにオンデマンドで見るものだ。ケーブルTVやISPがテレビ番組をサーバに蓄積するネットワークDVRのサービスをしており、DVRはもう絶滅危惧種である。ところが日本では、最高裁が「自分の機材で自分が見るだけでも自動公衆送信だ」という判決を出して、個人のDVRで録画するサービスも禁止してしまった。 録画するとCMがスキップされるのはVTRのころからあった現象で、今に始まったことではない。CMカット機能をなくしても、視聴者がCMを見るようにはならない。いちいちCMをスキップする手間が増えるだけ
全国の暴走族9000人=ピークの2割に−警察庁 全国の暴走族9000人=ピークの2割に−警察庁 昨年1年間に全国の警察が把握した暴走族の構成員は、前年比13.3%減の9064人だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。統計の残る1975年以降最少で、ピークだった82年(4万2510人)の約2割にまで減少した。 暴走行為に参加した人数は4.9%増の延べ3万6961人、参加車両は0.2%増の同2万3223台で、いずれも9年ぶりに増加。四輪車の同乗者が増えたことなどが影響しているという。 騒音などによる110番は13.1%減の4万8284件と約1割減少。四輪車や二輪車に比べて騒音が少ない原付きバイクでの暴走行為が増えたためで、同庁は「暴走族にも不況の波が押し寄せ、四輪車や二輪車を買えなくなっているのではないか」と分析している。(2011/02/10-10:08)
クーポン・お買い物券:coupon枚 ソニーポイント:pointポイント一度サインアウトして、再度サインインしてください
録画番組を再生する際にテレビCMを自動的に飛ばす「CMオートカット機能」がついたレコーダーやテレビが、姿を消す見通しになった。 大手電機メーカーでこの機能を備えた製品を生産している三菱電機と東芝が、春以降の新製品に、この機能の搭載をやめる。地上放送の完全デジタル化で、再生時にCMを確実にカットできるようになるため、民放各社で組織する日本民間放送連盟が問題視していたことに、電機大手が歩み寄った格好だ。 CMオートカット機能を備えたレコーダーなどは、購入段階から、リモコンなどで操作しなくてもテレビCMを飛ばして再生する設定になっている。 最初の機種は、三菱電機が1990年に発売したビデオデッキだった。現在は、三菱電機が録画機能を備えた液晶テレビ「リアル」と、ブルーレイディスク(BD)レコーダーの全機種に搭載している。
ロンドンの「ハロッズ」デパート、パリの「ラファイエット」デパート、東京・銀座のデパートはどこも気前のいい中国人観光客を待ち構え、中国の「銀聯」カードが使えるようにインフラを整備し、中国語を話せるガイドを用意している。 先進国では中国脅威論が語られているが、世界経済がリセッションから脱出できない中、経済については中国頼みになっている。 2011年1月に米国を公式訪問した胡錦濤がワシントンで受けた歓迎ぶりは、実に破格のものだった。米国の価値観からすれば中国の「人権侵害」は看過できるものではない。だが、米国は利益を優先せざるを得なかったのだろう。 最近、香港では4億元(約60億円)以上の豪邸が中国の民営企業の経営者によって購入され、香港不動産史上の最高価格記録が更新された。 中国はどうしてこんなにも金持ちの国になっているのだろうか。1人当たりのGDPで見た場合、まだ4000ドル程度なのに、世界を
本流トヨタ方式の土台にある哲学について、「(その1)人間性尊重」「(その2)諸行無常」「(その3)共存共栄」「(その4)現地現物」という4項目に分けて説明しています。 今回からは「(その4)現地現物」について説明していきます。 大人になると「分かったつもり」になってしまう 現場で働く者にとって「現地現物」は最も基礎的な部分であり、トヨタ自動車では入社して数年の間、徹底的に教え込まれます。 同時に「なぜ、ナゼ、何故・・」と自問自答することを教えられます。これは、そのものの本質を理解していけということなのです。 乳児は、何か新しい物を見ると、見るだけでなく手に取ってみようとします。手に取ったら口に入れ、おしゃぶりをします。おそらく、食べられるかどうかの判断をしているのでしょう。 このように、1個の物体を見て外観を捉え、手に取って触感と重さを測り、なめてみてその温度と味覚を知るのです。この体験が
皆さんはブログを書いていますか? よく聞くのは「Twitterをやるようになってから、ブログを書かなくなった」という声です。Twitterはおもしろいツールですよね。iPhoneなんか持っていると、ついついタイムラインを眺めてしまい、誰かがシェアしたニュースサイトを見にいって、またタイムラインに戻って…の繰り返しになってしまいます。あと面白いのはテレビを見ながらのTwitterです。この間のサッカー・アジアカップなんかはタイムラインを見ながら興奮をTwitterでシェアして楽しんでたりします。 なんて何気ないお話に聞こえますが、実はこういった事例こそエンターテインメントコンテンツの消費行動が変わっているということなのではないか、という興味深いレポートが米国で話題を呼んでいます。 Welcome to Social Entertainment - Annual Report 2011(htt
・遭難フリーター 23歳で借金600万円を抱えた著者が、派遣社員として埼玉のキヤノンの工場で働く日々を綴ったノンフィクション。帯には「ボロ雑巾みたいな派遣の日常」とある。派遣社員の現状を伝える生々しい資料として、よく伝わってくる作品である。 昼休み、工場の食堂で「俺」は、持参したご飯とさんまのかば焼きの缶詰に、テーブルにある無料のたくあんでひとり昼食をとる。米と缶詰は実家から送ってもらったものだから実質0円なのだ。隣に正社員の制服の男女が座ってきて、普通の食堂の定食を食べながら談笑する。「俺」は猛烈な劣等感を感じて退散する。 「一緒にご飯を食べる友達が欲しい。豪勢な昼飯を食いたい。誰にでも誇れる仕事がしたい。簡素な欲望のようで、これは俺にとって遠い憧憬だ。 急いでご飯を食べ終えた。テーブルには缶詰の汁が飛び散っていた。それを手で拭い、食堂を出て、トイレで手を洗った。鏡に映る自分の顔はやっぱ
先日、日経産業新聞を読んでいたとき、一面に出ていた世界の都市GDPランキングが目に飛び込んできた。 PWCCが出している試算らしいが、以下のとおり。(リンク先に30位までのランキングがある) なんと、東京が2008年の試算で、さらには2025年の予測でも世界で一位になってる。 2位がニューヨーク。 国別のGDPでは、去年くらいから中国に抜かれて3位に転落。 さらに先々週は、日本国債も格下げされて、あのスペインより下になっちゃったし。 「あー、もう世界の経済ランキング系では日本はダメだね~。 こうなったら目指すはナンバーワンよりオンリーワン?(←古い)」 なんて気持ちになっていたが、こんなところに1位が残っていたか!という感慨。 それにしても、次なる疑問は 「何で国別GDPでは米国、中国に次いで世界3位なのに、都市別では東京が1位なの?」 ということじゃないだろうか? 1. 世界に誇る広大な
2月10日(にがつとおか)は、グレゴリオ暦で年始から41日目にあたり、年末まであと324日(閏年では325日)ある。 できごと[編集] トムとジェリー第1作公開(1940) 神戸連続児童殺傷事件(1997) 1258年 - バグダードの戦い:アッバーズ朝がバクダードを包囲したモンゴル軍に降伏。モンゴル軍は3日後の2月13日にバグダードに入城し、略奪・虐殺行為を開始[1]。 1606年(ユリウス暦1月31日) - 火薬陰謀事件の実行責任者ガイ・フォークスが首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑で処刑される。 1635年 - フランスでアカデミー・フランセーズ設立。 1653年(承応2年1月13日) - 江戸幕府が町人建議による玉川上水の着工を許可する。 1763年 - パリ条約が調印され、仏英間の七年戦争(フレンチ・インディアン戦争)が終結[2]。 1840年 - イギリス女王ヴィクトリアとザクセン
「これでグルーポンの中国市場進出は失敗確実になった」とまで言われてますよ。 米国内視聴者数史上最多の1億1100万人を記録した7日のスーパーボウル(NFL王位決定戦)でオンライン割引きサービス「Groupon(グルーポン)」が流したCM。1本が評判悪いという話は先日お伝えしましたが、そこまでとは。 同社はグーグルから60億ドルという巨額の買収オファーを蹴って、史上最高の9億5000万ドルの投資を取り付け、右肩上がりの急成長を遂げる企業です。創業以来初のオフライン広告出稿で、いきなり世界最高相場の30秒300万ドル(2.5億円)の枠を買ったのですが...トホホ。 このCMの何がいけないんでしょう? CMタイトルは「Save the Money - Tibet(お金をセーブ - チベット編)」です。同社が様々な社会運動団体のため寄付金を募るサイト「Save the Money」をプロモートする
2011/2/107:0 スーパーボウルを制したグリーンベイ・パッカーズ――ファンと先住民オナイダ・ネーションが支える市民球団 小山エミ 先の日曜日に開催された、アメリカンフットボールの一大イベント・スーパーボウルでは、ウィスコンシン州グリーンベイを本拠地とするグリーンベイ・パッカーズがピッツバーグ・スティーラーズを下し、二〇一〇年度シーズンのチャンピオンの座を勝ち取った。 とはいえ、わたしはアメリカンフットボールにほとんど興味はないし、じつはルールすらよく分かっていない。個人的な話になるが、米国中西部ですごした高校時代、わたしは吹奏楽部に入っていたので、ハーフタイムにフィールドで演奏するために自校のホームゲームはすべて観戦させられたのだが、年間を通して合計(一試合あたりの平均ではない)七点しか取れなかったほどの弱小チームだったため、ややこしいルールを覚えて楽しもうという気にはどうもなれな
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 00:22:58.72ID:f1CwfVdZ0 それいけ レッドビッキーズ 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 00:25:17.88ID:CM7zBQWcO エリマキトカゲ 173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 01:05:38.16ID:d96s11yv0 >>8 ウーパールーパー 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 00:28:54.32ID:t+LYx89D0 ダッダーン! ボヨヨン ボヨヨン 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/09(水) 00:30:37.35ID:xDjr03wK0 キャシィ塚本 38:以下、名無しにかわりましてV
(The rich, the poor and Bulgaria: Money really can buy you happiness) from: The Economist 2010/12/10, 翻訳 山形浩生 お金で幸せは買えないという発想は人気がある。特に、成長重視の自由市場経済がまちがっていると思うヨーロッパ人の間ではその気が強い。そういう人は、南カリフォルニア大学の経済学教授リチャード・イースタリンの研究を見て満足する。イースタリンは1970年代にデータをあれこれいじり、お金と幸福の間には弱い相関しかないことを指摘した。それぞれの国の中では、所得と満足度は密接に相関しているけれど、時系列的に、あるいは国同士で見ると、相関はほとんどないように見える。これは「イースタリンのパラドックス」として有名になった。イースタリン氏によれば、幸福は絶対所得ではなく相対所得に依存するという。
Facebookにニックネームで登録している日本のユーザーのアカウントが停止された――こんな報告が2月8日昼ごろからネット上で相次いだ。Facebook本社は事態を把握しており、「調査中」という。 Facebookにニックネームやハンドルネームで登録している日本のユーザーのアカウントが突然、停止された――こんな報告が2月8日昼ごろからネット上で相次ぎ、ユーザーが困惑している。Facebookの広報担当者は「事態は米本社で把握しており、現在、本社で調査中」とコメントしている。 8日昼ごろからTwitterで、「自分のFacebookアカウントが突然、停止された」という報告が相次いだ。アカウント停止を報告したユーザーすべてがニックネームやハンドルネームで利用。Facebookは実名主義を採っており、ヘルプページには「実名ではないアカウントを停止する」と書かれているため、実名以外で利用していたこ
「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日本が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。同教授は「日本は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。 調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日本人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。 その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日本は最も低かった。「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。 一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。ボイバン教授は「日本人は義務として子供を
door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 19回/全16回 キャリア 2024.02.19
door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 19回/全16回 キャリア 2024.02.19
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く