「思ってることを言葉にできない」のは、自分に許可していないからだ 2024年4月7日 dshocker
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スポーツ業界で働くようになって12年。これまでいろんな選手たちの食生活を覗いてきたが、最近になってひとつ気づいたことがある。 それは、私のまわりには「朝ごはんをしっかり食べないアスリート」が多いということだ。しかも、名前は出せないが、誰でも知っているようなトップアスリートばかりだ。彼らの朝食は、思わず「そんなんでパワー出ます?」と聞きたくなるようなメニューなのだ。 朝は“排泄のための時間”らしい 多くの人は、親や学校の先生に「朝ごはんはしっかり食べなさい」と言われて育ってきたかと思う。 私自身も、「朝ごはんをしっかり食べないと力が出ないし、脳もちゃんと働かなくなって授業に集中できないよ」と教えられた記憶がある。ところが、だ。 体が資本のプロアスリートたるもの、当然しっかり朝食をとっているのだろう…と思いきや、いざ聞いてみると「青汁だけ」「ヨーグルトとフルーツだけ」「野菜ジュースだけ」「水だ
「人は食べなくても生きることができる」ー それを証明するために、私が食べない実験を開始したのは、2001年の7月のことでした。実をいうと、なぜこんな無謀なことを始めたのか、自分でもよくわかりませんでした。 私が2014年最大の名著であると睨んでいる「食べない人たち」の中で、著者のひとりである山田鷹夫さんは述べている。山田さんは私と同じ新潟県の出身で、過去に無人島で130日間(!)一切の食物を摂らずに元気溌剌で無事に帰還し、「人は食べなくても生きることができる」ことを実証した。 私は「不食」という言葉があることさえ知らなかった。だからこそ、日本だけでも何も食べないで生きる人達が少なからず存在しているという事実は、極めて衝撃的だった。山田さんは「不食」という概念の生みの親でもあり、同時に、実践者でもある。共著者でもある食べない弁護士・秋山佳胤さんも述べている。 不食とは、食べるのをがまんするこ
総務省では、公立大学協会、全国公立大学設置団体協議会及び文部科学省と連携して、平成26年9月から「公立大学の力を活かした地域活性化研究会」(座長:辻琢也 一橋大学大学院法学研究科教授)を開催してきました。この度、同研究会において中間とりまとめを策定しましたので公表します。 ○ 公表資料 ・公立大学の力を活かした地域活性化研究会 中間とりまとめ概要(別紙1) ・公立大学の力を活かした地域活性化研究会 中間とりまとめ(別紙2) ※ 「公立大学の力を活かした地域活性化研究会」に関するその他の資料については、公立大学協会HP(下記URL)をご参照ください。 http://www.kodaikyo.org/ 連絡先 自治財政局財務調査課 担当:村田理事官、鈴木係長 電話:03-5253-5647 FAX :03-5253-5650
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 血縁はないけど心でつながる。 心族(しんぞく)を増やす、移住コミュニティカフェ。 13日の東京でのイベント「れいほく田舎暮らしカフェ」、約70名のお客様が訪れ盛況のうちに終わりました!今日はその様子をご紹介します。 普段高知県嶺北地方で暮らしていて、外側からの視点がすごく重要だと感じてます。都会の方にとって田舎が、何かあったら帰れる「ふるさと」だったり、 新しい発想を作れるような場所になれたら・・・とも。 都会にいても田舎にいても血がつながっていなくても心でつながる「心族」という協力関係を紡いでいけたらと思い、このイベントを企画しました。 かかしの看板がお出迎え。 (近所のおばさまが貸してくださったかかし。軽トラにつんで持って行きまし
これが私たちの生きる道 新春スペシャル対談2024 2024年最初のキャリア&ライフの特集は、知られざるつながりや意外な共通点のある5組の女性たちのスペシャル対談をお届けします。今の一番の関心事は何? キャリアを築く上で、どんな紆余曲折があった? これからの人生、何を大切にしていく? 本音が思わずこぼれたトークや、心に刻みたい金言の数々を、余すことなくお届けします。自分らしく生きる道を探すためのヒントがきっと見つかるはずです。 NEW 1回/全10回 キャリア 2024.01.05 The Outliers 注目の「突き抜けた女性」がこれまでどんな仕事観や人生観を持ってキャリアを築いてきたのかに迫る連載です。 NEW 1回/全1回 キャリア 2024.01.04
2014.12.22 G_GRAPHICS INC., WEEKENDERS COFFEE, かもめブックス, 神楽坂, 鴎来堂 by Chihiro Nakashima 「かもめブックス」のキーパーソンに聞いた、本と都市とこれからのはなし こんにちは、なかじです。 今回ご紹介するのは先日公開した「かもめブックス」記事の続編! 立ち上げのキーパーソンであるこの4名にお話を伺いました。 ※写真左から、デザイン事務所 G_GRAPHICS INC.の松木カオリさん、池田敦さん 自家焙煎コーヒー専門店 WEEKENDERS COFFEEの金子将浩さん そして、かもめブックス店主でもあり 校正会社「鴎来堂」代表を務める、柳下恭平さんです。 「本を読む人がいる一方で、本を読まない人もいる」 –文鳥堂書店には、柳下さんもよく通っていらしたんですか? 柳下さん(以下:柳):そうですね。箱庭の皆さんもご存
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【前回のコラム】「宣伝部員が「企業マーケター」になるために~まずは自社の広告活動の「評価」(ROI分析)は自社でやろう~」はこちら データから、シナリオ設計につなげる力 ここ最近、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を導入したいという企業からの声が増えていると感じる。私はそうした企業に対して、日本のDMP草創期から導入コンサルをしてきたが、その経験を通じて感じているのは「DMPは導入期と運用期でずいぶんと様相が変わってくる」ということだ。 実際にデータ(まずは1stPartyデータを徹底的に)を分析することになるのだが、それにより分析の基盤が構築できたとしても、「価値のある分析」とは実際に「施策」に繋げて成果を出すことでしかない。どれだけ緻密な基盤ができたところで、それが成果につながらなければ、当然ながら意味はない。 このところ、SIer系のDMPを推進する企業から「データ分析
「AneCan」1月号(小学館) 世間は年の瀬ですが、雑誌は早くも新年号。「AneCan」(小学館)1月号には「どうせ狙うなら!“モテ”より“ウケ”の時代です!」なんて大特集が。「2015年はモテを捨てちゃうの?」とドキドキしてしまいましたが、これは……言葉の綾ですね。「いつでもモテたい!」と変換していただいて、まったく問題ございません。新年号だからか、遊び心たーっぷりです。 ついでにもう1つ、「AneCan」の遊び心を。「年末年始7大イベントで『ウケる服』」特集を見逃してはなりません。皆さんの考える「年末年始7大イベント」って何ですか?「AneCan」では、忘年会、デート、女子会、同窓会、旅行、彼ママ、ホムパです。後ろから2番目に差し込まれている「彼ママ」とは「彼ママ訪問」らしいです。そこは「帰省」じゃないの? いやいや百歩譲ってそこは「合コン」じゃないの!? キラッキラなのはわかってい
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こだわりのお総菜、おいしいと話題のおつまみ等々。贅沢でスペシャルなものを買えた満足感と 食卓がちょっと豪華になる幸福感…。そんな気持ちを味わえる地域密着型のスーパーとして愛される『成城石井』と、ユニークな品揃えで観光客も多い『北野エース』。成城石井を知り尽くしたブックライター・ジャーナリストで、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』の著書(共著)がある上阪徹さんと、北野エースが大好きなフードスタイリスト・鈴木葉子さんがそれぞれの魅力を語った。 * * * 上阪:成城石井の自社工場『セントラルキッチン』に取材に行って驚きました。料理人が大きな鍋で作ってるの! ぼくが大好きなポテトサラダは、蒸したじゃがいもの皮は手むきですよ。皮のすぐ下にうま味があるから機械でむくとダメなんだって。1日2500個皮むきしてます。 鈴木:じゃがいもがしっとりしていておいしいわ。 上阪:丁寧に手作りしたおいし
ソーシャルメディアが現在、これほど注目されている理由の一つは、「ビッグデータ」というビジネスワードにとって重要なピースとなるからです。ソーシャルメディアが一つのメディアとして、マーケティング部門が扱う範囲でとどまるなら、経営層や開発部門の注目度はもっと低くなるでしょう。 ただしソーシャルメディアと同様に、ビッグデータという言葉の受け取り方は開発部門とマーケティング部門では違ったものになる場合が多いのが実情です。 オックスフォード大学インターネット研究所のビクター・マイヤー=ショーンベルガー氏と英エコノミスト誌の編集者ケネス・クキエ氏が著した「ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える」(講談社)では“小規模ではなく大きな規模で実行することで、新たな価値をつくるイノベーションを創造するデータの蓄積”がビッグデータであるとしています。 この定義を読んだとき、マーケティング部門の担
米国では10歳代の若者のFacebook利用者が減少していると、複数の海外メディア(米Bloomberg、米Mashable、米The Vergeなど)が現地時間2014年12月19日までに、米国の市場調査会社Frank N. Magid Associatesの調査リポートを引用して伝えた。 それによると、13歳から17歳のソーシャルメディアユーザーのうち、Facebookを利用していると回答した人の割合は88%だった。2013年に行った同様の調査ではこの割合は94%、2012年の調査では95%だった。これに対しTwitterを利用している同じ年齢層の割合は前年から2ポイント増えて48%になった。Facebookの利用者はほかのサービスの利用者に比べ圧倒的に多い。だが広告事業の重要な顧客であり、事業成長の要となる若年層利用者の減少はFacebookにとって痛手だと海外メディアは指摘している
米Facebookが社内で「ユーザー(User)」という言葉を使わなくなったという。今はFacebookの利用者を「ピープル(People)」と呼ぶようにしているそうだ。The AtlanticのテクノロジーカンファレンスNavigateで、FacebookのMargaret Stewart氏 (製品デザイン担当ディレクター)がこのことを明らかにした。 ピープルという呼び方は個人的にしばらく前から気になっていた。最初に気づいたのは、MicrosoftがWindows Phoneに「Peopleハブ」というソーシャルコンタクト機能を設けた時だった。ピープルは漠然としていて、名称としては鋭さに欠ける感じがした。でも、それから数年でピープルという言葉を使うWeb/IT企業がいくつも出てきた。最近では、Instagramが「おすすめ」というタブの名称を「ピープル」に改めている。このように、インパク
(英エコノミスト誌 2014年12月20・27日合併号) 2015年の世界経済は、苦難が相次いだ1990年代末を彷彿させるものになりそうだ。 ロシアで金融危機が発生する。原油価格が下落し、為替はドル高傾向にある。シリコンバレーは新たなゴールドラッシュに沸き、米国経済が復活を遂げる。ドイツと日本の経済は弱含みの状況にある。ブラジルからインドネシアに至るまで、新興国通貨が急落する。ホワイトハウスの主は、苦境に立たされる民主党政権だ――。 これらの記述はいったい、2015年の世界経済の予想なのか、それとも1990年代末の状況を描いたものなのか? 1990年代末の世界経済 近年の経済史についての記述は、2008~09年の信用収縮に塗りつぶされているため、その前の数十年間に何が起きたかは忘れられがちだ。だが、15年ほど前を振り返ることも有益と言える。その振り返りは、今後なすべきこと、逆に避けるべきこ
米会員制量販店のコストコホールセールジャパンは22日、岐阜県羽島市に来年11月、東海地方の2号店を出店すると発表した。名神高速道路・岐阜羽島インターチェンジのそばに出店し、東海3県や滋賀県などからの集客を見込む。 新店舗の広さは約1万5千平方メートルで、約800台分の駐車場を用意。平屋建ての倉庫型店舗で、年間約4千円の年会費を支払った会員向けに食料品や衣料品、家電など約3500点を販売する。東海3県では、昨年8月に開店した中部空港店(愛知県常滑市)に続く出店となる。 この日、羽島市役所で記者会見したコストコホールセールジャパンのケン・テリオ社長は、「名古屋市からも高速道路で来やすい便利な立地が、出店の決め手になった」と語った。同社は出店にあわせ、店舗スタッフとして新たに300人程度を雇用する方針だ。 1999年に日本に進出したコストコは現在、首都圏を中心に国内で20店舗を運営。大量仕入れに
未婚で低い所得の40歳未満の若者を対象にした民間団体の調査で、4人に3人が親と同居し、7割以上が結婚に消極的か悲観的な見方をしていることが分かりました。 背景には経済的に親元を離れられない事情などがあるとみられ、専門家は「雇用に加えて、親から独立して生活の土台となる住まいを確保できる新たな住宅政策が必要だ」と指摘しています。 この調査は、認定NPO法人「ビッグイシュー基金」が、若者の貧困の問題を「住まい」の視点から捉えようと、ことし8月、首都圏と関西圏に住む20歳から39歳で年収200万円未満の未婚者を対象に行い、計1767人から回答を得ました。 4人に3人は親と同居 まず、現在の住まいについて尋ねたところ、親との同居率が77%を占め、単身者は18%にとどまりました。 一般的な同世代の同居率とされる62%よりかなり高く、経済的な事情で親と同居して生活を維持している姿がうかがえます。 仕事の
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