インディペンデントムービーを中心にセレクトした作品を、その製作者のインタビューとともに2週間限定のWeb上映を行うluteの新企画「lute cinema」。 第1弾となる作品は、2014年に劇場公開されたドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』。 本作品は、ドキュメンタリー監督であり、俳優としても活動する太田信吾が「ミュージシャンとしての成功を夢見た友人の自殺」という事実を題材に、実に7年という長い年月をかけて完成させた作品だ。 動画と同時に公開された制作者インタビューでは、本作の主人公・増田壮太を知るきっかけにもなった太田の母校・浦和西高校で行われ、本映画を撮るきっかけや、完成に至るまでの葛藤など作品の核心に触れている。 <インタビュー:それでも死ぬのか? 親友の自死に直面した太田信吾が映画に込めた思い> http://lutemedia.com/post/lut