2021年10月3日のブックマーク (5件)

  • 集大成として大幅スケールアップ。本人の言葉とともに綴る『蜷川実花展』レポート。

    October 2, 2021 | Art | casabrutus.com | text_Akiko Miyaura 2018年の〈熊市現代美術館〉での展示を皮切りに、約4年をかけて全国10カ所を巡回してきた『蜷川実花展-虚構と現実の間にー』が東京・上野の〈上野の森美術館〉で開催中。新たな撮りおろしや再構成を加えて大きくパワーアップし、まさに集大成と呼ぶにふさわしい展覧会になっています。 『蜷川実花展-虚構と現実の間にー』が全国を巡回していた4年の間に、社会を取り巻く環境は目まぐるしく変わり、蜷川実花自身の被写体の捉える視点も、考え方も変化した。それに伴い、東京展は内容や構成を大きく変えたのだと言う。 蜷川曰く、「コロナ禍で地殻変動くらい、自分の中のいろんなことが変化した。ただ、今なおその途中で、ここからまた変わっていくのだろうという気がしています」と。まさに、変わりゆく“リアルタイム

    集大成として大幅スケールアップ。本人の言葉とともに綴る『蜷川実花展』レポート。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/10/03
    「わかりやすく柔らかくなっていますよね。人って変わるんだなと、そのことを楽しく思って日々を過ごしています」。上野の森美術館で11/14まで。
  • 現実のレズビアンに目を向けたGL作品を『作りたい女と食べたい女』編集者インタビュー - wezzy|ウェジー

    ゆざきさかおみ先生による漫画『作りたい女とべたい女』(KADOKAWA)。ComicWalker(COMIC it)にて連載中のこちらの作品は、料理を作るのが大好きな野さんと、たくさんべる春日さんという二人の女性の関係を描いた「シスターフッド×ご飯×GL(ガールズラブ)」コミックです。社会で感じる生きづらさを、“作ってべる”ことでともに消化してきた二人。9月17日に更新された第16話では、野さんが自身をレズビアンであると自覚します。 担当編集のKさんは「ガールズラブをテーマとした作品の中で、登場人物によるセクシュアリティが表明されるのは稀なこと」と語ります。作品に込められた思いや、GL・百合というジャンルを取り巻く問題について、ゆざき先生に代わり担当・Kさんにお話を伺いました。(聞き手・構成/井アンナ) ※こちらの記事には、編第16話のストーリーに触れる内容があります。 「絶

    現実のレズビアンに目を向けたGL作品を『作りたい女と食べたい女』編集者インタビュー - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/10/03
    恋愛と友情の序列化、恋愛と性愛の違い。
  • フィルムカメラ「不便」は新鮮 スマホ世代が再発見 - 日本経済新聞

    若者がフィルムカメラを「再発見」している。写真はスマートフォンで撮るのが当たり前という中で育った10~20代が、現像に時間がかかり、きれいに撮るのが難しい「不便さ」を逆手にとって、楽しみ方を開拓。自分のための記録や作品として撮るのではなく、仲間と日常の出来事を共有するために使うのもスマホ世代ならでは。「現像するまで、どんな写真が撮れているか分からない。撮影前後に画像の加工ができないからこそ、日

    フィルムカメラ「不便」は新鮮 スマホ世代が再発見 - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/10/03
    「当時の『カメラ女子』の子どもが今、フィルムカメラを改めて持ち出しているのではないか」。
  • 会員制カレーの「6curry」が、デリバリーをやめた理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    コロナ禍における飲店の重要な収入源のひとつ、「デリバリー」をあえて捨て、新たなチャレンジに踏み出す店がある。東京・恵比寿の会員制・招待制キッチン「6curry」だ。 2018年9月にオープンした同店は、「体験重視型」のレストラン。月額3980円の会員になると、毎日1カレーを無料でべることができるほか、1日店長になったり、部活動を立ち上げたり、会員限定のSNSで繋がったりと、コミュニティイベントにも参加できる。 会員数はオープンから1年で300人を突破。連日満席となったことから、翌年には渋谷にも出店し成長の一途をたどっていた。 ただ、コロナ禍になると休業や時短営業、アルコールの提供停止などで収益が減少。会員制(=常連客の育成)にこだわっていたことが幸いし、会員数は 10%減に留まったが、減益を補うためにデリバリーを実施してきた。ところが、今年8月にその休止を決めた。 「デリバリーをや

    会員制カレーの「6curry」が、デリバリーをやめた理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/10/03
    「お店でご飯を食べる価値」の再定義。
  • コロナ後にアメリカ人が日本を旅したい5つの理由

    2020年にインバウンド(訪日観光客)4000万人という数字を、当時の安倍晋三政権は目標として掲げていた。実際にその前年の19年には約3200万人という数字を叩き出していた中では、この4000万人という規模の実現は時間の問題であると思われていた。そこへコロナ禍という「荒天」が襲うなどということは、誰も想像していなかったのである。 それからわずか2年後の現在、1年半を遥かに超える「荒天」を受けて業界は未曾有の危機に直面している。中でもインバウンドは〝減少〟どころか〝壊滅〟という現在、改めて4000万人という数字を語るというのは、非現実的と思われるかもしれない。だが、私は仮にコロナ禍が何らかの収束を見るのであれば、日の観光産業の実力としてはインバウンド4000万人どころか6000万人も視野に入れて考えなくてはならないと考えている。 これは、決して荒唐無稽な楽観論ではない。なぜならば、この1年

    コロナ後にアメリカ人が日本を旅したい5つの理由
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/10/03
    世界が激動の時代だからこそ、治安が良く、人権が保障されている民主国家日本のイメージは相対的に向上している。