ブックマーク / readwrite.jp (15)

  • なぜアップルはそこまで我々の健康にこだわるのか? | readwrite.jp

    この記事はニュースサービス Ferenstein Wireで最初に公開された後に編集されたものである。意見等は著者であるGregory Ferensteinまでメールを。 懐の携帯やスマートウォッチがどの様にあなたを変えようとしているのかを知りたければ、アップルが6月8日に発表した事はいい取っ掛かりだ。 アップルが展開する新しい健康モニタリングシステムであるHealthkitで、新たな測定基準が設けられようとしている。幸福感および集中力に重要な影響要素と考えられる体内水分および紫外線への曝露量などがそうだ。この世界一リッチなテクノロジー企業がデベロッパーカンファレンスで公表したこれらの健康測定をもって、アップルは健康にこだわる人々が既に行っているように、日常の些細な習慣から大きな何かを生み出そうとしている。 アップルは完全な人間に対する追求に歩を進めているようだ。人々をよりスマートに、早く

    なぜアップルはそこまで我々の健康にこだわるのか? | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/29
    日常の些細な習慣から大きな何かを生み出そうとしている。
  • 音楽を聴くための数え切れない選択肢がある時代 | readwrite.jp

    今日では9.99ドルの手持ち金とネットの接続さえあれば、Spotifyにサインアップし3000万もの楽曲にアクセスすることが出来る。 10代にとってこれらは新しい規準となっているが、21世紀に入る前からレコードを集めて育った世代にとって、これは世界が全く違うことに等しい。 Webの成長と高速アクセスの普及は我々のもとに世界中の情報を運んで来るだけに留まらず、世界中の音楽(や動画、TV番組)も届けるようになった。この事は音楽の私達の生活における役割の根的な変化をもたらした。 トム・ヨークがRadioheadで2000年に出した”Idioteque“という曲(これが未来の技術による世界の終末に関する曲かどうかは知らないが)には、「everything all of the time」という歌詞がある。 全てがいつでもあるという事は音楽を聴く習慣や、レコード蒐集のようなシンプルな事にまでインパ

    音楽を聴くための数え切れない選択肢がある時代 | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/04/30
    「もし歴史が始まって以来、録音された音楽の全てを所有しているのだとしたら、あなたは一体何者なのだ?」。
  • モバイルの未来はアプリベースではなくなる? | readwrite.jp

    専門家達によれば、我々が知っているWebは今、根的に変わろうとしているとのことだ。 WordPressはWebサイト全体のほぼ1/4を支えているが、Drupalの人気が下火になったわけではない。世界中のWebサイトの5%を支えていると同時に、上位10万のサイトの12%を動かしている。Drupalの設立者 ドリス・バイテルトが「Webは向こう10年のうちに大きく再編・再構築される」と宣言しているが、それが何を意味するのかについてみて見ることは意味のあることだろう。 プル型からプッシュ型へここ20年以上もの間、Webは私たちに人として成長するためのコンテンツからオシメの替え方にいたるまで、あらゆる情報を提供してくれた。 しかしこれらのコンテンツは私たちの方から探しに行く必要があり、率直にいって欲しいものをすぐに手に入れたいこの世の中ではGoogle検索の様なものは面倒臭い事だ。 少なくともバ

    モバイルの未来はアプリベースではなくなる? | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/03/29
    プル型からプッシュ型へ。
  • 自動車メーカーが車のダッシュボードをスマート化していない理由 | readwrite.jp

    車の自動運転およびコネクテッド・カーでよく話題に上ることといえば、運転中にスマートフォンアプリを使うのは未だフラストレーションがたまるという事だ。 車内エレクトロニクスが目指す未来の一つに、運転中に安全に電話、メッセージのチェック、音楽の選択及びナビの操作を行える様になるというのがあるが、これは未だ夢物語だ。運転中にダッシュボードのチェック、iPhoneの操作、選曲、携帯のナビアプリを操作を行うのは、頻繁に注意力を削がれることになる。 残念ながら2015年にこの状況を大きく改善できるであろう話はあまり無い様だ。 MirrorLink4年前の状況はかなり違っていた。その頃は大手の自動車メーカー、スマートフォンメーカー、通信会社を含んだほぼ100社ほどが、MirrorLinkをプロデュースしていた。MirrorLinkはスマートフォンの機能を車のダッシュボード、ボタンやハンドルにポーティングす

    自動車メーカーが車のダッシュボードをスマート化していない理由 | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/08
    片手にハンドル、片手にスマートフォンという状況は変わらない。
  • ウェブは崩壊している、しかしアプリに責任はない | readwrite.jp

    「ウェブ崩壊!」というのは、アプリをブギーマン(悪い子どもをさらう鬼)とみなす、おなじみのテーマとなっている。われわれはアプリの便利さに夢中で、携帯電話のウェブブラウザよりもアプリで遥かに多くの時間を費やしている。その影響は必ず現れるだろう。 ウォール・ストリート・ジャーナルのクリストファー・ミムズは次のように主張している。「何もかも利便性に支配されているというのは不吉なものです。インターネット企業はオープンであるがために、21世紀の最も強力かつ重要な企業の一部となっているのです」。 だが、アプリが登場するずっと前に、ウェブは数百万の開発者による、貧弱なプログラミングによって、打ち砕かれ、壊れていた。 言い換えれば、アプリは問題ではない。問題は開発者であるあなたなのだ。 ウェブ開発者はひどいものだ仮にWebがまともであっても、われわれ開発者はアプリに引き寄せられただろうか? HTTPアーカ

    ウェブは崩壊している、しかしアプリに責任はない | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/25
    アプリは問題ではない。問題は開発者であるあなたなのだ。
  • Slackの内側:数十億ドルへと急成長した「Eメールキラー」企業の仕事術 | readwrite.jp

    スチュアート・バターフィールドはついこの前、彼の企業、Slack Technologyのオフィスをサンフランシスコのフォルソンストリートに移したばかりだが、もう既に次の引っ越し(というより上のフロアへの移動)の事について話している。 「この4階を又貸しすることを考えてるよ」と彼は簡素なミーティングルームで語った。カナダ・バンクーバーにあるSlackの事務所も手狭になっており、現在増築中だという。 SlackCEO、スチュアート・バターフィールドは、彼の前の会社Flickrを買収したヤフーを退社した。友人に送られた銅製のオブジェとメモと共に。 移ってきてから4ヶ月になるが、レンタル机、議論の場となるコーヒーマシン、そしてGlitchと書かれた大きなサイン看板(これについては後述する)の他にSlack社にはあまりモノがない。 関連記事:Airbnbの「マネジメントしない」マネジメント方法

    Slackの内側:数十億ドルへと急成長した「Eメールキラー」企業の仕事術 | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/07
    この先数年は、コーヒータイムぐらいが社員にとってサボれる時間なのかも知れない。
  • 企業がいよいよオープンソースによるシェアを理解し始めた | readwrite.jp

    オープンソースにとうとう流行の兆しが見え始めた。 もちろん、これまで10年以上もの間に渡って、企業はオープンソースのソフトを採用している。何も新しい話という事ではない。 では新しいものは何かというと、オープンソースを単に利用するだけでなく、これと付き合っていくという熱意についてだ。ただ利用するだけでもオープンソースには価値があったが、これに参加するということははるかに大きな価値がある。 今はまだ時期早々か?オープンソースの採用が昇り調子なのは明らかだ。これを表す尺度はいくつかあるが、シンプルなものとして、どれだけのオープンソースのコードが書かれているかというものがある。 ダーク・リールのリサーチによると、オープンソースプロジェクトの増加を表すグラフは、ホッケーのスティックのような伸びを示している。 Source: Dirk Riehle彼がリサーチを発表した2007年より、オープンソースプ

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/12/09
    これまでのITは無駄だらけだった。オープンソースならもっとうまくやれる。
  • フェイスブックはあなたのデータを使ってグーグルよりもっと気味悪くなりたい | readwrite.jp

    インターネットの所有を巡る戦いの中、フェイスブックはあなたの個人情報を武器にグーグルのデジタル広告帝国に追いつこうと努力している。 フェイスブックが2013年にマイクロソフトから購入した広告配信プラットフォーム「Atlas」は、フェイスブック外部のウェブサイト上での広告の販売にフェイスブックのユーザー・データを適用するだろう。インターネット上でのユーザー情報がそれほどパーソナルではないというのが既に当たり前になってしまった最近では、これはそれほど気味の悪い話ではないかもしれない。 フェイスブックの所有するユーザーの貯蔵データは、Atlasを通じて買われた広告をターゲットとするため、またその広告のパフォーマンスを追跡するために基となる情報を提供するだろうとThe Informationが報じている。手っ取り早く言うと、Atlasは人口分析的にそれぞれのユーザーに最良に訴える広告を表示するた

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/01
    それほど気味の悪い話ではない。
  • シリコンバレーとファッション | readwrite.jp

    サンフランシスコの4thストリートとTownsendに建てられたOriginal Stitchのポップアップ店舗の前を通った男性が「それ、いいシャツだね」と店員に気軽に声をかける。 Stitchのポップアップ店舗 彼が綺麗に畳まれた二枚のボタンシャツを眺める横には巨大な寄付用の箱が設置されている。このポップアップ店舗はOriginal Stitchというカスタムシャツをネットで注文できるベンチャー企業が設置したもので、これは同社が企画したサンフランシスコ市民にスウェットパーカーを寄付してもらう代わりに無料でボタンシャツをプレゼントする「#DitchTheHoodie(パーカーを脱ぎ捨てよう)」運動の一環である。 このベンチャー企業は「#DitchTheHoodie(パーカーを脱ぎ捨てよう)」運動を展開している 「技術オタクにボタンシャツ」のアイデアは全く新しいものではない。今多くのベンチャ

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/26
    IT業界の男性ファッションは団体心理に左右されている。
  • これからのソーシャルは「フレンド」から「フォロー」の時代へ | readwrite.jp

    先日私がテレビドラマ「Glee」のファースト・シーズンを一気見しているときにふと気付いたのが、登場するアーティスティックな若者たちが当時流行していたソーシャルネットワーク「MySpace」でお互いを友達登録している光景が今ではいかに古臭いかだ。友達リクエストの時代はもう終わったのだ。 「終わった」と言い切ってしまうのは早いかもしれないが、ネット上での他人との関係性を表す言葉として「フレンド」は今確実に衰退している。 最近のオンライン上の行為の流行は「フレンド」から「フォロー」へと変化している。「フレンド」が双方向の関係性の依頼を送って同意し合う代わりに、「フォロー」はシンプルに他人に関する関心を発表するだけの行為だ。相手が自分にフォローを返すかどうかは問題ではない。 Foursquareも「フォロー」を導入今週水曜日、Foursquareも「フレンド」の利用を廃止し、「フォロー」を導入する

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/11
    単純にツイッターの影響。
  • あなたは一週間スマートフォンなしで過ごせる? | readwrite.jp

    まず一週間スマートフォン断ちした話を進める前に言っておかなければいけないことがある。実の所、ズルをした。 言っておくが大きな不正ではない。ReadWriteの編集長、オーウェン・トーマスが一週間モバイルデバイス無しで過ごしてみて、その体験を記事にするよう呼びかけていたので、私が協力した。全然大したことじゃないだろう思っていた。 しかしこれがしんどかった。 スマホのない生活なんて私自身、iPhoneKindle Paperwhiteについてかなり依存していることから、ある程度の禁断症状に襲われる事は予想していた。 しかし世間がますますモバイルデバイスありきになってきているという点は想定外だった。空港でのチェックインから、電話を掛けること(忘れられがちかも知れないが、これも立派なスマホの機能だ)、旅行先(例えばアトランタとか)での自分撮りに至るまで、スマホは持ってて当然になっている。 持って

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/11
    スマホのない生活なんて。
  • 携帯電話の進化:41年間の歴史を振り返る | readwrite.jp

    1973年4月にモトローラのエンジニア、マーティー・クーパーは「実際に手持ち可能なポータブル携帯電話」で初の通話に成功した。皮肉にもその歴史的な会話の相手はライバルでベル研究所を率いていたジョエル・エンゲルだった。それから34年後の2007年6月29日にiPhoneが生まれ、2014年となった今でも携帯電話の進化は全く衰えを見せていない。 クーパーの歴史的な通話から40年、携帯電話は劇的な進化を遂げている。これら魔法のような端末は人とのコミュニケーションに欠かせない道具となり、その重要性は時が進むにつれて増すばかりだ。常時使えるSMSやインターネット、モバイル・カメラなど、携帯電話は過去41年にわたって文化的・技術的な進歩を誘発する存在となっている。携帯電話のこれまでの歴史とモバイル・トレンドをいっしょに振り返ってみよう。 Radio Common Carrier (RCC) この兵士は「

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/07/09
    さらに軽く、幅広く、よりパワフルに。
  • 会社を小さくしておくべき15の理由 | readwrite.jp

    100億ドル単位の投資や株式上場といった景気のいいニュースも結構だが、早すぎる成長というのは新興企業にとってありがたい事ばかりとは限らない。 Young Entrepreneur Council(YEC)のメンバーである15人の起業家が、時として小さいことが強みになるという考えについて以下のように述べている。 1.コントロール急成長する企業の創始者は、どこかで自分が全てのコントロールを握る事を諦めなければならない。個人的に企業を小さいままにしておく理由がこれだ。 誰かが資金を出してくれる場合、その人は企業の舵取りに口を挟みたがっていることが多い。更にいうと、投資家の最終目的は投資に対する金銭的なリターンであり、起業家の目的は自分のビジョンをできる限り実現する事だ。時には両者の目的が一致しないこともある。 – Lawrence Watkins(Great Black Speakers) 2.

    会社を小さくしておくべき15の理由 | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/03
    幅広く手を出して平凡な商品やサービスを提供するよりも、一つのことだけをひたすら極めたほうが良い。
  • 「ウェブのビジュアル化」の思いがけない大勝利 | readwrite.jp

    2013年の主役は画像コンテンツであった。自分撮り(selfie)、ミーム(meme)、ピンといった画像コンテンツにまつわる単語は今年一年で一気に広まり、Pinterest、Instagram、Tumblrといったテキストよりも写真を強調するソーシャルサイトが大ヒットした。こうしたビジュアル系サイトはユーザーだけではなく投資家の人気も多いに集め、巨額の企業評価を獲得することとなった。 以前はこの「ウェブのビジュアル化」を一過性のトレンドだと考える人も少なくなかった。その考えが誤りであったことをテクノロジー業界に認めさせる結果となった、今年の主要な出来事を以下に紹介したい。 数十億ドルの買収劇2012年の初めにフェイスブックが10億ドルでInstagramを買収した際には、多くの人々がザッカーバーグは頭がおかしくなったのだと思った。収益がゼロに近い写真共有サイトにこれだけの巨額な資金をつぎ込

    「ウェブのビジュアル化」の思いがけない大勝利 | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/30
    モバイルのユーザーには若い女性が多い。
  • モノのインターネット(Internet of Things)」の成長性を考える | readwrite.jp

    750億。 これは、2020年までにどれだけのデバイスが「モノのインターネット(Internet of Things)」に接続されるかについての詳細なCiscoの報告書に基づいて、モルガン・スタンレーが推定した驚くべき(!)デバイスの数である。あと7年後には、全人類80億人全員にそれぞれ9.4個ずつの接続済みデバイスといった計算になるのだ。 これをもう少し俯瞰的に見るためにCiscoのレポートに目を向けると、2012年にインターネットに接続されたデバイスの数を、Ciscoのロブ・ソーダーベリーは87億としている。この時点でのデバイスのほとんどは、世界中のPCやラップトップ、タブレットや携帯電話であると彼は認識している。しかし間もなく、他のタイプのデバイス、センサーやアクチュエーターのようなものがこの「モノのインターネット」の大部分を支配することになるだろう。 今後7年間で「モノのインターネ

    モノのインターネット(Internet of Things)」の成長性を考える | readwrite.jp
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/22
    7年後には、全人類80億人全員にそれぞれ9.4個ずつの接続済みデバイス、と。
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