今日は美容院で前髪を切ってから ヤンキー論を読んでいます。 ヤンキー論考察中間報告 http://riekonaito.blogspot.jp/2014/08/blog-post_13.html +3日前のぶん http://riekonaito.blogspot.jp/2014/08/blog-post_14.html +2日前のぶん http://riekonaito.blogspot.jp/2014/08/blog-post_15.html +昨日のぶん http://riekonaito.blogspot.jp/2014/08/blog-post_16.html +昨日ブログ書いてから気がついたこと ヤンキー漫画はワンピースに吸収され 本当にファンタジーと化したのではないか うめすけさんの意見 『カイジ』がポストヤンキー漫画ではないかという意見 さっき前髪を切っていただいた美容師の
社会学の博士号持っている人が書いている珍しいヤンキー本です。 この著者のキャラは 自分はヤンキーではなかったけれど ヤンキーの多い地域に育ち 中学生の頃に ヤンキーグループの一人に 「仙人」というあだ名を付けられた・・・という人です。 (おそらく、ひとつの道に打ち込んでいるタイプは ヤンキーからも一目置かれていたと思うので ヤンキーグループから「勉強を極めているヤツ」として 認められていたと思われる) 1)ヤンキーは健在か?の問いに答えている 答:「絶滅したとも言えるし、健在とも言える」 (コアなヤンキーは減少したかもしれないが、その周辺には ヤンキー的なものが広がっている、拡大再生産の兆しも) 2)世間的には「好意的に」受け止められている (これはなんとなくみんなが感じていたけど 言い切った人は初めてだと思う。ユッキーナが 世間にわりと好意的に受け止められていることからもよくわかる) ・
世界の宗教の授業で各国の宗教に際限なく 風呂敷を広げ続け、もはや収集がつかなくなりそう と思われていると思いますが…W http://www1.m1.mediacat.ne.jp/riekonaito/sentaku.html 一応、目指している着地点がございます。 それは、現代の「恋愛資本主義市場」と 既存の宗教のせめぎ合いです。 そもそも、「恋愛資本主義市場」とは何か?は 言語化しにくい分野なのですが 端的に言えば「岡崎京子のマンガ」に示されおります。 (岡崎京子の場合はマンガというよりは 現代思想とそれに対する批判と見たほうがしっくりくる) http://riekonaito.blogspot.jp/2012/08/blog-post_23.html http://riekonaito.blogspot.jp/2012/08/blog-post_22.html http://riek
☆全てのコメントが掲載されているわけではありませんが 全部チェックしているのでご安心を 「あつまると湿度が上がる」←これは半分ジョークで 半分仮説なんです…でも、もし、コミケで室内の湿度を測定したらば 何らかの結果が出ると思うのでそれを論文にしたら ...
2012年→2014年で「かわいい」はどう変化したのか? http://riekonaito.blogspot.jp/2014/05/blog-post_16.html …がそこまで面白くはなかったのですが、 今度は2012年→2014年で「ヤンキーのイメージ」は どう変わったのか?を探ってみたいと思います。 以下は大学生のみなさまに書いていただいたヤンキーのイメージ 2014年版です… 2014年版ヤンキー像======== *地元のヤンキーが地元のアピタのスタバでフラペチーノ飲んでて衝撃的だった *ジャージ+クロックス *一人称は「あたい」じゃなくて「うち」 *茶髪に極端なミニスカート、ピアス (学校でやってはいけないことや禁止されている ことを目立つようにやるイメージ) *バイクを音を立てて走る *イトーヨーカ堂 *化粧とすっぴんの差が凄い *声が大きい *V系バンドが好き *AKB
くまこさんに教えていただいた 山内マリコ先生の新刊を読みました。 くまこさんは前作よりも新作のほうがお好きとのことでしたが・・・ 私は前作のほうが丁寧に編み上げられていて好みでした。 前作の感想:http://riekonaito.blogspot.jp/2012/09/blog-post_7.html でも、うれしかったのは、愛知県郊外が舞台だったことですね~ いままで、disられることもなければ 称賛されることもない 本当にスルーされるだけの場所を 物語の舞台にしていただけて 待っていてよかった、という気持ちはありました! 名古屋市外の愛知県という 渋谷の人が一生のうちに2秒も思いを巡らせることが ないであろう土地を物語の舞台にあげていただき 山内マリコ先生ほんとうにありがとうという気持ちで いっぱいになりました。 名古屋の大学に進学して名古屋でうつパチンコと 地元でうつパチンコの違い
じゃないですか…!! しかもバックナンバーは100円のものがちらほら。 これは驚きました。 バックナンバーじゃなくて最新号でも キンドルだと付録が無い代わりに価格帯が低いし、 それになにより、買いやすいし置き場所に困らない。 自分の年齢に合わない年齢層向けの雑誌でも気軽に買える。 というわけで私が本日Kindleで乱読した雑誌群は 以下の5冊となります。(順番は対象年齢順) JK向け:seventeen(セブンティーン) JD向け:non-no(ノンノ) 海外カルチャー寄りのJD向け:ELLE girl(エルガール) JD&OL向け:Cancan(キャンキャン) 30代向け:Domani(ドマーニ) 並べてみます。 =================== 正直なところ、私(34歳・独身)が 読んでダントツに面白かったのは セブンティーンでした。 企画の立て方、意外性、話題の開口の広さ、読み
昨日、若者文化とネットカルチャーについての記事を まとめていた流れで… http://riekonaito.blogspot.jp/2014/03/blog-post_20.html 最新のヤンキー考察本も読むべきだろう、 でも読んだら憤死しそう… あーでも読まないと前に進めなさそう… を108回くらい逡巡した結果… 読みました、この本。 そして、案の定、読んでから気分がダダ下がりです。 体温まで下がり 指先が冷たいです。 地方に住んでいて、仲間の中の世界で 楽しくやっている層は「自分たちのことが書いてある」と思うかもしれないし 東京に住んでいるエリート層は「むこう側の世界」として半笑いしながら この本を読んでいると思う。 そして、地方に住んでいて「仲間たち」にも入れず かといって東京に住んでいるわけでもない自分は この本を読んで体温が低下しました。 どうして、少なくとも、いくばくかの愛を
ここのところ…アフリカの葬儀や ろくろ首の話などの話題が続いていますので… たまには俗世についての話題を取り上げてみたいと思います。 かねてから、若者の雑誌離れが気になっていた 私ですが… 若者の雑誌離れニュース:http://www.j-cast.com/2013/01/16160515.html?p=all 若者へのスマホ普及により、それが加速しているように思えます。 若者のスマホ普及とファッション誌への関心が連動しているというのは ピンとこないかもしれませんが… 以下の3つのサイトで概略がつかめるかと… スマホの普及率の異常な上昇:http://news.mynavi.jp/news/2014/02/02/011/ 若者は衣料品をスマホで買う:https://messe.nikkei.co.jp/rt/i/news/124982.html (つまり、雑誌で見る→お店で買うという段階を
前々回、プリクラと自撮り文化について書いたら http://riekonaito.blogspot.jp/2014/01/blog-post_17.html 複数の反応をいただきまして… ありがたいことです。 反応をまとめていきたいと思います。 ======================= まずは90年代女子代表レトロな緑さんからの反応です。 緑さん:プリクラといえば、小中学生くらいの頃に友人とプリクラ帳を見せ合いしてた覚えがありますが、高校に上がると作ってる子は殆どいなくなって、撮ったプリクラは財布や手帳に入れるor貼っている子ばかりでした。(私はまだ作ってますが・・)今の若い子たちのプリクラ事情というか、プリクラの行方が気になります・・。 私:いまのプリクラはネット対応になってるという噂を聞くので、ネットで使用する画像撮影スタジオと化しているのでは…。いまの若者の事情知りたいよね。
さきほど・・・ JBとのコストコ談義していたら↓ http://riekonaito.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2.html どうもこの本を読まなきゃいけないような気がしてきましたので キンドル版をポチりました。 この本のキンドル版位置番号343あたりからがキモでしょうか。 以下、ザックリまとめ。 1)コストコで物をかってしまうのは 「キラキラ」(買い物で気分アゲアゲ)なのだというのが この本の論のようだ・・・ とりあえず疑問はあれど、歴史的にそれをひも解いているので 学んでみる。 *19世紀末、フランスの自然主義作家エミール・ゾラはパリの百貨店ボン・マルシェ を主な舞台にした小説を書いている。 このような記述があるそうな・・・ 「女をつかむことです」と彼は、大胆な笑いを浮かべながら、ごく小声で 男爵に言った。「そうすれば全世界だって売りつけることができる
えーと、昨日、世界中がZINEの見せ合いって書いた覚えがあるんですけど http://riekonaito.blogspot.jp/2013/11/blog-post_7.html ・・・・・・・・ここらへんの事象を言語化した本とかないかな、 と思ったところこの本がありました。 この本のP65~あたりが、まさにイマココの空気を言語化していると思う。 1)数年前であれば、友人にメールを送ったり、 これまでに撮った写真を見返したりするだけだった携帯電話との付き合いかた 2)SNSが↑この状態を変えて、ニュースアカウントのチェック、 自分の近況をつぶやく、いいね!おしたりリツイートしなくちゃいけない。 3)この波の合間にLINEやソーシャルゲームが入ってくる。 P95の「SNSで仲のいい友達とコミュニケーション>>>目の前の あまり仲のよくない人をないがしろという出来事が生じる」 っていうのは言
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