2019年10月中旬、以前から気になっていた神奈川県川崎市溝の口にある、築90年以上の元診療所兼住宅だった空き家をリノベーションしてシェアオフィスにした「nokutica(ノクチカ)」の有料イベントに行ってきました。DIY賃貸をテーマにした内容で、不動産投資家や大家と思われる方がたくさん来ていました。現場で写真を撮り、空き家が再生されるプロセスについて調べ、こちらのウェブメディアに記事を寄稿しています。 fudousan-iroha.jp 利用者の8割が近隣住民 長時間通勤のコスト 職住近接なシェアオフィスのニーズ 利用者の8割が近隣住民 溝の口の駅近の好立地に2017年に空き家をリノベーションして誕生したnokuticaはレンタルスペースやコワーキング、レンタルオフィス、テイクアウト専門のコーヒー店からなるシェアオフィスです。コワーキングスペースは70人弱が利用し、現在応募を停止するほど