青葉区は2015年に男性長寿日本一に輝いています。しかし今や65歳以上の5人に1人は認知症と言われる時代で、地域でいかに高齢者を支えていけるかが一つの課題となります。 そんな中、立ち上がったのが「あざみ野:認知症の人にやさしい街プロジェクト」。 実行委員長の根岸里香さん、あざみ野商店会会長・プロジェクト副委員長黒沼勤さん、横浜市議会議員・プロジェクト副委員長藤崎浩太郎さんに活動のきっかけや思いを伺いました。 毎月第4木曜日、東急田園都市線・あざみ野駅そばの東急ストア前にオレンジ色のビブスを着た老若男女が集まってゴミ拾いを行っています。 この活動は認知症にやさしい街プロジェクトの一つの「多世代交流ゴミ拾いウォーキング」です。このプロジェクトは「地域の課題を考え理解し協力していく」を理念としており、“認知症”になっても外出ができたり、社会貢献ができることを実証していく場になっています。 ゴミ拾
![老いても暮らしていける街に。 あざみ野で「認知症の人にやさしい街プロジェクト」進行中! | 森ノオト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f48fe20ab34de614f7997f48ffaf03d04ffd5ea5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmorinooto.jp%2Fmori%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F12%2Fazamino_i.jpg)