2009年10月19日のブックマーク (10件)

  • Googleに見る世界中の天才を集める方法 - shibataismの日記

    今回は、完全に人様のブログから。(あまりにも驚いたので。) 少々長いが、引用させていただきます。 初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか まだ全く無名だったGoogleが世界中からアルゴリズムの天才たちをどうやって集めたか、という話だ。 Woojaeは1999年頃、イギリスのケンブリッジ大学の博士課程に留学しており、研究のため物理の研究室にいた。 その時、同じ研究室に、15歳でインドからハーバード大学に留学し、飛び級して7年で博士号まで取得し、22歳にしてケンブリッジ大でポスドクをやっていた天才がいたと言う。 大学では、金属の表面にショックを与えたときに起こる振動を、数値的に計算するアルゴリズムを開発していた。 その彼が、ある日突然、「アメリカの企業に呼ばれて、そこに就職することにした」と言い出す。 「何て会社?」と聞くと、「Googleという会社だ」という。 Goog

    Googleに見る世界中の天才を集める方法 - shibataismの日記
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "とにかく頭がちぎれるほど最良の方法を考え(天才を集めることが成功の鍵) 一番見晴らしの良い所に場所取りし(Stanfordの教授5人雇う)手段を選ばずに最良の方法でアプローチ(学生にStanfordの教授の手紙と往復チケット送る)"
  • 最近夢見てます?-「人に笑われる夢」を掲げるのはイノベーターの条件 - My Life After MIT Sloan

    SloanMBA1年生のSyntaxさんのブログ記事「笑われるような夢でなければ-ダイアン・ガーニック氏講演」を読む。 私は水曜は忙しくて、この講演には行けなかったけど、読んで、あーこれは行きたかったな、と思った。 こういう面白い人の話をしょっちゅう聞けるのは、MBAの醍醐味のひとつだと思う。 記事によると、ダイアンさんは、NYの貧しい母子家庭に育ち、15歳で出産して中学中退してしまうヤンママだったが、その後頑張ってコミュニティカレッジまで進学。 カレッジで賞を取った際、新聞の取材に「連邦準備委員会の議長になる」と語って周囲に笑われてしまう。 でも、その後、ウォール街で職を得て、そしてメリル・リンチでの資産運用で業績を上げたりして、有名になる。 アメリカンドリームを体現したような人。 途方も無い夢を語って、人に笑われたり、気が狂ってる扱いされても、実現に向けて一歩を踏み出し、成功してきた人

    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "「夢を見る」時は、想像力を駆使し、それがどんな人たちに使われて、その結果人々の行動や生活がどう変わっていくのか、をちゃんと夢想するのが大切じゃないか。本当に必要とされるのか?を確認出来ると思うから。"
  • イノベーションってそもそも何さ? - My Life After MIT Sloan

    朝起きたら、熱が37度まで下がっていた。体も痛くない。 チキン・ヌードルの神様が降臨したのかな。 これならスペイン語の授業行けるかな・・と思っていたが、また寝てしまい、すっかり寝飛ばしてしまった。 お昼にルームメートのYEが、レトルトのおかゆを作ってくれた。 韓国海苔とか入って韓国風。おいしい。 夕方には熱が完全に下がってきた。 やはりただの風邪だったか。皆さん当にご心配おかけいたしました・・・。 いつまでも寝てるわけには行かないので、ベッドに横になったままできることとして、たまっている読みからはじめる。 火曜は、Utterback先生と会って、来学期授業に向けたブレストをしてきた。 (寝不足の原因になった、自分の研究のほうは時間切れで話せなかったのは残念) 忘れないうちに、内容を。 私が来学期、TAとして担当するのは二つ。 ひとつは、SDM(スローン・デザイン・マネジメント)の必修の

    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "イノベーションとは人類の富自体を増やすこと。Value CreationしたあとValue Captureして金銭経済に落とさなければ富にならない。儲からなければ、イノベーションを起こす素地があっても継続的には起こらなくなってしまう。"
  • 初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか - My Life After MIT Sloan

    今日は、韓国人のクラスメートのWが我が家に遊びに来た。 彼は、先学期のクラスで私のチームメートでもあった戦友。 某一流投資銀行を経て、ケンブリッジ大学で博士号を取り、うちのコンサルのロンドンオフィスへ。 その後、韓国に戻って携帯アプリの会社を立ち上げ、IPOした後、ベンチャーキャピタルを自分で立ち上げた人。 一言で言えば、一般的なMBA生が卒業したらなりたいものを、全てやってきたような人。 私としては、彼に会うと常に面白い話のネタをくれるので、話すのは当に楽しい。 Wは「外でべよう」と言っていたらしいが、ルームメートのYEが、「うちに遊びに来てよ」と無理やり誘ったらしい。 しかし、彼女は自分では料理を作らんので、私に何か作ってくれという。 取り急ぎビーフカレーを準備。 しかし、カレーだって出来るのに1時間はかかる。 作り始めて10分くらいしてから、 「え、そんなに時間かかるの?でもWK

    初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか - My Life After MIT Sloan
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "スタンフォードの計算機科学の教授のネットワークで天才学生を見つけて教授の名前で招待し、面接し、OKならLarryがGoogleのでかい構想と夢を語ってアプローチ。さらに採用された天才学生の知る天才学生を呼び込む。"
  • 骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 | 赤と黒

    骨髄ドナーというのは、身近なようでいて周りにあまり経験者がいないものではないだろうか。 多くの人が「人の命を救うことができるならやってみたい、でも大変そう…」程度に考えていて、ドナーを経験した人は「すごい」「偉い」と単純に賛美の対象になる感がある。 私は、数年前にその骨髄ドナーを経験した。 来ドナーになったことは大っぴらに公言してはいけないのだが、幸い?なことにこのブログの存在は誰にも明かしていないので、身元が分かることはまずないだろう。それよりも、自分の経験を少しでも多くの人に知ってもらう方が価値があるのではと判断したので、書いてみることにする。 長文です。 ドナーに適合したのは、登録してから5年ほどしたころ。 ちょうど大きな引越しが重なってしまい、コーディネーターと呼ばれる、骨髄バンクのスタッフの方には大変迷惑をかけた。 正直に言うと、当に選ばれたのは非常に驚いた。 登録はしても、

    骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 | 赤と黒
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "骨髄ドナーになった話というのは美化されやすい。だから、私が思ったことも記してみてもいいかなと思った。正しいとか間違っているとかではなくて、ただ「私の場合こうだった」というだけ。"
  • アジャイル開発のボトルネック | Social Change!

    お金なら出しますから、4ヶ月のところを2ヶ月で作ってくれませんか?」 システム開発で、顧客からこう言われた時、どうするか? SIerの経営者や管理職であれば、飛びついてしまうんじゃないだろうか。私だって飛びつきたい。確かにエンジニアがいるなら、もしくは、集める目処が立つなら、ありがたい話かもしれない。XPでも、「リソース・スコープ・品質・時間」のパラメータで、品質以外は変動可能としている。 ということは、リソースがなんとかなれば、時間を短くする、もしくは、時間を変えずにスコープを増やすことができるのだろうか。人月という単位で考えれば、計算上は出来るかもしれないが、実際には難しいと言わざるを得ない。それはなぜか。ボトルネックは、プログラムを作る速度か、それとも、仕様を決めて受け入れる速度か。 冒頭の台詞は、開発側にこそボトルネックがあり、コストさえかければスピードアップできると考えているか

    アジャイル開発のボトルネック | Social Change!
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "『Software開発では、開発側と発注側が必要する工数を同等にすべき』という法則があって、『発注側は、自社がかけれる工数(コスト)以上の発注をしてはいけない』というルールがあれば、うまくいくのではないか。"
  • 「納期を半分にしてくれ、金なら出す」

    システム開発で、もし顧客から「お金なら出しますから、4カ月のところを2カ月で作ってくれませんか?」と言われたらどうするか? この状況についての考察を、TISの社内ベンチャー「SonicGarden」代表を勤める倉貫義人氏がブログ「Social Change!」のエントリ「アジャイル開発のボトルネック」に興味深くまとめています。 倉貫氏はアジャイル開発手法を実践してきた人としても知られており、先日まで「日XPユーザグループ」の会長でもあった人です。考察もアジャイル開発手法の考え方に基づいて展開されています。 まず、品質以外のパラメータが変動可能なら、納期を短くすることも可能か? について倉貫氏は考察しています。 確かにエンジニアがいるなら、もしくは、集める目処が立つなら、ありがたい話かもしれない。XPでも、「リソース・スコープ・品質・時間」のパラメータで、品質以外は変動可能としている。 と

    「納期を半分にしてくれ、金なら出す」
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "スコープは要求文書でなく交渉の連続+計画は規定でなく進化し変化する目標=顧客と開発者が協力して仕様決めや検収するので、発注側のかけるコスト(工数)の限界が、software開発速度の限界点でありPJ成功の分水嶺。"
  • Management Must be Reinvented - Gary Hamel’s Management 2.0 - WSJ | Diigo

  • 日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク

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    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "「ビジネス英語力」強化プログラム【初級編】。なぜこういう表現をするのか?読者のWhyにこたえるテキスト。言葉を記憶するには、意味内容を考えたり既存の知識と関連づける深いレベルの処理の方が効果的。"
  • GE はどうやって自らを破壊しているのか --- 新興市場からのグローバル化(Harvard Business Review, October 2009) - Muranaga's View

    "How GE Is Disrupting Itself"(「GE はどうやって自らを破壊しているのか」、In Brief、Harvard Business Review, October 2009)は、わが社のエグゼクティブの間で「課題図書」になっているらしい。ざっと目を通してみると以下のような記事であることがわかる。 GE のような製造業は過去数10年もの間、自国で開発した製品を新興市場に持ってカスタマイズすることでグローバル化をしてきた(Glocalization = globalization と localization の造語)。しかし最近はその逆の動きになっている。新興市場で一から製品開発をして、それをグローバルに展開する(Reverse Innovation)。これができなければ新興市場の企業に負けてしまう。Glocalization と reverse Innovatio

    GE はどうやって自らを破壊しているのか --- 新興市場からのグローバル化(Harvard Business Review, October 2009) - Muranaga's View
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/10/19
    "新興市場で一から製品開発してそれをグローバルに展開するReverse Innovation。従来のGlocalizationとreverse Innovationの困難な両立を実現してるGEの事例。過去の成功体験に縛られず、自らを破壊しにかかる意思決定が出来る強さ。"