2010年10月21日のブックマーク (9件)

  • CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男 - アンカテ

    MacBook Airの発表を見てて印象に残ったのは、iLifeの方だった。特に、iMovieの「予告編ツクール」とでも呼びたくなる機能。 映画の予告編のテンプレートみたいなものが用意されていて、そこに数秒程度のクリップをドラグドロップでハメこんでいくと、フルオケの立派なBGMがついた予告編ができあがる。ハメこむ枠には「メンバー全員が写っているクリップ」とか「動きのある場面」とか「各人のクローズアップ」のようなガイドがあって、その指示に従って、編集すべき素材から選んでいくようになっているようだ。これによって、家族旅行とかでダラダラ取った素人っぽい映像が、ピリっと引き締まったインパクトのある予告編になってしまう。 私は、この手のソフトはほとんど触ったことがないので、これがどの程度画期的なものかはわからないが、あのテンプレートには、いろいろな所にプロのノウハウが織り込まれているような気がする。

    CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男 - アンカテ
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    "ゴールドラッシュの時に一番儲けたのは金鉱の脇でスコップを売る男。AppleはCGMの入口をMacBookで、出口をiPadで押さえようとしている。CGMそのものが新しい富を生み出さないが、出口と入口には儲けるチャンスがあった。"
  • アメリカ不動産購入記(物件情報) - Willyの脳内日記

    家を買おうと思い立ったら、 エージェントと会って格的に家探しをする前に 取りあえずネットで地域の不動産情報を探したいと思うのが普通だろう。 1.物件情報 一番便利な形で不動産情報を提供しているのは、 Zillow と Trulia だ。 いずれも地図上に売り出し物件の位置や価格、面積、エージェント名などの 物件情報、推定市場価格、税額、過去の売買情報などを表示してくれる。 売り出されていない家についても、推定価格を見ることができる。 友人の住所を知っていれば、どんな家に住んでいるかほぼ分かってしまう。 また、各地域の不動産市況の分析や、利用者の掲示板なども利用でき大変便利である。 Google Map のページでReal Estate のオプションを使って Zillow や Trulia と似た操作感で検索することもできる。 他の大手不動産会社もデータベースを提供しているが、 そこまで

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    アメリカでの不動産情報、物件情報、学区情報と学区の比較や詳細情報の探し方
  • コンセプトについて - レジデント初期研修用資料

    Recent Entries コンセプトについて 経験は「どう」に集まる メディア化とロボット化 失敗を生かすということ 人型ロボには意義がある チームワークについて 見解の否定と見解の相違 泳ぎかたと溺れかた 通過儀礼が事後的に合理化する 日用品がプラットフォームになる Recent Comments このは何でないのか 12/31 medtoolz 12/30 薬屋支店総務 12/30 愛読者 12/30 エリヤフ先生 12/29 medtoolz 12/29 元傍観者 12/29 medtoolz 12/29 エリヤフ先生 12/29 medtoolz 案外やっていけるお店のこと 12/30 kaka Recent Trackbacks 経験は「どう」に集まる 10/15 読んだものまとめブログ 10/14 Tweets that mention ... メディア化とロボット化 1

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    "勝とうと思ったら「ここでなら勝てる」場所を探すほうが正しい。場所を探し、相手をそこに追い込む。相手に絶対捨てられない何かを探してそれを捨てて実現できた何かを強みにできれば、相手はその優位を覆せない。 "
  • 恐山あれこれ日記: ちょっとした感想

    ちょっとした感想 以下は、ある寺が主宰する坐禅会の記念誌に寄稿したものです。こういう話は珍しいでしょうから、転載してみます。 坐禅という道しるべ 〇〇寺様の参禅会が三十周年を迎えるのだそうで、まことにおめでたい、また一曹洞宗僧侶として、ありがたいことだと思う。 副住職さんとは永平寺の入門が一緒で、その縁もあってか、会員の皆さんの前で話をさせていただいたり、ご一同がはるばる恐山まで参拝に来て下さったりと、今では何だか他人という気がしない。 そこで、方々で行われている坐禅会の様子を時々見聞して、私が個人的に感じていることを、この機会に聞いていただきたいと思う。 ◆   ◆   ◆ 以前、あちこちのお寺で参禅経験があるという初老の人と話をしていたら、彼がこんなことを言った。 「南さん、坐禅というのは人を傲慢にしますな」 これはおかしいだろう。普通は、坐禅を続けていれば、「我がとれて傲慢でなくなっ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    "坐禅は人を傲慢にするという小話。傲慢=初心者への横柄さ、指導者の寵愛を競う雰囲気等。座禅は特別すごいこと→それを教えてくれる指導者はすごい人→その人に親しく教えてもらうのはよいこと。という思考。"
  • パソコンの父が再臨するとき - YAMDAS現更新履歴

    ビジスタニュースのブログに「パソコンの父が再臨するとき」を公開。 これは元々2006年9月に週刊ビジスタニュースに寄稿した文章で、よくもまぁワタシごときがアラン・ケイについて文章を書いたものだと思う。 それでも彼の評伝『アラン・ケイ』を読み直して、最後の文章を導き出せたのは個人的な成果と考えている。 そうした意味で、Web 2.0とやらのレッテルを免罪符にしながら、他人の仕事をネット経由で効率よく安易に利用するだけで個の力を強化した気になる風潮が一段落し、情報基盤をどこに置き、その処理をどう行うかということのバランスが格的に見直されるとき、我々は再びアラン・ケイの仕事に向き合うことになるだろうというのが当方の予測である。 http://bisista.blogto.jp/archives/1358477.html アラン・ケイ (Ascii books) 作者: アラン・C.ケイ,Ala

    パソコンの父が再臨するとき - YAMDAS現更新履歴
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    "他人の仕事をネット経由で効率よく安易に利用するだけで個の力を強化した気になる風潮が一段落し、情報基盤をどこに置き、その処理をどう行うかのバランスが本格的に見直されるとき"
  • Taejunomics経済成長のために

  • 情報は本当に増えているのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間の側からみると、情報というのは当に深くおもしろいものだと思う。 一般的に思われているような固定された情報などは一切なくて、情報を自分のなかで認知したと感じる人の行動の文脈次第でいくらでも変化する。 だから、そこに情報があるかないかなどは客観的には判断できない。 それは常に感じとる人間との相互作用的な関係性のなかに置かれているから。 言語活動の来の働きは世界を規定したり説明することではありません。自らに固有の世界をうまずたゆまず崩してはまた築き続けることです。 言語でさえ、それを用いて表現するものを「規定」したり「説明」したりするのではなく、たゆまぬ崩壊と構築を繰り返す変化のなかに、人間を配置するための道具なのだ。 情報を受け取るという受動的な存在であるというよりも、

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    "情報=人間と周囲の環境との相互作用によって生まれてくるものだと捉え直せば…情報爆発の真の要因は、情報量が実際に増えたことではなく、「何を情報とするか?」の見方そのものが変わったことだろう。"
  • アジャイルとアーキテクチャは整合するか? "Architecture in an Agile World" at SPLASH2010:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルとアーキテクチャは整合するか? "Architecture in an Agile World" at SPLASH2010 ネバダ州の Reno で、SPLASH2010(Systems, Programming, Lanuages, Applications: Software for Humanity)に参加しています。旧来の OOPSLA の発展で、略称的には、OO(Object-Oriented)を取って、それに、Humanity を足した形になっています。OOが一つの役割を果たして、Agileを含めた人間系への方向性が見られます。 さて、ぼくの今回の参加ハイライトは、DSM(Domain Specific Modeling)と"Architecture in an Agile World"というワークショップセッションです。 アジャイルは「アーキテクチャ」や「アーキテ

    アジャイルとアーキテクチャは整合するか? "Architecture in an Agile World" at SPLASH2010:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 佐川急便/スキャナ付きスマートフォンを全ドライバーに導入、23億円投資

    佐川急便は10月21日より、24000人のセールスドライバーに新携帯端末を導入する。 <新携帯端末> 新端末は同社8世代目になるもので、NTTDocomoのスマートフォンを使用。アプリケーションソフトは独自開発した。開発費は23億円。 新端末導入による新しいサービスとして、集荷時間や配達時間を顧客がメールで問い合わせると、担当ドライバーに送信され、担当ドライバーは定型文から返信内容を選択して、顧客に返信することができる。 新サービスの利用料金などの詳細は、今後トライアルを行いながら詰め、年明けをめどに新サービスを開始する予定。 なお、ドライバーは従来4種類の端末(携帯電話、PDA、カード決済端末、プリンター)が必要だったが、新携帯端末によって携帯電話とPDA機能を1台に集約して、業務を軽減できるようになった。 <操作イメージ> さらに、10月21日から新配達店コードの導入として、従来2ケタ

    佐川急便/スキャナ付きスマートフォンを全ドライバーに導入、23億円投資
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/21
    "集荷時間や配達時間を顧客がメールで問い合わせると、担当ドライバーに送信され、定型文から返信内容を選択して返信。必要な4端末(携帯電話、PDA、カード決済端末、プリンタ)の携帯電話とPDA機能を1台に集約。"