ミャンマー東部の集落で、政府軍との戦闘の合間につかの間の休息をとる少数民族の兵士ら=2011年11月3日、岩佐淳士撮影 【ライザ(ミャンマー北部カチン州)で岩佐淳士】民主化運動に携わった政治囚を釈放するなどアウンサンスーチーさん率いる民主化勢力との和解を進めるミャンマーのテインセイン政権。東南アジア諸国連合(ASEAN)の14年議長国就任が内定し、国際社会からも「民主化の進展」と評価を受けるが、一方で自治権を求める少数民族への弾圧を強めている。政府軍と少数民族との衝突が続く国境地域では、避難民が2万人を超えた。現地に潜入し、「民主化」に置き去りにされた人々の届かぬ声を拾い、この国の知られざるもう一つの顔を追った。 「武器はどこだ。地雷はどこに埋まっている」。ミャンマー政府が政治囚約200人を釈放した4日後の10月16日、中国国境カチン州。少数民族カチンの人々が住む人口約9000人のナムサン
A Kyrgyz woman going to milk her yak in the Wakhan Corridor in late August had to contend with the first snowfall of the year.Credit...Gilles Sabrie for The New York Times BOZAI GUMBAZ, Afghanistan — As the pickup truck bounced toward a remote village deep in northeastern Afghanistan, the young woman was told by her companions that she could toss her burqa aside. “It’s free here,” said the woman,
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