経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 以前『命を救う経済学』にて僭越ながら 巷のいわゆる人気ブロガーや人気エコノミストさん達の中には、「教科書レベルの経済学」について少々ご執心が過ぎるのではないか?と思わずにはいられないような方々もいらっしゃいますが と述べさせて頂きましたが、やはり教科書ばかり読んでいると 「学界の新しい流れがなかなか見えてこない」 のではないか?と思わせずにはいられない記事を発見しましたのでご報告をさせて頂きます。 以下は、人気エコノミスト田中先生によるブログ「Economics Lovers Live」の『未来の経済学』で取り上げられていた記事に関する私の意見です。田中先生は、北米トップ10大学の経済学部に在籍する若手研究者の専攻分野を調べた「Some Evidence on the Future
ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという本『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論本[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論
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国税庁ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。 国税庁ホームページは、リニューアルを行いました。 それに伴い、トップページ以外のURLが変更になっています。 お手数ですが、ブックマークされている場合は、変更をお願いいたします。 10秒後に、国税庁ホームページのトップページへ自動的に移動します。 自動的に移動しない場合は、次のURLをクリックしてください。 国税庁ホームページ https://www.nta.go.jp
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4月2日夕、首相官邸で開いた消費者行政推進会議。「消費者庁」創設論議に耳を傾けていた首相・福田康夫はふいに立ち上がり、足早に部屋の外へ出て行った。マナーモードに設定した携帯電話が掌で小刻みに振動していた。席に戻ってくるまで約1分。室内の空気が一瞬、止まったようだった。日本の宰相はいつからサラリーマンのようにケータイを駆使し始めたのか。そんな小さなことからたどっていくと、福田と「水と油」のはずの前首相・安倍晋三との「まさか」とも思える数々の符合が浮かび上がる。 秘書官も把握しきれない首相の携帯電話 混迷が続く日銀総裁人事。福田は同意が得られなかった前副総裁・武藤敏郎、国際協力銀行総裁・田波耕治らを含め、これまでに総裁・副総裁候補として5人を国会に提示した。実は一度も候補者を官邸に呼び、面会したうえでの就任要請をしていない。この中の1人は「実は首相は携帯電話で直接、何度もかけてきて、話をし
2008年の食料価格の世界的高騰以降、食料価格への関心が持続している。特に2020年2月以降、穀倉地帯であるロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって穀物価格が高騰した。小麦とトウモロコシは過去最高を更新した。 ここでは、主要穀物である小麦、とうもろこし、コメ(米)、及び大豆かすの国際価格の動きを示した。 2007~08年の歴史的高騰ののち、2008年9月のリーマン・ブラザーズの破綻を契機とした米国初の世界金融危機と世界的な景気後退の影響で大きく値が下がっていたが、その後、異常気象、新興国需要増大、投機資金の流入などで、再度、食料価格が高騰した。 2012年7月には米国の日照りによりコメ以外の穀物価格が高騰した。大豆かずやトウモロコシは過去最高値を越えた。2008年の穀物価格高騰による世界的混乱の再来が懸念される状況となった。 その後、2014年5~6月以降には世界的な生産高の上昇と中国経
新聞報道によると、金融庁はスコアリングモデルに基づく融資を積極推奨から外す、のだそうだ。 この報道では、「スコアリング」を使ったことで新銀行東京の経営が悪化し、その反省を踏まえて金融庁は推奨をやめた、となっていた。私としてはこれが本当だとは思いたくない。まあ、スコアリング推奨をやめる分りやすい理由を新銀行東京の経営問題に(この記事が)つなげたのだろう。金融庁さん、そうですよね? もとより、当該銀行の経営が悪化したのは「モデル」のせいではなく、融資目標達成のために審査がずさんになったに過ぎないはず(設立自体が間違いでもあるが)。「スコアリング」は融資業務における一つのツールに過ぎず、それ自体は万能ではない。使える場合もあるし、そうではない場合もある。そこを見分けるのが経営陣の判断であろう。 新銀行東京は、スコアリングが融資をずさんにしたのではなく、あくまで経営の強引な目標達成が問題であったと
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