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2009年4月23日のブックマーク (13件)

  • カーネマン「ルービニは3つの危機のうち10を予測した」 - himaginary’s diary

    行動経済学で2002年ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンが、今回の危機についてインタビューに答えている(Economist's View経由)。 そこで彼は、以下の寓話を披露している。 スイス軍の兵士の一団がアルプスに雪山の行軍の演習に出掛けたが、厳しい天候のために迷子になってしまった。そのうちの一人が近辺の地図を持っていたことを思い出し、それを頼りに何とか一行は町にたどり着き、生還することができた。上官に経緯を報告すると、その上官は地図を見て言った。「地図を見つけたのは結構だが、これはアルプスではなくピレネーの地図だ」 カーネマンはここで、見当違いの地図を役に立たない経済モデルの喩えとして使っている。通常時には役に立った経済モデルも、今のような嵐の時には役に立たない。それでも人々はそれを使い続けている、というわけだ。 その嵐の訪れを事前に予測した経済学者として、カーネマンは、

    カーネマン「ルービニは3つの危機のうち10を予測した」 - himaginary’s diary
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    Schuld 2009/04/23
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き[NEW] 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文 [NEW]

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    Schuld 2009/04/23
  • 共産党・大門先生の質疑(保存用) | 本石町日記

    既にドラめもんさんが紹介されているが、歴史的な保存資料としてこちらにもアップしておきます。 第171回国会 財政金融委員会 第15号 平成二十一年四月九日(木曜日) ○大門実紀史君 大門でございます。 白川さん、一周年ということで、おめでとうございます。 大久保さんの資料、また今日の毎日新聞の社説もそうですけれども、白川総裁の評価というのはどんどん上がっているようでございますけれども、世間の評価が上がれば上がるほど私の評価は下がるという関係にございます。 一年前とは大違いだなというふうに思うんですけれども、まあ大変な一年だったというふうには、その点は同情はしているんですけれども、私は日銀に一貫して申し上げてきたのは、こういうときですから何もおやりになるべきではないとは決して申し上げているわけではございませんけれども、中央銀行ともあろうものが個別経営、個別企業、個別銀行の中身に入るようなこと

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    Schuld 2009/04/23
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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    Schuld 2009/04/23
  • GM、債務1000億円「返済せず」 6月1日期限分、CFO表明:NIKKEI NET(日経ネット)

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き[NEW] 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文 [NEW]

    GM、債務1000億円「返済せず」 6月1日期限分、CFO表明:NIKKEI NET(日経ネット)
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    Schuld 2009/04/23
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    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

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    Schuld 2009/04/23
  • 貿易統計は輸出の底打ちを示唆しているか? - 元官庁エコノミストのブログ

    日、財務省から3月の貿易統計が発表されました。3月の速報値は輸出が4兆1823億、輸入が4兆1714億、差引きの貿易収支が110億円と、四捨五入の関係で下1桁はあいませんが、事前の市場のコンセンサスである▲270億円の赤字ではなく黒字となりました。ただし、季節調整済みの計数で見るとまだ▲1000億円近い赤字となっています。2008年度を通じた貿易収支は▲7253億円の赤字を記録し、貿易赤字に転じたのは第2次石油危機の影響を受けた1980年度以来、何と28年振りでした。米国発の金融危機に端を発する世界的な景気後退に加えて、昨夏までの資源価格の高騰などが影響したことは明らかです。まず、いつものグラフは以下の通りです。上から2つのパネルは輸出入とその差額たる貿易収支で、一番上のパネルは原数値、真ん中のパネルは季節調整済みの数値です。いずれも左軸の単位は兆円です。一番下のパネルは原系列の輸出金額

    貿易統計は輸出の底打ちを示唆しているか? - 元官庁エコノミストのブログ
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    Schuld 2009/04/23
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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  • 米国で深まるリフレ政策論争〜マンキュー教授の「マイナス金利政策」提言への解説〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り]当blogに書かれた内容はすべて矢野個人の意見であり、矢野が所属するいかなる組織とも関係ありません。 NY Timesにマンキュー教授が「マイナス金利」政策について論じた記事が出ました。 Economic View - It May Be Time for the Fed to Go Negative - News Analysis - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2009/04/19/business/economy/19view.html 内容は当blog読者の皆さんにはおなじみの 不況というのは人々が現金を抱え込んでしまって、それを消費したり投資したりしてくれないことが原因の一つである。 通常の場合であれば、中央銀行が短期名目金利を低下させることによって、それを回避して景気を回復させることができる。 しかし、今回の経済危機においては

    米国で深まるリフレ政策論争〜マンキュー教授の「マイナス金利政策」提言への解説〜 - ハリ・セルダンになりたくて
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    Schuld 2009/04/23
  • カナダ中銀が「時間軸政策」を導入(資料用) | 本石町日記

    もっぱら自分用の資料として。 カナダ中銀が利下げ&時間軸政策を導入した。以下、声明文より。 21 April 2009 Bank of Canada lowers overnight rate target by 1/4 percentage point to 1/4 per cent and, conditional on the inflation outlook, commits to hold current policy rate until the end of the second quarter of 2010 カナダ中銀の政策金利はコリドー。準備預金の付利は0.25%で据え置き。上限金利は0.5%。フロア金利に政策金利を合致させた形で、恐らくは翌日物金利は0.25%に概ね張り付いた状態で推移。これを来年第二・四半期末まで続ける方針を表明した。 この時間軸政策の目的は以下の

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    Schuld 2009/04/23
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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    Schuld 2009/04/23
  • 景気回復の兆しに浮かれるな 「若芽」が萎れかねない理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年4月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 春が来て、政策立案者たちは「若芽」を見つけている。バラク・オバマ米大統領の経済顧問を務めるローレンス・サマーズ氏は、米経済が「底なしに落ちていく感覚」は2~3カ月内に終わるはずだと言う。大統領自身、「かすかな希望の光」を見いだしている。 米連邦準備理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長は先週、「最近、住宅販売や住宅着工、新車販売を含む消費支出の統計などに、経済活動の急減速が鈍っている兆候が幾分見られる」と述べた。 景気の好転はまだ確信できない 我々は最悪期を脱したのだろうか? 一言で言えば、ノーだ。 景気下降のペースは鈍っている。だが、経済が急成長に戻ることはおろか、景気の好転さえ確信するのはまだ早い。そして、それよりもっと望み薄なのは過剰設備の廃棄であり、何にも増して遠い先のことに思われるのが、デレバレッジング(負債圧縮

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    Schuld 2009/04/23
    2009年4月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
  • 資産バブルが所得格差の原因? - himaginary’s diary

    バブルが所得の一部の人間への集中を生むのか、それとも所得の集中がバブルを生むのか、という疑問をEconomist's ViewのMark Thomaが昨年10月に投げ掛けたが、それに対し、TIMEのジャスティン・フォックスが、資産バブルこそが所得格差の原因だ、と回答している(こちらでEconomist's Viewが紹介している)。 といっても、フォックスは学者ではないので、厳密な検証を提示したわけではなく、同じ日の記事で示した2枚のグラフを根拠にしている。そこでは高額所得者トップ400の納税額が全体に占める割合のグラフと、その平均税率が描かれている。それによると、高額所得者の納税額比率は確かにここ20年近く上昇傾向にあるが、一方で所得はもっと伸びたため、平均税率はむしろ減少傾向にある。 だが、フォックスが注目するのはその全体的な傾向ではなく、ところどころに見られるグラフの屈曲点である。い

    資産バブルが所得格差の原因? - himaginary’s diary
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    Schuld 2009/04/23