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2013年5月11日のブックマーク (7件)

  • 説明の仕方についてのメモ : dtk's blog (ver.3)

    Schuld
    Schuld 2013/05/11
  • 仕事英語のメモ : dtk's blog (ver.3)

    Schuld
    Schuld 2013/05/11
  • 「ケインズ経済学をめぐる『7つの神話』」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Mark Thoma, “Seven Myths about Keynesian Economics”(The Fiscal Times, May 7, 2013) 「ケインズは独特な性的嗜好の持ち主であり、さらに子供がいなかった。ケインズが長期的な経済問題に無関心であったのはそのためだ」。つい先日、ハーバード大学の歴史学者である二ーアル・ファーガソン(Niall Ferguson)がこのような趣旨の発言を行い、その後謝罪に追い込まれる格好となった。ケインズの性的嗜好が云々といった話は脇に置いておくとして、「経済が短期的な問題に直面している状況においてはケインジアンはしばしば長期的な問題を無視する」といった見解は広く語られているところである。しかし、ケインジアンは長期的な問題に無関心だとの主張は、ケインズ経済学に関する多くの神話のうちの一つなのである。 【神話その1;ケインジアンは「長期

    「ケインズ経済学をめぐる『7つの神話』」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
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    Schuld 2013/05/11
  • 交易利得とニュメレール・デフレーター - himaginary’s diary

    少し前のはてぶで、交易利得の計算におけるニュメレール・デフレーターは輸出入の寄与を人為的に均等化している、と書いたが、その点について少し補足しておく。 名目輸出をX、名目輸入をY M、実質輸出をx、実質輸入をy mとすると、ニュメレール・デフレーターは (X+M)/(x+m) と定義される。輸出入の名目値は実質値にデフレータを掛けたものに等しいので、これは結局、輸出入デフレータを実質輸出入で加重平均していることになる。 交易利得は 名目純輸出/ニュメレール・デフレーター − 実質純輸出 なので、上の記号を用いれば (X-M)(x+m)/(X+M) - (x-m) として表わされる。これを各純輸出の輸出と輸入ごとにまとめると、 (X-M)(x+m)/(X+M) - (x-m) = X(x+m)/(X+M)-x - M(x+m)/(X+M)+m = 2(Xm-Mx)/(X+M) = 2(m/M

    交易利得とニュメレール・デフレーター - himaginary’s diary
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    Schuld 2013/05/11
  • 嘘の謝罪は見抜かれる - himaginary’s diary

    ということを実験で実証した論文をEconomic Logicが紹介している。論文の原題は「I am sorry [ニコちゃんマーク] - Honest and fake apologies」で、著者はエアランゲン・ニュルンベルク大学のVerena Utikal。 以下はその要旨。 Apologies have a positive effect on forgiveness. Nevertheless not all people apologize after an offense. In a laboratory experiment we test whether lying aversion can explain this behavior by comparing honest and fake apologies. First, we show that even an ho

    嘘の謝罪は見抜かれる - himaginary’s diary
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    Schuld 2013/05/11
  • 競争相手が正解した時のプレッシャー - himaginary’s diary

    について調べた論文をUDADISIが紹介している。 以下はその要旨。 This paper investigates how individuals’ performances of a cognitive task in a high-pressure competition are affected by their peers’ performances. To do so, I use novel data from the National Spelling Bee, in which students attempt to spell words correctly in a tournament setting. Across OLS and instrumental variables approaches, I find that when the immediate p

    競争相手が正解した時のプレッシャー - himaginary’s diary
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    Schuld 2013/05/11
  • 書評: 「採用基準」 伊賀泰代 | タイム・コンサルタントの日誌から

    採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの 「マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る - 地頭より論理的思考力より大切なもの」が表紙の惹句である。これだけで、出版社がどのような読者層に何をアピールしようとしているか、よく分かる。『マッキンゼー』という、外資系コンサルの中でも最高級のブランドにあこがれ、その採用の基準を知ってみたいと感じる読者がターゲットであろう。 ところで、実際に読んでみると、採用基準に関する話題はこののボリュームの4割程度で、あとの6割は『リーダーシップ』に関する説明である。著者も、もっぱらこちらを訴えたかったにちがいない。日ではリーダーシップの概念がうまく理解されていない、と繰り返し著者は書く。しかしマッキンゼーが採用にあたって最も重視するのは、地頭の良さでも論理的思考力でもなく、「将来、グローバルリーダーとして活躍できるポテンシャルである」(

    書評: 「採用基準」 伊賀泰代 | タイム・コンサルタントの日誌から
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    Schuld 2013/05/11