2017年2月27日のブックマーク (11件)

  • 任天堂が「マリカー」を訴えざるを得ない事情

    任天堂が2月24日、人気レースゲーム「マリオカート」をまねした公道カートをレンタルする会社に、1000万円の損害賠償と行為の差し止めを求めた訴訟を東京地裁に提起しました。訴えられたのは、東京都品川区に社を置く「マリカー」(以下、略称と分けるため「マリカー」と表記します)とその代表取締役です。 法的にはどのような問題があるのでしょうか。また、任天堂の当のねらいはどこにあるのでしょうか。 任天堂と「マリカー」の間には何の資関係も契約関係もありません。にもかかわらず、「マリカー」は公道カートをレンタルする際に、「マリオ」「ルイージ」などの任天堂が持つ有名キャラクターのコスチュームを貸し出したうえで、そのコスチュームが映った映像や画像を任天堂の許諾なく、宣伝・営業へ利用していました。 SNSで拡散し、外国人観光客の間でも話題に SNSに投稿した利用客に対して、レンタル料金を無料にしたり、割引

    任天堂が「マリカー」を訴えざるを得ない事情
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/02/27
    そういえば渋谷でみたカート集団はこういうビジネスしてたのか。
  • Kids can pick up attitude from robots they play and learn with

  • GCC'17レポート:頭部への電気刺激で重力,そして視覚や味覚まで「本当に感じる」VRの世界へ

    2017年2月18日に大阪で開催された「GAME CREATORS CONFERENCE'17」ではさまざまなセッションが行われたのだが,そのなかで一風変わったものとして,電気刺激により感覚を再現する講演があった。視覚,味覚,重力感覚など五官で感じる刺激を合成して,さまざまな感覚をもたらすのだという。以下では,大阪大学の安藤英由樹氏と青山一真氏による講演の模様を紹介しよう。 学問としてのバーチャルリアリティを学ぶ 安藤英由樹氏 大阪大学大学院情報科学研究科 バイオ情報工学専攻准教授 安価で高性能なHMDの登場,モバイル端末でも体験できることから,にわかに盛り上がっているバーチャルリアリティの世界。そんなバーチャル世界そのものや,電気刺激による感覚体験の研究をしている,大阪大学でヒューマンインタフェース,バーチャルリアリティなどを専門にしている安藤氏の講演タイトルは「頭部電気刺激で5感を生成

    GCC'17レポート:頭部への電気刺激で重力,そして視覚や味覚まで「本当に感じる」VRの世界へ
  • キリンのビールが売れなくなった本当の理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    「圧倒的な成功体験が邪魔をして、競合対策が遅れてしまった」。キリンビールの布施孝之社長は、かつて8割を誇ったノンアルコールビールの国内シェアが、10年足らずで1割にまで落ち込んだ原因をそう分析する。 この記事の写真を見る  2月8日、同社はノンアルビールの新製品、「零ICHI(ゼロイチ)」を4月11日に発売すると公表した。主力ビール「一番搾り」と同じ製法を用いた、ビールに近い味わいをCMや店頭販促で大々的に訴求し、2020年にシェア3割までの回復を狙う。 ■発売1年でシェア急落 2009年に発売した「キリンフリー」は、既存製品が微量のアルコールを含んでいたのに対し、競合他社に先駆けてアルコール0.00%を実現。年間の販売数量目標を2カ月ほどで達成するという大ヒットを記録したものの、翌年からサントリービールやアサヒビールが相次いで「オールフリー」や「ドライゼロ」といった競合品を投入すると

    キリンのビールが売れなくなった本当の理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • ゼロワンオンカジチャンネル

    ミスティーノは、仮想通貨でも遊べるオンラインカジノです。仮想通貨での入金には、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、Bitcoin Cashなどが使用できます。また、出金も仮想通貨で行うことができます。 また、ミスティーノでは、スロットやテーブルゲーム、ライブカジノ、ポーカー、ビデオポーカー、バカラ、サイコロなど、様々なオンラインカジノゲームが楽しめます。さらに、スマートフォンやタブレットでのプレイも可能ですので、いつでもどこでもカジノゲームを楽しむことができます。 実際にミスティーノで遊んでみた感想 ミスティーノでは、新規登録や入金などに応じて、さまざまなボーナスが提供されています。 新規登録ボーナスとしては、入金不要で手に入る「フリースピン」があります。また、入金ボーナスとしては、入金額に応じた「マッチボーナス」が提供されることがあります。さらに、プレイヤーのレベルが上が

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  • 「真実はこれまで以上に重要」ニューヨーク・タイムズ、アカデミー賞中にトランプ政権への抗議CMを放映

    People take part in a protest outside the New York Times on February 26, 2017 in New York. The White House denied access Frebuary 24. 2017 to an off-camera briefing to several major US media outlets, including CNN and The New York Times. Smaller outlets that have provided favorable coverage however were allowed to attend the briefing by spokesman Sean Spicer. The WHCA said it was 'protesting stron

    「真実はこれまで以上に重要」ニューヨーク・タイムズ、アカデミー賞中にトランプ政権への抗議CMを放映
  • PS VRの販売台数が91万台を突破しOculusやHTC Viveの倍以上売れていることが判明

    2016年10月13日に発売されたVRヘッドセット 「PlayStation VR(PS VR)」の累計販売台数が91万5000台を突破していることが、The The New York Timesのソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のCEOであるアンドリュー・ハウス氏に対するインタビューで明らかになりました。 PlayStation®VR 全世界の累計実売台数が91万5千台に達しました。今後も皆様のご期待にお応えできるよう増産体制の強化に努め、PlayStation®ならではの革新的なVR体験をお届けしてまいります! https://t.co/XD7W17brcN #PSVR pic.twitter.com/ADaeA5uUA2— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2017年2月27日 Popularity of Sony’s PlayStati

    PS VRの販売台数が91万台を突破しOculusやHTC Viveの倍以上売れていることが判明
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/02/27
    伊集院さんの話きいてたら余計にバイオ7のグロテスクVerをVRでやってみたくなったよ
  • ロボット探偵ACE、ロンドン経済界の闇に挑む | ロボットノート

    ロボット探偵ACE、ロンドン経済界の闇に挑む 2017.02.26 | WRITER: irbis イギリス重大不正捜査局(SFO、特に重大な経済犯罪を捜査するために強い権限を与えられている独立組織)が、ロボット探偵を雇ったそうです! それを聞いて真っ先に思い浮かんだのが、懐かしの特撮『ロボット刑事』のKでした。Kがシャーロック・ホームズのような格好をし、犯人逮捕の際にマントを放り投げる(TVシリーズではジャケットを投げてました)姿が鮮明に思い出されます。いくらシャーロック・ホームズを生んだイギリスでもそれはありえないとは思いつつ、情報の出所をたぐってみました。 「データは嘘をつかない」 ロボット探偵は、どうやらACEと呼ばれているようです。『フィナンシャル・タイムズ』紙によると、SFOの初仕事は、航空機エンジンの製造で名高いロールス・ロイス社の巨額贈収賄事件の捜査。その正体は、ロンドンの

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  • 巨大銀行はなぜブロックチェーンを研究しているのか?

    巨大銀行や大企業は、デジタル通貨のためにブロックチェーンを研究しているわけではない。巨額の投資をせずに構築できる、信頼できる分散データベースの可能性に目を付けているのだ。 by MIT Technology Review Japan2017.02.27 378 61 30 0 巨大銀行や大企業は、デジタル通貨のためにブロックチェーンを研究しているわけではない。信頼性が必須の通貨が扱える分散データベースなら、他のデータも扱えるはずだ、と考えているのだ。 ブロックチェーンはビットコインを実現する分散データベースとして生まれたテクノロジーだ。しかし、ビットコインは通貨として主流になれないのは確実だ。たとえば昨年3月には大規模な障害が発生し、当時約2万件のビットコインの取引が処理待ち状態になり、1秒間に最大7回までしか取引を処理できない仕様上の限界が顕在化した。 ⇒ビットコイン取引、暗号通貨が上限

    巨大銀行はなぜブロックチェーンを研究しているのか?
  • クラウド型社会混乱の可能性がクラウドフレアのデータ漏洩で判明

    クラウドフレアによるデータ漏洩問題は、個人がパスワードを変更すれば済む話ではない。多くの社会インフラがクラウド上に構築されている時代、たったひとつのバグで社会が混乱に陥る可能性を示している。 by Jamie Condliffe2017.02.27 6 7 2 0 Webシステムの集中化が進んだとき、問題が起きるとどうなるのか? この疑問は、クラウドフレア(多くのWebサイトのデータを効率的に配信するCDNという仕組みを提供している企業)が個人データを流出させてしまったことで、多くの企業を悩ませることになる。クラウドフレアは2014年度に大問題を引き起こした「ハートビード(Heartbleed)バグ」の元になったのと同様の欠陥があるサービスを提供し、意図せずに機微なユーザー情報(パスワードやクッキー、IPアドレス等)が公開され、検索エンジンにキャッシュされ、検索可能になってしまった。 クラ

    クラウド型社会混乱の可能性がクラウドフレアのデータ漏洩で判明
  • グーグル系企業の暴言検出ツールで明らかになった機械学習の限界

    言葉の意味までは理解できない機械学習の限界が、グーグル系企業の暴言検出ツールで明らかになった。 by David Auerbach2017.02.27 14 17 9 0 2月23日、アルファベット(グーグル)はWebサイト上の有害なコメントを識別する機械学習サービス「パースペクティブ」を発表した。開発したのはグーグル傘下の「ジグソー」(インターネットをより安全で秩序のある場所にするためのテクノロジーを開発する企業)だ。しかし、実際にパースペクティブを試すと、それほど精度は高くない。 パースペクティブは1~100の「有害度」(議論を招きそうな、下品または無礼、理不尽なコメント)でコメントにレートを付ける。たとえば「くたばれ、トランプの支持者」は極めて有害と判定されるが「正直、私はどちらも支持している」は有害とはみなされない。しかしパースペクティブには、コメントの裏にある感情までは検知できな

    グーグル系企業の暴言検出ツールで明らかになった機械学習の限界