アップルがネブラスカの「修理する権利」法案に反対、ハッカーのメッカになると主張2017.02.22 07:13 satomi 正規店が近くにない農家や非正規店でも修理できるようにしようと、メーカーに正規部品と取扱説明書の解放を義務付ける法案が米8州で審議中ですが、Appleがこれに待ったをかけています。 Motherboardがネブラスカ州議会の人に聞いた話によると、同州の3月9日の公聴会にAppleはAT&Tと一緒に代表あるいはロビイストを送り込み、非正規ショップが修理すると電池が燃える、ネブラスカがハッカーのメッカになる、などの主張を展開する見通しとのことです。 電池が燃える携帯といえば昨年のGalaxy Noteが記憶に新しいところです。あれは打倒Appleを意気込むあまりキッツキツの超小型デザインにしたのが祟ってあちこちで発火し最後は文鎮化のアップデートで葬り去ったという顛末でした
![アップルがネブラスカの「修理する権利」法案に反対、ハッカーのメッカになると主張 | ギズモード・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77c54663f9c3de1d93314b62280f4d152d6351fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2017%2F02%2F170220right_to_repair.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)